急な山道の先に、国宝の投入堂。
龍岩寺奥院礼堂の特徴
急な山道を10分歩くと、岩を掘ったトンネルが見えます。
登った先には、日本三大投入堂の一つが待っています。
立派な投入堂や仏像があり、訪れる価値があります。
急な山道を10分くらい歩いていくと、岩を掘ったトンネルがあり、その先に投入堂があります。
国宝の投入堂に行けないので、こちらに伺いましたが、中まではいることができ、磨崖仏を拝むこともできました。
なお、投入堂に至る道は整備されているとはいえ、かなり滑りやすいのでスニーカーなどを履いていったほうが良いです。
うかがったときは本降りで、上から雨水が流れ道がぬかるんでおり大変危険でした。
日本三大投入堂のひとつ。
で唯一建物内部まで入ることができます。
内部の仏像もとても素敵ですし綺麗に管理されています。
ちなみに残りふたつの投入堂は鳥取県にあります。
あまり期待せずに行きましたが、思いの外、立派な投入堂と仏像でした。
偶然、観月祭の日でお堂の格子戸も開放されており(普段は閉じられているようです)仏像も拝観できました。
平安末期から鎌倉初期の作とのことでした。
2021年9月。
国宝の投入堂に行きたいけど行けない、、、と検索してて見つけました。
まさか日本三大投入堂のひとつが県内にあるなんて。
手前のお寺で拝観料200円を納めます。
このお寺、、、にゃんこがたくさんで癒されるのですが観光の県外の方に宣伝するにはもう少し整備が必要では、、、??行政の整備を期待します。
子どもに見せてあげたい。
奥の院はすごいものです。
仏様も直に見られるし、貴重なものでは無いでしょうか。
投入堂を一度拝見したくて訪れました。
参道から投入堂まで250メートル。
70代の両親が歩いて登れるか心配でしたが、それなりに整備されているのでなんとか参拝できました。
奈良時代からあるとのこと。
一見の価値はあります。
登るのが大変ですが、パワーある場所。
200M程登る必要があります。
運動靴は、必須です。
夏場に登る時は、長袖、ズボンに虫除けスプレーを準備しておいた方が良いです。
名前 |
龍岩寺奥院礼堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.usa.oita.jp/tourist/touristspot/touristspot2/touristspot3/10186.html |
評価 |
4.4 |
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階段を結構登るけどその価値はあります。