住吉公園の山の上にある神社です。
沢山鳥居があって驚いたのと、山の頂上にあるの知らなくて、めっちゃ階段登りました😅薄暗くて一人で行くのちょっと怖かったです。
海の眺めが良かったです😊ここの近くにアジサイがたくさんある場所もあるので、見に行きたいです😊
細川家ゆかりの神社。
今は、陸続きだが、江戸時代は海に浮かぶ島だった。
細川家の殿様が参勤交代で江戸にあがる際、旅の無事を願って、船で参拝に訪れていたらしいです。
元々、約950年前、菊池神社の末社として造られ、海に囲まれていたため、神官は近くに住まず、祭事に菊池神社から神官さんが来ていたそうです。
その後、細川家によって保護された3大宮(藤崎宮ともうひとつ)らしいです。
海に浮かぶ神社だったため、海運の安全に御利益があり、今では陸の交通にも御利益がある(交通安全)そうです。
島全体が神社の敷地で、灯台もあり、神社の中に灯台があるのは極めて珍しいそうです。
また、6月には、島のいたる所に群生する紫陽花が咲き誇り、その時期にマンドリンの演奏会もあり(昨年はコロナで中止)ます。
島の裏側の海上には、天辺に鳥居が立てられた「たわれ島」を見ることができます。
この島は、清少納言の枕草子にも出てくるそうです。
以上、結構、色々と見どころがある島ですが、この内容は、御朱印をいただいた際、宮司さんから教えてもらいました。
境内から裏手の階段を降りたところに社務所と宮司さんのご自宅があり、そちらで御朱印をいただきました。
神社がある宇土市住吉は、後輩の鳥井インフルエンザの地元です。
鳥井インフルエンザは、一時期、奇抜な髪型をしていた自己満足ナイスガイです。
熊本随一の海の神様で自艇の海上安全と豊漁を祈願して来ました。
また、宮司さんから自分の柏手の音が良いと声をかけられて話しましたが気さくな感じで良い印象でした。
紫陽花の咲く時期は山を囲むように一帯に紫陽花が咲き誇っています。
紫陽花をみるだけあれば、高低差は無く平坦なので徒歩で見て回る事ができます。
しかし海辺であるため風が強く、髪がすぐに乱れるので何かしら対策した方が良いと思います。
また神社に参拝するには山に登る必要があるため、少し頑張らないといけません。
地面も途中までは舗装された階段ですが、それ以外ほとんどが土でできているので雨が降った翌日などは少し足元が悪く、滑って転ばないように注意が必要です。
57号線から入って分岐点を右に曲がった方から上がったほうが社殿までは近いです。
分岐点からまっすぐ行った方からは灯台や海のなかの⛩️は見えます。
景色は素晴らしいですよ。
宮司さんがお話しして下さいます。
名前 |
住吉神社(宇土市) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0964-24-3341 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
神社までのルートは3ルートあるみたいです。