三池炭鉱とともに歩んだ歴史がよくわかる。
口之津歴史民俗資料館 分館 / / / .
島原の子守唄に出て来る 女衒の「オニノイケの久助どん」の居た 鬼池港からフェリーに乗って 口之津港に入って来ると湾口にレトロな洋館が見えて来ます。
この歴史資料館は、入って見ると大変素晴らしく口之津の港が 歴史上、3度栄えた事を教えてくれます。
南蛮船来航の時代、明治時代の石炭輸出港、そしてその後日本一の船員の町として。
今は静かな口之津の町が 昔こんなにも栄えていた事を初めて知りました。
歴史好きの方には是非訪問して頂きたい資料館です。
200円なら見る価値アリ。
昭和前期〜中期生まれの人には懐かしい品アリ。
蓄音機も動いた。
乗船ターミナル2Fも無料で見れます。
5~60年前の機械、電気物も、まだ動きました。
もう少しゆっくりできたらよかった。
もう1ヶ所も行きました。
主人が行って私は…次回はあれば行きたいと思います。
爽やかな秋晴れで楽しかった、半島一周です😊
いろんな意味で歴史的価値有る資料館です‼️ただ玄関前に有る赤色の橋は離合できないほど狭く何故?とぼやくほど、それくらい狭い橋です。
展示物は歴史や口之津のこれ迄の生立ちと人間関係等で勉強になりました。
🧛🕵️
「からゆきさん」って知らない人もたくさんいると思う。
遠いところで、亡くなって日本人墓地に眠っている方々を思うと複雑な気持ちになりました。
明治時代の税関の建物を使った民俗学資料館。
じっくり見ると1時間以上かかります。
特に、からゆきさんにまつわる展示物は見応えがありました。
手前にほっそい橋があってそこを車で渡るんだけど、湾曲していて先が見えず、対向車が来たらどうしようかとハラハラした。
資料館の解説をする館長の名物案内が面白い。
そして?資料館に至る橋がまた面白い。
一億総生資金で作った橋は、すれ違いができなくて、市の職員からも「馬鹿橋」と呼ばれる始末。
笑わせてくれます。
口之津税関跡のレトロな建物にひかれて入館しました。
Great!石炭から船舶、カナダへの移民、海外への身売り、与論島からの移住など海の資料館、歴史民俗資料館、別館、与論館の4つの建物全て資料と展示です。
それでも全て展示出来ず、定期的に入れ替えているそうです。
200円で見ごたえ十分。
人が少なくゆっくり見学出来ますので、是非訪れてみてください。
名前 |
口之津歴史民俗資料館 分館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0957-73-6773 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
素晴らしい資料館ですっ。
探知機のFURUNO?でしたか?と地元はゆかりがあること等々興味津々でしたっ👍。
また、カナダ移民等々👍。