2016年の10月に伺いました。
厳かな雰囲気がある神社です。
豊後国一ノ宮になってます。
くつを脱いで正面までいき、おまいりできます。
御朱印は紙に書いたものを受け取るスタイルです。
500円。
豊後国一之宮。
西寒多神社とは論社かな?宇佐八幡の豊後国における分祀とのこと。
社伝によると836年社殿創建。
南大門は明治3年建立。
山に鎮座するお社はやはり神々しさが増しますね!
大分から別府に向かう途中に、GoogleMAPで豊後國一之宮の表示を見つけ、行ってみる事にしました。
マップの案内の道は現在工事中で通行止めで、途中まで戻って無事にたどり着きました。
すぐに大木が出迎えてくれて、とても趣のある場所だな~と思いながら、参道を通っているとコスプレイヤーが楼門をバックに写真を撮っていました!!確かに雰囲気良さそうな写真が撮れそうです。
参道脇にも大きな樹がそびえたっていて、すごく生命を感じる場所でした。
本殿に入る横には、中心部分が無いけれどしっかりと踏ん張って立っている木が!!この樹の生命力は凄いですね!本殿は、改修中で見る事が出来ませんでしたが、それでもすごくいい雰囲気で、自然と生命を感じる事が出来ました。
楼門の彫物は、よく見ると不思議な感じのモノもありますが凄く丁寧に彫られていて見る価値ありです!ぜひ見てみてください。
また機会があったら訪れたい場所のひとつになりました。
ナイスパワーチルスポッツ❤️
ご祭神は、仲哀天皇、応神天皇、神功皇后の三柱です。
827年に宇佐神宮より御分霊を勧請し、836年に国司により社殿を造営されました。
平安、鎌倉、戦国時代と各時代の有力武将の信仰保護のもと改修を重ねてきました。
天然記念物のくすの樹は樹齢3000年ともいわれ、幹周り18.5m樹高約30mの雄大さを誇ります。
南大門も立派な造りで門をくぐる途中の彫刻に見惚れてしまいます。
神殿は現在改修工事中で完成までに15年くらいかかるとの事です。
本殿は、工事中でした。
歴史を感じる古びたたたずまいです。
いい雰囲気の一宮ですが、こちらも寂れ感のある一宮の一つでした。
歴史ある神社で御神木の大楠をはじめ境内の自然も圧巻ですし、ひぐらしの門や八幡造りなど建築物を愉しむこともできます。
石畳(?)には扇や亀甲が紛れており、扇は3枚隠されていると聞いたことがあります。
扇は2枚見つけたのですがどうしても、もう1枚見つけられませんでした。
大人から子どもまで、ゆっくり堪能できるのではないでしょうか。
そして何より、神社を愛する人の人生を少し幸せにしてくれる。
運気を少しだけあげてくれる神社だと耳にして、信じています。
とても魅力的なスポットです。
豊後国一之宮の探訪、1箇所目。
まず読み方、、【ユスハラ】と読むことがわかりましたm(_ _)m結構高台にあるようで、車でかなり坂を上がりました。
最上部は駐車場が少し少ないので気をつけましょう。
なかなか古いお社でした。
靴を脱いで上がるのは珍しかったですね。
大きな天狗👺に驚きましたが(笑)この日は結婚式か前撮りかわかりませんが、そのようなご家族もいらっしゃいました。
由緒があるのでしょうね。
柞原八幡宮(ゆすはらはちまんぐう)は、大分県大分市にある神社。
豊後国一宮。
旧社格は国幣小社で、現在は神社本庁の別表神社。
「いすはら」・「ゆすばる」とも読み、由原八幡宮とも表記する。
延暦寺の僧・金亀(こんき)が宇佐八幡に千日間籠り、「天長7年3月3日に八幡神が豊前国に垂迹する」との神託を得た。
天長7年7月7日、大分郡賀来郷に白幡が飛び渡った。
金亀はこのことを朝廷に奉上し、承和3年(836年)、仁明天皇の命により豊後国司・大江宇久が社殿を造営した。
当社が宇佐八幡の豊後国における分祀であるのは間違いなく、宇佐八幡の別宮の一つとして崇敬を受けた。
長徳4年(998年)からは宇佐八幡と同様に33年ごとの社殿の造営(式年遷宮)が行われるようになった。
戦国時代には領主・大友義鎮(宗麟)がキリスト教を信仰したことから排撃を受けたが、江戸時代には歴代府内藩主の厚い保護を受けた。
勝手に鳥居の方に曲がって迷ってやっと行き着きました。
階段の下から行くのが正解なのか、第一駐車場から横の参道にいくのがいいのかよくわからなかった。
お正月に向けて?改装中でした。
お時間があれば。
紅葉がいい感じでした~
豊後国一宮として知られ創建は836年と伝えられている。
旧社格は国幣小社、現在は別表神社に列せられています。
祭神は仲哀天皇、応神天皇、神功皇后のいわゆる八幡神三柱を奉っています。
楼門は二階部分に縁を設けた二重門で唐破風を持つ。
本殿は切妻平入り造社殿二棟を前後に繋げた八幡造と言われる造りで、総本宮である宇佐神宮にもみられるものである。
鬱蒼とした広葉樹に覆われた境内は狭いながらも、楼門、回廊、拝殿、申殿、本殿がバランスよく配置されている。
訪問した日は私達以外は誰も参詣者はおらず大変静かでした。
神仏混交時代の名残か寺院の様な雰囲気さえ漂っている感じがしました。
駐車場は本殿に近い順に第一から第三迄あり、100台以上は止められます。
長い石段を避けたければ第一に止めるのが良いでしょう。
但し境内まで行くには石段が短いながらもあります。
また道が狭いので注意して下さい。
社務所の開いてる時間は8:30~16:30迄ですが、夕方は時間前に閉まる事もあるようです。
時間に余裕を持って行きましょう。
御朱印はコロナの影響で書き置きのみとなっており、¥500-で頂く事が出来ます。
2020.10月現在、本殿は改修工事中で足場が組んであり、見る事は出来ません。
大分市にある豊後国一宮の二つのうちの一つ、と聞こえはいいが、山間にある寂れた神社というのがトータルの印象。
これで一宮かという感じ。
一宮だけあって規模は大きいが、参道の石畳は荒れていて、国重文の本殿拝殿等は色落ちが激しく、塀はボロボロ、案内板の類は色落ちで文字がかすれているという状態。
ただ建物は大規模な修復工事中なので煌びやかな姿を近々取り戻すと思うが。
参道の途中にある国天然記念物指定の大クスは見事。
それ以外にも立派な大木が複数。
神社巡りが好きな人は除くと観光スポットとしては足を運ぶ価値があるかは微妙な所。
一之宮に相応しい規模の神社です。
境内を取り巻く楠のご神木が素晴らしい印象でした。
御朱印も受領できますし、御朱印帳も綺麗です。
手水社の柄杓置きがオリジナリティに溢れています。
(18/03/29)御朱印をいただきました。
オリジナル御朱印帳(小)を購入しました。
オリジナル御朱印帳があります。
御祭神 仲哀天皇 応神天皇 神功皇后旧社格:国幣小社豊後国の一宮です。
駐車場があります。
豊後国の一ノ宮。
ユスハラ八幡宮には、国道10号線から入った方がスッと行ける。
ナビを使って210号線側から入ったら、道の狭い所や池に出て散々迷って着いた事がある。
昔からの鎮守の森に囲まれて、癒されるし、パワーポイントでもある。
宇美八幡宮の分祀である。
宇佐神宮と同じ様に、式年遷宮が33年おきに続いている。
応神天皇を祀っている。
『 豊後一之宮 (国指定、重要文化財) 柞原(ユスハラ)八幡宮 由緒略記御祭神 仲哀天皇(帯中日子命/タラシナカツヒコノミコト) 応神天皇(誉田別命/ホンダワケノミコト) 神功皇后(息長帯比女命/オキナガタラシヒメノミコト)主な祭典 例大祭(三月十五日) 夏越祭(七月三十一日) 浜之市(九月十四日~二十日)当宮は 平安時代の天長四年(八二七)に宇佐神宮より御分霊を勧請し、承和三年(八三六)国司により社殿を造営。
爾来、皇室も厚く尊崇せられた。
嘉承(一、一◯八)には、勅使の参向があり、敷地の四至を定め税を免ぜられた。
仁平三年(一、一五三)には、鳥羽法皇が六十歳の御賀に御祈願を修せられ、神領を定められた。
元歴元年(一、一八四)には、源範頼が平氏の追討を祈願したのをはじめ、源頼朝、領主(大友、竹中、日野根)、武家の崇敬も非常に厚く 近世には、社家二百余、坊舎三十を数えた。
御本殿は嘉永三年(一、八五◯)に再建された壮麗な八幡造り。
参道途中に建つ南大門は、「日暮門(ヒグラシモン)」と称し、壁面には二十四孝等の彫刻が施され、門の横には樹齢三千年の天然記念物の大楠が聳えている。
宝物館には太刀、甲冑、金銅仏等〝重文〟六点他を所蔵。
』
2016年の10月に伺いました。
宇佐神宮から60キロぐらいを移動してきました。
ナビでこちらへは、比較的スムーズに来れましたが、こちらから西寒田神社へはナビで迷いました。
この神社の特徴と言えば、一宮で樹齢3000年と言われる御神木や、靴を脱ぎ中で参拝できる事ですが、参道や門から風格・歴史を感じます。
また、社叢に覆われて暗い雰囲気です。
駐車場で上の方まで上がれてしまいますが、下に停めて参道の雰囲気を感じながら行くのがオススメです。
御朱印を戴きました。
御神木のデザインされたオリジナル御朱印帳あります。
Googleマップのナビでも、最後に嘘のルートを案内されます!ナビを無視する勘と度胸が試されます。
案内で鋭角に曲がるところを曲がらずにまっすぐ行くと参道(階段)がみえるので、そこからは駐車場への案内があります。
熊本地震の影響で瓦が落ちたりしたそうです。
建造物の痛みもあり、一口1000円で奉賛を募っておられました。
ちなみに、初見だとどこから本殿に向かって参拝するのか悩みます。
靴を脱いで、廊下に上がり、本殿正面まで行くのが正解です。
本日(H29年11月23日)15時から新嘗祭でした。
参拝したのが、14時半だったため、地元の方々が続々と集まっておられました。
巫女さんが面白かった(笑。
苔むした昔の階段 趣きある坂道 ゆったりとした気持ちでお祈りできます。
深い森の中にある神社です。
石段を登る途中の巨きなクスノキは見ものです。
車で登ることは可能ですが、季節の良いときに、のんびり散策しながら森林浴を楽しむのに最適な場所です。
豐後國一宮の二つある内の一つ。
參道の坂を昇り切ってお參りすると充實感(?)があります。
冬、雪を掻き分けて行った日は綺麗でしたねぇ。
入り口から登った所にある日暮門は幕末頃の建立で、彫刻の精密さは見事だ。
地元では有名な場所で、静かでいい場所。
神社に靴を脱いで参拝します。
参拝しているとき、心地よい風が吹いてきたので、吹いてきた方角に回ってみたら、正面にでました。
このルートは現在は使われておらず、苔むした石段から参拝していたようで、扉は占められていました。
正面の写真を撮ったところ左側にエネルギーが写りこみました。
名前 |
柞原八幡宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
097-534-0065 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
一ノ宮巡りでこちらへ。
だいぶ山深いところに鎮座しておられます。
参拝者はおらず、本殿は改修中でした。
天然記念物の木や参道に力を感じます。
また、参道途中の稲荷神社は恐ろしいほどの何かを感じました。