レンガで作られた珍しい灯台。
1880年建造の日本でも数少ない現存する明治建造灯台です。
天草行きのフェリーからもよく見えます。
じゃがいも畑の真ん中から海を見下ろす姿はとても絵になります。
灯台の間近に車を停めるスペースはありますがそこに至る畑の中の道は離合不可なほど狭いので注意が必要です。
農道を登った先にありました道はかなり狭く軽自動車でも危ういレベルなので、心配なら近くに車を止めて歩いて見に行ったほうがいいです(私はバイクで行きました)近くまで行っていいのか迷っていたところ、作業されていた農家の方が親切に対応していただけました眺めはとてもキレイです。
大航海時代から南蛮船も寄港した良港、口之津は、明治11年に三池炭鉱の石炭輸出港になり、発展した。
小型船やはしけで大型船に石炭が積み替えられた。
盛衰に思いを馳せる。
名前 |
口之津灯台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
095-827-5133 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.kaiho.mlit.go.jp/07kanku/nagasaki/kourohyoushiki/tatibanawan/kuchi.htm |
評価 |
4.0 |
周りがとても綺麗に整備されておりました。
景色も良いところです。
灯台好きの方には無論、そうでない方にもお薦めの訪問地です。