田原坂の歴史を体感しよう!
熊本市田原坂西南戦争資料館の特徴
戦争の歴史を深く学べる資料館で、展示内容が豊富です。
リニューアルされた新しい建物で、清潔感あふれる施設です。
バラエティ豊かなジオラマや映像で、子供も楽しめる工夫があります。
駅から歩いて30分うーん駅からおりて左側の坂道はかなりきついですね。
途中牛がいてビックリ回りは畑ばかりで景色最高で資料館は良いですがクーラーがなく扇風機だったから暑い。
当時の様子が詳しくわかるから勉強になりました。
西南戦争の歴史背景や、田原坂の地理的重要性などについて学べます。
小さい資料館ですが、なかなか見応えはあるなと思います。
また、資料館前の展望台からは、田原坂全体の眺望と。
辺りの地形的な特徴も見渡せますね。
今眺望すると、こんな“のどかな”風景の“どこに”激戦が行われなければ成らなかった要因があったのだろうか?と疑問しか湧きませんが。
展望台から俯瞰(フカン)すると。
狭い丘陵地帯の中を、細く繋いだ街道を想像できます。
熊本城を本丸として頂く、西郷隆盛の鹿児島軍の前衛基地としての重要性が見えてくるのではないでしょうか?現在のインフラでは、国道3号線も。
高速道路も内陸部の山野を切り開いて通されていますが。
その当時は、ここ田原坂の下を通る街道が重要な移動手段であったとか。
比較的小さい資料館に見えましたが館内は広く展示内容は豊富でした。
日本最後の内戦、西南戦争の全てが解ります。
官軍、薩摩軍の悲惨で壮絶な戦いを映像で観ることが出来ます。
軍の装備、戦闘員の勝る官軍といずれも官軍より劣る薩摩軍との約7ヵ月の戦いで約1万4千人の若者が亡くなったそうです 。
心がとても痛みました。
想像以上に素晴らしい資料館です。
西南戦争の一通りの流れが分かり、なぜ?どうして?がスッキリします。
田原坂の戦局が一つ一つ紹介されており、なかなか見応えがあります。
久しぶりに、田原坂公園に来て、リニューアルされた田原坂西南戦争資料館を拝観した。
以前の姿から一新された資料館は、見応え十分で、特に体感展示室のビジュアルと音響を生かした演出は見事で、おもわず見入ってしまった。
また西南戦争のこと、幕末から明治初期の熊本のことが調べたくなった。
若い世代の人にも是非見てもらいたい戦争資料館だった。
大河ドラマせごどんを観て…一連の時代背景を観に。
約150年前に実際にあった…日本の内戦で最期の内戦。
戦死した方々を弔いながら拝観しよう。
西南戦争の激地であったことを知らないまま入館した。
その当時の情勢や両軍の武装についてよくまとめられてると思いました。
また空調が行き届いていたので観覧中も快適でした。
駐車場もそれなりの広さがあるので停めやすいですが、着くまでの道中が少し細めの道をたどることになるので気をつけてください。
田原坂に寄ったついでに行ってみました。
新しい施設で綺麗でした。
映像など迫力があって、子どももじっと観ていました。
感じるものがあったかな~?熊本市の小学生は無料(今だけかもしれませんが)だったので行く機会があればぜひ。
外からの眺めがよかったです☺️
田原坂が有名だが、かつて九州全域に巻き込んだ内戦があった。
現在からみれば政府軍が勝つのが当たりまえであったと思うが、この地で西郷さんのほうが優勢にでもなったら、内戦が拡大したかもしれないと想像した。
しかし、西郷さんは武士という特権階級の没落を共に殉じてくれたのだろうとも思った。
彼は不利であることはわかりきっていたのに違いないから。
そんな我が国の歴史というものに思いを馳せるのと同時に、今というものが大変危ない時期に入っている気がしてならない。
戦いというものは決して良いものではないが、戦える力があるというのは国の未来を握る最大の決定要因なのであることは疑いがない。
国際的に日本が戦える力を保持できることは、大事なことである。
そして戦える気概があるのかということはもっとだろう。
そんなことを梅雨空の一瞬の晴れ間に田原坂を見下ろして考えた。
西南戦争は、日本初の銃火器主体の近代戦。
でも日本刀が実戦で活躍した日本最後の戦い。
田原坂の戦いの初期、薩摩士族特有の斬り込み攻撃が大きな成果を上げたのに対し、政府軍の士族出身者で警視庁抜刀隊を最前線に投入し、戦場は刀と刀が激しくぶつかり、戦況は一変する。
親兄弟親族同士が、二つに分かれて戦うと言う悲しい時代、両軍の士族達が刀に込めた思いとは、どのようなものだったのか。
2019年思い描いたにっぽんになりましたでしょうか亡くなった方々にはただただ、感謝あるのみ内戦から今や世界が相手にっぽんは強くあるべきですよね!事実、正論、言うべきことは世界にしっかり発信する、経済産経省、外務省、そして防衛省 お頼み申します。
沈黙が美徳、黙ってもいつかは分かってくれる流石にこれでは駄目かと...WGIP war duilt information program.Press cord、検閲!?おっさんには不明瞭な事だが、それでも、ハッキリしていることは国益を第一に、タイミングを持って、正論 言うべきことをハッキリ、しっかり言う、これが大事!しかも繰り返し、粘り強く、徹底的に!本年、特に隣国の声があまりにも目に余るこの頃かと。
はなはだ、福沢諭吉、伊藤博文、直近では本田宗一郎の言葉が思い起こされます。
これら言葉を噛み締め、国民代表の議員の皆さんによる、日本の舵取りをお願いします。
と、本日強く思った次第、 安倍首相お頼み申します。
そして皆様も熊本へお越しの際はご来館を。
150年前、ここで日本最後の内戦があった。
多くの若者が国の未来を思い、それぞれの立場で正義をぶつけ合った。
今、その場所には慰霊碑が建ち、命を散らした人々の名前が無数に刻まれる。
資料館は広くはないが、当時の空気感を感じることができる工夫が見られる。
歴史を学んだ男は、今は静かなミカン畑となった田原坂で傘を差している。
あの日もこんな雨模様だったという。
約5年前に改装されたらしく、とても綺麗で創意工夫された施設でした。
そんなに大きな施設ではないけれど、西南戦争について理解が深まります。
周辺に慰霊碑や田原坂があるので、これも見に行くとなると、2時間くらいは時間が必要かと思います。
西南戦争では一番の激戦地だったらしい。
学校の授業で聞いた事はあったがこの資料館を訪れてよく理解出来た。
熊本訪れた方は資料館に是非足を運んで欲しいと思いました。
日本人同士、親兄弟が別れて殺しあいをしなければならなかった悲惨さを教えてくれます。
幕末から明治への時代変遷、西南戦争の起こった背景や意義などを、ジオラマや豊富な資料(銃や実弾、両軍の装備比較、激戦地となった田原坂はじめとする各地)、田原坂の戦いのリアルな再現VTR等で学べました。
有料のガイドさんがとても詳しく説明してくださり、是非オススメです。
資料館の外には実際の弾痕(建物は復元)の壁もあります。
リーズナブルな入館料でとても勉強になる施設です。
外は今では、昔悲惨な戦地になったと思えないほどのどかで自然が美しいです。
西郷さんのテレビの影響もあり、興味深く見て来ました。
14000人の方がなくなった出来事と規模の大きさに改めて驚きました。
とても綺麗な建物です、展示はシンプル分かりやすいです、細かい工夫やしかけがところどころに見られるので各々探してみてください。
映像の展示は派手です、よくできた映像に効果音と音声が非常に臨場感があって引き込まれます壮烈さや悲惨さを強調したような展示はなくどの年代の方も抵抗なく見て回れると思います一時間もあればじっくり見てまわれます。
西南戦争の最も激戦地であった田原坂。
以前と比較すると、新しくなった資料館で更にわかりやすくなりました。
入館料が1人300円です。
こちらでは西南戦争についての資料や武器、制服など多様な資料が展示されています。
また、その見せ方も工夫されており、特にジオラマ展示はなかなかのクオリティーでした。
かつて起きた西南戦争の経緯や戦いの様子などを学ぶことができ、大変勉強になりました☆また資料館の外から見える景色もなかなか良かったです。
田原坂の訪問時には、立ち寄りオススメの資料館です。
歴史好きの方は、一度は行くべき所ですね。
景色も良いです。
昨日は天気も良かったので、雲仙岳も見えました。
中はそこまで、広くはないですが、資料は見応え十分です。
特に最後の方にある、刀の切れ味を書いてある絵が結構衝撃的です。
あと、今回バス停からグーグルを頼りに歩いて行ったのですが、少々山奥で、竹藪の中を進み、洞穴もあり、男でも怖さを感じる道でした。
できるだけ車で行った方が良さそうです。
透過スクリーンにプロジェクターで映像を流したり、映像面はかなり凝っているのでお子さんでも飽きずに楽しめるでしょう。
大人はたくさんの史料を見れるので当時の激戦に想いを馳せることができるでしょう。
期間限定と思いますが、かわいいシールももらえますよ。
名前 |
熊本市田原坂西南戦争資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
096-272-4982 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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田原坂の戦いに特化した資料館です。
激戦の様子をいろいろな展示手法で確認することができます。
玉名方面から一の坂、二の坂を通りながら往事を偲びました。
遠くに鉄道を眺めることもできます。