大分市方面から自転車で登って訪問。
九州西国霊場第十番札所、百八観音霊場第八十四番札所です。
お寺の下に広いキャンプ場の駐車場があります。
そこに車を停めて参拝しました。
木々の中を歩いているととても厳かな気分になります。
本堂痛みを防ぐために周りを囲ってあります。
本堂の右手に寺務所兼自宅にて御朱印を頂きました。
令和元年12月1日参拝豊後西国霊場5番御朱印頂きました。
九州西国霊場10番御朱印頂きました。
戸次方面よりも、21号線からの方が比較的楽と思います。
途中から劇狭くなりますが・・・上まで上がれば広い駐車場があります。
いいお寺です。
周辺散策も充実しています。
何より市街地から近い。
歴史と現在が混在してた。
令和元年8月11日参拝九州西国霊場 第十番札所御朱印あり本尊:千手観音菩薩宗派:天台宗御詠歌:暗い山 上るにつけて 紫の 雲の迎えを いつかとぞ待つ伝承によると崇峻天皇四年(591年)に日羅上人により創建されたとされる寺院。
その後荒廃したが、寛永九年(1632年)に量海法印により再興された。
車で近くまで行けますし、九六位山キャンプ場の駐車場もあります。
ただし、時期によっては道に石が落ちていたりしますので注意が必要です。
九州西国三十三観音霊場10番札所、百八観音84番札所。
電車と徒歩での巡礼ならココ一寺で1日かかります。
(私だけ?)坂東の日輪寺程ではないのですが。
九六位山キャンプ場の入口となっているお寺です。
境内には、大分市名木1号指定の「いちょう」40号41号指定の「かや」が存在します。
大分市方面から自転車で登って訪問。
綺麗に手入れされていて清々しい気持ちになりました。
恐らく九州西国霊場の中でも辿り着くのは屈指の難易度を誇るのではないでしょうか。
(国東半島の方へはまだ行ってないですが。
)雨降りの日に行ったせいか午前中なのに薄暗く途中何度も引き返そうかと悩む程怖かったです。
参道すらまともに整備されてなかった頃にここにお寺を開かれた日羅上人はもちろん、その後ここを巡礼した人たちは大変だったろうなぁと1300年の歴史の重みを感じられます。
しかし、やっとたどり着いた時の達成感はたとえ車でも十分あります。
九州西国霊場十番札所本尊は千手観音菩薩さま九六位山キャンプ場の看板を案内代わりにすると迷わずに来れそうです。
名前 |
九六位山円通寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
097-528-1360 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
九州西国三十三箇所十番札所です。
令和二年11月18日参拝。
キャンプ場用の広い駐車場があり、お寺はそこから少し歩いた先にあります。
なかなか風情のあるお寺で住職さんも居られて無事参拝、御朱印も頂きました。
道路についてですが臼杵の方からカーナビの指示に従って走ったところ下戸次の方から登る羽目になりました。
舗装はされているものの隘路急勾配急カーブ落下物多しと難儀な道を走らされました。
下りは県道21号大分臼杵線で大分市内に向かいましたがこちらの方がかなりマシだと思います。
下戸次からのルートはお勧めできません。