天災の恐ろしさを感じる事ができます。
土石流が家屋の1階部分を覆い尽くした状態は自然災害の怖ろしさを体感しました。
被災した家屋の保全に努めている方々の努力に頭が下がります。
写真は2013年のものになります。
雲仙普賢岳の災害遺構として残されているもの、同じようなものは鹿児島の桜島で見たが人間は自然には勝てないことを思い知らされる。
道の駅の裏にある雲仙普賢岳噴火による土石流の被害を受けて埋もれた家屋がそのままの形で残されている。
説明は無くても見れば分かる自然の怖さ。
隣接する道の駅は閉業したらしいがこちらはなんとか残してほしい。
家屋は、別の場所からこちらに移動したものとばかり思い込んでいましたが、殆どがこの地域にあった家屋ばかりだと知り、改めて当時の噴火の凄まじさを実感‼️この公園は、後世まで語り継がれる貴重な場所ですね〜‼️
この公園は土石流被害に遭った当時の状況のまま家屋を保存・公開しています。
この公園周辺は約3mほど埋没しましたが、土石流のスピードが緩やかだったため倒壊はせずに埋もれたそうです。
普賢岳からかなり離れている海辺に近いこの辺りまで土石流が流れて来たのかと思うと恐怖です((( ;゚Д゚)))大自然の力の前に人間のなす術はないのだと痛感させられました。
30年前、リアルタイムでニュースを見てました。
地獄絵を見てるようでした。
保存公園になり、実際目の当たりにしたら当時の記憶が蘇ります。
これは中々すごい。
火砕流で埋まった民家がそのまんま展示してあり迫力がすごい。
室外機なんかもそのまま保存してあり生々しさが半端ではない。
無料だし立ち寄って損はないと思う。
雲仙普賢岳噴火で平成4年8月9日の土石流により埋没した家屋を当時の現状のままでの保存した公園です。
この家屋に済んでいる人達は、平成3年5月15日に避難勧告を受けて避難していたので人的被害はなかったみたいです。
雲仙普賢岳の下の方に眉山があり、その下の地域は眉山があったので土石流の被害がなかったらしいです。
人間の技術がいかに進歩して日常が便利になっても自然災害を防ぐ事は出来ないので、改めて自然災害の恐ろしさや怖さが見学していると分かります。
最近では熊本地震や九州水害などの多くの天災で甚大な被害が出ています。
私が住んでいる地域も九州水害で2日間水没しました。
それで車が廃車になりました。
日本は何処に住んでいても安全は土地は無いような気がします。
天災に備えての避難具などをいつでも使える様な準備はしていないと、いつ自分が災害に合うかもしれないと言う不安はあります。
私もある程度の災害対策出来るアイテムは揃えています。
雲仙普賢岳噴火に伴う土石流災害で埋没してしまった民家を、そのままの状態で保存してあります。
住民避難地域であった為に人的被害は無かったとの事ですが、自然の営みの前に人は如何に無力であるかを感じる事が出来ます。
屋内の被災家屋は「保存」されていますが、屋外の家屋は「放置」といった感じです。
いずれ朽ち果ててしまう可能性もありますね。
場所は道の駅、みずなし本陣ふかえの横にあり、見学は無料です。
ちょっと生々しい光景でした自然の脅威を学べます。
土石流の被害を受けた家屋を見学できます。
ニュースで見た記憶がありますが実際に見学すると噴火に対する恐怖を感じました。
未就学児には怖かったようです。
隣の道の駅は月曜日は休み。
ただ、屋外の展示だけは見ることができた。
2階まで埋もれた家は、土石流の恐ろしさを知ることができる。
雲仙普賢岳の噴火に伴う土石流で埋没した家屋をそのまま保存しています。
大変勉強になります。
大野木場砂防みらい館とともに行くといいです。
過去10年、島原半島には出張で何度か足を運んでいましたが、こちらを訪れたのは初めてです。
雲仙普賢岳が噴火したころは幼く、テレビのニュースで様子を拝見したことを覚えています。
当時、土石流に飲み込まれて、地中に埋没してしまった家屋が保存された状態で展示されています。
心が締め付けられる思いがします。
それと同時に、自然災害によって我々の生活が瞬時に奪われることがあることを改めて実感し、風化させてはいけない出来事であるということを強く思いました。
がまだすドームで雲仙普賢岳の噴火のことを学んだあとに立ち寄りました。
勝手なイメージで保存されている家屋は1軒だと思っていたら、たくさんの土に埋まっている家屋があり、衝撃的でした。
土石流がここまでくるはとは、、、自然の驚異をリアルに感じました。
当時は、島原の方は恐怖しかなかっただろうと思わせる光景でした。
ここに住んでた方たちにとってこの姿を残されてるのは悲しい気持ちかもしれないが忘れない為にも必要な場所かもしれません。
派手な施設ではありませんが、自然災害の事実をありのままに残しております。
是非!観ていただきたい場所です。
この公園は土石流災害で被害に遭った家屋を後世に伝える為、保存・公開している施設です。
当時、被害に遭った被災家屋11棟を当時の状況のまま保存(1棟は移築)しています。
この公園周辺は約2.8~3mほど土砂物で埋没しましたが、土砂物の流れてくるスピードが緩やかだった為、倒壊はせず土砂物に埋もれました。
無料にて公開してますので、ご自由にご見学下さい。
※屋外保存家屋は24時間ご見学頂けます。
テント内保存家屋は9:00~17:00の開館となります。
© 株式会社みずなし本陣より。
埋もれている現代建築の建物群が、災害の恐ろしさと、身近さを感じさせます。
ぜひ見ておくべき場所です。
大自然の力の恐ろしさを我々人間の心に刻み込むべきモニュメント。
日々の我々人間の奢った心を戒める機会を与えてくれる。
天災の恐ろしさを感じる事ができます。
どんなに技術が進歩しても自然の力の前では無意味なんだなと感じさせます。
土石流の恐ろしさをそのまま保存しています。
当時被害に遭った家屋をそのままの状態で保存しています。
しかも無料で観ることができます。
200年毎に噴火だったかな?次の噴火の時までに教訓として役に立つと良いのですが…自然は人の想像を遥かに超えますから今の防災設備ではたして大丈夫だろうか?この公園もただの観光資源と考えるならあまり意味も無いだろう。
屋内外に被災家屋を当時のまま残してありますので一度は見学して下さい。
その凄さを肌で感じる事が出来ます。
3.11の震災しかり風化させてはいけないものの一つだと思います。
一般的な家屋が災害時そのままに残されており、現実感を漂わせ噴火災害に対して考えさせられました。
ここに立ち寄り少し防災について考える時間を作るのは大切なことだと感じました。
火砕流・土石流災害当時には水無川の脇に作られた高台で少しずつ流されていく家屋が 次第に壊れていく姿を目にしたことを覚えています。
橋は最下流に作られた仮の大きな橋があるだけでした。
自然災害の恐ろしさを伝える被災家屋が保存されて現在も見れる事は本当に良い事だと思います。
名前 |
土石流被災家屋保存公園 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
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土石流の恐ろしさいや自然災害の恐ろしさを目の当たりにできます。
幸い避難をしていたので人的災害はなかったとか。
しかも無料で見れるのでありがたいです。
近くにあるがまだすどーむも一緒に見ると土石流がなぜ起きるのかも知れていいです。
隣接する道の駅は閉業していてやっていませんがここはこれからも残して欲しいです。