近くの駐車場に停めて見学に行きました。
900年前に凝灰岩の壁に彫られた石仏だそうです!
近くの駐車場に停めて見学に行きました。
行く途中の民家の番犬に吠えられながら到着。
小規模ながら保存状態も良く、暫く魅入ってしまいました。
近隣に公園もあるので、かなり時間が潰せます。
とても静かで、癒される場所です。😄
大分市内に残る平安末期の磨崖仏。
奥行き1.5mの石窟の中に5体の磨崖仏彫り出され、鮮やかな朱色と相まって保存状態の良さをうかがわせる。
中でも向かって一番左、身体に蛇を巻き付けどくろの首飾りをした『深沙大将立像』の異様ともいえる造形が目を引く。
こちらは三蔵法師が天竺に赴いた際に現れた守護神で、お腹に描かれた少女の顔は内面の優しい気持ちを表しているらしい。
またすぐ右の壁面には、一本の蓮の茎から3つに枝分かれした蓮花の上に阿弥陀三尊像が彫り出された『一根三茎仏』が残る。
こちらは石窟の中ではないので風化が激しく、何らかの手当てを望みたい。
規模は大きくないものの、他にあまりみない造形や保存状態の良さ、何よりこんなところにこんな素晴らしい摩崖仏が、という違和感・驚きでとても好きな摩崖仏です。
駐車場あり。
高さ1.8m、幅4.4m、奥行1.5mの洞窟内に馬頭観音坐像、如意輪観音坐像、胎蔵界大日如来坐像、大威徳明王坐像、深沙大将立像の5体が彫られています。
また石窟の外、向かって右の崖の小さな龕には一根三茎の蓮華座の上に阿弥陀三尊像を浮き彫りにしたものが残っています。
民家脇の細い道を入ります。
狭い道なので車で入らない方が賢明です。
石仏は色も鮮やかで、保存状態など良いのではないでしょうか。
お勧めですが小さいので、時間が有れば訪れてみては。
龕の中に5体の仏様が彫られています。
覆屋もきれいで、良く整備されています。
大きさ4m高さ2m位の小さな石仏です臼杵の石仏に比べると拍子抜けですが駐車場があり、近くには七瀬の河川敷公園でアスレチックも出来る。
中華そば屋さんで食事も可能。
足を伸ばして大友家三代目のお墓やわさだタウンに行ける大分市で手軽に見える石仏として良い観光スポットだと思います。
これメインで訪れるのではなくこの付近に来た時によってみるという気軽さで訪れるのがちょうどよい観光方法だと思います。
車いすで行くのは難しいです。
大きさ4m高さ2m位の小さな石仏です臼杵の石仏に比べると拍子抜けですが駐車場があり、近くには七瀬の河川敷公園でアスレチックも出来る。
中華そば屋さんで食事も可能。
足を伸ばして大友家三代目のお墓やわさだタウンに行ける大分市で手軽に見える石仏として良い観光スポットだと思います。
これメインで訪れるのではなくこの付近に来た時によってみるという気軽さで訪れるのがちょうどよい観光方法だと思います。
車いすで行くのは難しいです。
石窟の石仏群は民家の脇を通って畑の前にあります。
七瀬川自然公園に遊びに来たついでに寄ってみましょう。
七瀬川南岸の丘陵洞窟に馬頭観音、如意輪観音、大日如来、大咸徳明王、深沙大将の5体が刻まれています。
石窟の石仏群は民家の脇を通って畑の前にあります。
七瀬川自然公園に遊びに来たついでに寄ってみましょう。
近くにある駐車場にとめ、民家の横を抜けて行きました。
赤色の彩色も残っています。
密教の関連性が尊像の配置から伺えます。
レプリカは近くの大分市歴史資料館の2階にあります。
少し解りにくく私は一度通り過ぎてしまいましたので、訪問する方は道路の上の表示看板を目安にしてください。
無料の駐車場もすぐ近くにあります!
大分市内にも石仏があってびっくりしました。
普通の住宅の間の道を通るので、本当にあるか不安でしたがありました。
凄いですね、大昔の物がハッキリ形も残って色も付いているしかも無料で見れるとなれば行くべきです。
近くには大きい公園もありますよ。
駐車場もあり。
国指定史跡 昭和9年数少ない石窟形式の磨崖仏です。
凝灰岩を掘り込んだ石窟で、平安時代後期、12世紀後半の制作と推定されています。
名前 |
高瀬石仏 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
097-537-5639 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
小さな石仏群ですが、下から見上げると迫力があります。
駐車場は石仏の規模からすると十分な広さがあります。
七瀬川自然公園に行った後にでも足を運んで頂きたい場所です。
駐車場近くに焼き芋屋さんがありました。