百八観音霊場第八十二番札所のお寺です。
田尻小学校の前「横」?の狭い道を5Km位山の方向に登って行きます。
遊歩道に成っているので歩行者に注意しましょう。
駐車場のすぐ上に山門があります。
樹齢400年超の大杉も観ることが出来ます。
山門の右側の遊歩道を登って行くと大分市が一望出来る位に視界が開けて来ます。
鐘突の出来る見晴らし台のような建造物に上がる事も出来ます。
遊歩道を上迄歩いて行くと青年の家にたどり着きます。
空気がおいしいですよ。
九州西国三十三ケ所霊場八番札所です。
令和三年(2021年)1月10日参拝。
大分市街側から登りましたが道が細いので注意が必要です。
途中見晴らしのいいポイントがありますが駐車スペースはなかったと思います。
山門前の駐車場は広めです。
山門からまっすぐ登れば本堂ですが本堂前の階段は急です。
脇にもう少し歩きやすい階段が作られているのでそちらが安全かも。
仏様は本堂ではなく最初の階段を登った左手の庫裏に安置されていました。
なおご本尊様は秘仏で御開帳日にのみ公開されるようです。
奥の十一面観世音菩薩とおぼしき立像の側には自治体指定天然記念物のオオイタサンショウウオの繁殖地になっている池があります。
とにかく景色がいいので天気のいい日に訪ねてみてください。
九州西国霊場第八番札所、百八観音霊場第八十二番札所のお寺です。
途中に案内があるので安心しました。
山の中にあり、たどり着く途中で大分市内が一望できます。
十台ほどの駐車場があります。
山門の彫刻が素晴らしいです。
弁財天が本堂の右奥に奉ってあります。
二度目の参拝では山門の左手に寺務所が出来ていました。
御朱印も快く対応して頂きました。
ありがとうございました。
町が一望☆パワースポットです( *´艸`)
歴史ある山門などを大切に維持管理している。
瞑想会や習字教室を積極的に行なっている。
1300年の歴史があり、当時300もの僧房があった霊場です。
また、大分市が一望でき景色も綺麗です。
令和2年7月12日参拝 御朱印頂きました。
豊後西国観音霊場 九州西国観音霊場車で登るのは結構大変ですが、景色が凄い驚きです!夜に来てみたいです。
令和元年9月14日参拝九州三十三観音霊場 第八番札所御朱印あり本尊:十一面観音菩薩(秘仏)宗派:天台宗御詠歌:縁あれ わしの御山に 跡垂れて 迷いを照らす 道ぞ教ゆる和銅元年(708年)、山麓の稙田荘の豪族祐世がこの山中で十一面観音を感得、草庵を建てたのがはじまりとされる。
本尊は秘仏だが、毎月旧17日に御開帳される。
山の中腹にあるので、鳥の鳴き声や木々のざわめきが心地よいお寺です。
文殊菩薩の真言をいただきました。
文殊菩薩の下の「くぐり道」は初めての体験ですが楽しかったです。
ご縁に感謝します。
御朱印が嬉しい手書き!大分市内に在住ですが、車ですぐの場所にこんな秘境があるなんて驚きました。
田尻小学校前の細い山道を車でしばらく登っていくと、、、大分市を一望できる展望スポットが!左は高崎から右手は佐賀関まで、遠くは四国まで見えました!夜景スポットとしても有名らしいです。
お寺に着くと、そこはもう別世界。
自然の音しかしない。
人工的な音からは隔離されたまさしく秘境!こんな近くにあったなんて!!知らないと損ですね^_^笑。
お寺は天台宗。
なんでも、1300年前から修行寺として大分では有名らしい。
知らなかった。
あの比叡山延暦寺を開いた「最澄」さんや、有名な弘法大師「空海」さんが訪れたという由緒ある寺院。
お二方が中国へ渡る前に願掛けとして立ち寄り、その後無事に帰国した時にもお礼参りしたとか。
だから、延暦寺より古い歴史をもつそうだが、、、そんな歴史的なお寺が大分にあったとは、、これまた知らなかった!本堂のあたりは、何だか身体がエネルギーを感じて、ピリピリする感じ、、、これはパワースポット??特に、本堂となりの弁財天様の池が綺麗でインスタ映え!ご住職は89歳になられるそうで、この方が天台宗でも五本の指に入る高僧らしい。
えーっっ!!そんな方が大分に!!これも驚いた!そんな素振りを一切見せないお人柄に、、仏教は奥が深いとまたまた感慨深い!御朱印も描いてもらったし、、満足です!ここはパワースポットに間違いなし!
2019年12月13日の午前中、秘仏開帳・仏教を知る体験【霊山寺縁日】に参加しました。
少し早く到着したので弁財天が祀られている池にご挨拶に行きました。
金運・財運、学業成就、技芸上達、勝運、立身出世のほか、縁結び、恋愛成就の女神としてご利益があるそうです。
岩抱きのもみじという固い絆で結ばれるといわれている場所にも行きました。
とても静かで落ち着く空間が広がっています。
霊山寺縁日ですが、霊山寺観音琴行儀の唱えについては何処の文字を追ったらよいのか、ついていけませんでした(笑)。
日常にはない貴重な体験となりました。
この場所も配流になった松平忠直寄進の楼門が現在。
ここも山道が険しく、辿り着くにはきついものがあります。
ただ、その分神秘的な雰囲気は群を抜いています。
夜遅くにも関わらずご住職にはご朱印の対応をして頂きとても助かりました。
ここから眼下に見下ろす景色はすごいの一言です。
ただ、こんな山のてっぺんにも自販機があるのには驚きました。
サントリーってスゴイ。
「靈山」は「reizan」でなく「ryozen」と讀みます。
天竺の靈鷲山に似てゐるから、と云ふことらしい・・・ 幽靈や物の怪が出る譯ではありません。
十一面觀音菩薩樣をお祀りする古刹ですが、拜觀は出來ませんし、夏場に行くと藪蚊の餌食になるので、御注意下さい。
良いところは・・・ 下から登る途中、景色の良いところがあります・・・
自転車で上の展望台まで行くのに立ち寄りました。
住職の方がとても優しく、お寺のお水をいただきました。
ゆっくり休める場所だと思います。
途中景色がとてもいい場所があるので、そこも見どころです。
九州西国三十三観音で参拝に来ましたが、南新四国霊場第二番でもあるそうです。
霊山(600メートル)山麓の登山口から舗装された参道を登って行くと、その中腹 三六Oメートルの地点に霊山寺が建っている。
伝えるところでは、和銅元年(708)、 山麓の稙田荘の豪族祐世がこの山中で十一面観音を感得、草庵を建てたのがはじまり という。
その後、インド僧那伽法師が来朝された際、この山の姿が釈尊が法華経や阿弥陀経 を説かれたインドの霊鷲山にそっくりなのに驚き、「霊鷲山の一角が日本に飛んで来 たのではあるまいか」と、その奇しき因縁から伽藍を造営、「飛来山」の山号をつけ たと伝える。
また、ここには、天台宗開祖である伝教大師最澄や弘法大師空海、慈覚大師円仁な ども来錫され、弘仁五年(814)に伝教大師が再詣されたのを縁として、天台宗寺院 となった。
文永五年(1268)の火災で堂塔伽藍は焼失するも本尊は難をのがれたといい、大友 氏の外護もあって、その後一大祈願所として復興。
また、天正年間(1586~7)の豊 薩の乱で観音堂を残すのみとなったが、、元和九年(1623)、越前より流された松永 忠直(一伯)により、本堂、山門、鐘楼が再建された。
本尊は秘仏だが、毎月旧十七日にご開帳されている。
正月をはじめ年間を通し多くの参拝者が来ている。
とても力のある観音様である。
12月31日の深夜11時からは除夜の鐘をつきに来る参拝者の為に、心ばかりの炊き出しと寺院を竹灯籠が幻想的に見せる。
名前 |
霊山寺 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
097-541-0162 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
狭い道路を対抗車来ないことを祈りながら、来ました。
立派な門と社殿があります。
仏像は、見れません。
御朱印あります。
隠れたいいお寺だと思います。