有料施設ですが着物だと無料です。
ここから見る杵築城がすばらしい。
展望台に行く前に一松邸に立ち寄りました。
昭和の建物なので城下町の邸宅跡と違って瓦屋根です。
入場料は150円で、無料で解説をしてもらえるようです。
昭和の前半に国務、通信、厚生、建設の各大臣を務めた一松定吉氏の邸宅を、平成12年にコチラに移籍したもので、当時最高の木材を使用して武家屋敷風に作られており、畳、柱、欄間など贅と粋を集めた建築物だそうです。
離れの部屋は柱がなく、襖を閉めることで3部屋に仕切ることができます。
障子が取り外せることで、風通しをよくできる掛障子もあります。
海側の眺めが素晴らしく、杵築城が見えるこの場所を選んで移籍したのでしょうね。
建築技術と景色が素晴らしい。
なかなかこのような場所はない。
素晴らしい。
綺麗でした❤️琴も弾ける!!
とにかく見晴らしが良い。
とても大きなお屋敷です✋駐車場も舗装されていないので、歩きにくい😅✋
この家の建築の凄さと、ここから見える杵築城と海の絶景圧巻❤🎉✨😆✨🎊です。
窓ガラスが大正ガラスでかなりの金額だそうです。
よくこんなにも綺麗に残ってたなと感心します。
杵築藩剣術指南役の一松家に養子として入り、吉田内閣で大臣を歴任した杵築市の名士一松定吉氏の邸宅を移築、雨戸の戸袋の数を控えるために工夫した回り戸は現代でも利用できる機能的な建具です、当時のままの保存状態の良い大正ガラス、その歪みとガラス越しの曲がって見える景色がレトロ感がありお洒落です、松の柾目の一枚板を敷いた縁側や客人用の厠に施した格天井等、興味深い建物、建築物としても貴重な生きた資料だと思います。
高台にあり天気の良い日は四国が望めます。
有料施設ですが着物だと無料です。
ひいなめぐりの頃に訪れるとなお良いです。
有料拝観の施設になりますが、施設内だけでなく八坂川・杵築城・杵築城下の眺めが素晴らしいです。
一松定吉胸像1941
名前 |
一松邸 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
木材にかなりこだわって作られたらしく、説明を聞きながら見学すると興味深い。
ここから見る杵築城は映える。
着物を着てると入場料無料。