つげ義春さんも気に入ると思います。
つげ義春さんも気に入ると思います。
吉尾駅から歩いて10分ちょっと。
ネットでは朝7時からと書かれてる情報が多いが、現地には「18時まで」という掲示のみで朝については時間書かれていなかった。
無人で鍵はかけられていないので7時前に入ることができ、吉尾駅7時15分の電車に間に合った。
一応男女分かれている。
共同浴場らしい狭苦しさが素敵。
石鹸等おいてあったが排水処理施設はないのでなるべくなら使わないほうがいいだろう。
秘境具合満点。
無心で無音の中に響く底から湧くお湯の音素晴らしすぎる。
うっすらたまご臭。
いつの間にか体がぽかぽか。
とても綺麗な川沿いにある、全く浴場だとわからない建物です。
入り口で入浴料170円を備え付けのザルに入れて、螺旋階段を降りて浴室へ向かいます。
コンクリート作りの湯船には、透明な、とても綺麗なお湯が湯船の中、下の方からぬるめで、くっきりとしたタマゴ臭のお湯が自然に湧き出しています。
お湯はぬるめ、40度弱ぐらい窓もない、静かな空間に、時おり、ボコッ、ボコッというお湯が湧き出す音が響きます。
匂いもお湯も新鮮で、とても素晴らしい浴場でした。
地下に降りていく独特の雰囲気は人によっては怖いと感じるかもしれないが、良質の湯に静かに浸かれるので個人的には好み。
診療所の脇を川沿いに突き当たる場所にある。
突き当りの空間に車を停めて良いのかどうかは不明。
診療所には停められないし、駐車に関しては要検討。
自分は単車なので、適当に端に寄せて停めた。
ぬるいお湯ですが、とっても気持ちのいいお湯です。
とにかく、秘湯感が半端ないです。
螺旋階段を降りて、浴槽に到着。
ちょっと深めのいいお湯です。
河原に源泉があって、自噴していた部分をコンクリートで囲んで浴槽にしたそうです。
浴槽脇の茶色の塩ビ管は、むかし温度が低かった時に沸かしてた名残で、今は使われていないそうです。
泉質的には単純泉ですが、お湯的には“隠れ硫黄泉”と呼べる良泉で、酸化還元電位は-250mVくらいです。
案内版を見かけた芦北市街地から、山奥に突き進み、案外、遠い吉尾。
これぞ秘湯と言えます。
一応、宿泊できる旅館が2軒ほどしっかりあり、立ち寄り湯もできるようでしたが、やっぱり共同浴場に入りたい派なので建物もわかりにくく、ご近所さんにお尋ね。
看板無し。
無人。
ザルにお金を入れて、らせん階段をクルクル下り…薄暗い感じの浴場に恐る恐る向かいました。
浴槽は我が家と変わらない狭さ…しかしながら、下からボコっ ポコっ、じんわり出てくる湯。
ツルツル、ヌルヌルあるんですねー。
見た目を裏切った名湯。
吉尾診療所のすぐ裏手 川沿いです。
入湯料170円。
アメニティ必須。
源泉かけ流し。
天候により入浴が左右されます。
雨量が多いと、排水が上がってくるので入浴できません。
前日に雨が多いと温泉の温度も下がります。
実際に浴槽を見て、お湯をある程度流して問題が無ければ入浴出来ます。
トロトロのお湯で肌がツルツルになるとても良い温泉です。
白い半透明の浮遊物がある素敵なお湯でした。
温度が適温で柔らかい感じでした。
タマゴ臭も感じました。
シンプルなつくりです。
石鹸もありません。
170円でした。
ザルに入れる仕組みです。
だれでも、盗める仕組みw。
そういう長閑な場所でした。
グーグルナビでたどり着けました。
ぬるいお湯ですが、とっても気持ちのいいお湯です。
とにかく、秘湯感が半端ないです。
螺旋階段を降りて、浴槽に到着。
ちょっと深めのいいお湯です。
秘境の秘湯です。
The water is amazing here!
九州で5本の指に入る共同浴場。
こんなところにこんな良泉があるとは。
名前 |
吉尾温泉 共同浴場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.6 |
2021・4・30 九州ツーリングで訪問建物がリニューアルしてとても綺麗です和室の休憩部屋・洋式便所もあります銭湯場も着替える場所が有り、気持ち良く使うことが出来ました。