説明書き表示盤で、わかりました。
こだかい岩場のそばにあって小野小町が使ったという鏡があります。
本当の墓なら、さみしいです。
でも新鮮な、花が活けてありましたが。
正直言ってたどり着くのに分かりにくくて、やっと着いたら“え?”と思う位で本当にこれが小野小町の墓?といった感じでした一応ちゃんとお参りしてかえりましたよ。
小野小町の墓そのものは眉唾ですが、背後の巨石は磐座です。
近隣の神社や磐座を結び付けています。
向津具半島の楊貴妃の墓は本物の可能性が大きい。
真西に中国の唐渡口があります。
虚無僧の墓の上にある民家の後ろの岩場に小さな石の祠があり、中に鏡が祀ってあります。
これが小野小町の墓であると言われています。
位置条件や形態からすると古い民家に祀られている本来の氏神様であるように見えます。
「花の色は うつりにけりな いたずらに 我が身よにふる ながめせしまに」異論はあるのかもしれんが 別に言うことはない。
山口県にはあと楊貴妃の墓と言うのもあるぞ。
絶世の美女の墓が山口に集まっているな。
まさかクレオパトラは来ないよな・・・・
名前 |
小野小町の墓 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.4 |
説明書き表示盤で、わかりました。
小野小町さんの、晩年。