旧安田銀行の建物を使った資料館です。
参勤交代でお殿様が通られた豊前街道沿いにあります。
大正14年に建てられた銀行を改装した建物で、大正ロマン漂うレトロな雰囲気があります。
国指定の伝統工芸品「山鹿灯篭(やまがとうろう)」は山鹿の代名詞で、和紙と少量ののりだけで作られた繊細で美しい工芸品です。
山鹿灯篭の歴史は古く、室町時代の金灯籠に始まり、神殿造り・座敷造り・城造りなどと多様化してきました。
その山鹿灯篭の名作の数々が展示されています。
また、天井には、江戸時代に細川藩主が利用した「御殿の湯」の天井に描かれていた「龍の絵」が飾られており、100個の金灯籠が下がっています。
山鹿観光では、立ち寄るべき場所のひとつでしょう。
もの知らぬもので山鹿灯籠は金属でできてなると思っててあんな重そうなもん頭に乗せて大変だなどといってたんですが要は超緻密なペーパークラフトですね。
それものりしろ無しで糊だけで組み立てるそうです。
展示数は多くないですがどれも大きくてクオリティ高くて圧巻です。
奥にある別館では職人さんが作業をしてて気さくに質問にも答えてくれます。
小さな博物館。
数は多くないですが職人技の灯籠の数々が見れます。
建物が古い洋館の元銀行でレトロな雰囲気すごくいいです。
山鹿灯籠民芸館と八千代座の共通入館券を購入すると730円とお得です。
(100円)灯籠は全て紙で灯籠師の方が制作されていて実演されています。
毎年8月15
ボランティアの方の説明が丁寧で勉強になりました。
紙と糊で作られる造形物楽しい時間を過ごせました。
周辺には八千代座や金剛乗寺やさくら湯などがあります。
カフェなどもあるので山鹿観光の際に散策しながら町並みを見ながら馬料理などを食べれるお店もあるのでのんびり楽しめるかと思います。
八千代座は映画るろうに剣心に使われた場所でもあります。
他にも熊本県内には撮影に使われた場所もありますので探してみるのもよいかと。
事前予約したら擬宝珠ランプ製作体験ができます。
料金は大人1800円です。
コロナの影響で体験が出来るかはわかりませんので、営業時間など電話で確認した方がよいかもしれません。
画像は山鹿灯籠浪漫・百華百彩の時の物になります。
似たような感じで大川にも旧銀行跡があり、こちらも見学は出来るみたいです。
山鹿灯籠民芸館は、大正14年に建てられた銀行の内部を改造し、昭和62年4月にオープンしました。
本館の天井には、江戸時代に細川藩主が利用した「御前の湯」の天井に描かれていた狩野洞容(かのうとうよう)作「竜の絵」が飾られています。
燈籠師と直接会話しつつ、仕事を間近に見れるのが、最大の見どころ。
先人の作品群や、道具などを見ることができるほか、この建物自体も歴史的価値のあるものということもあって、山鹿に観光に来るのであれば外せないところだと思います。
山鹿灯籠は素晴らしい伝統工芸です。
灯籠師さんの技術に敬意を持ちました。
ビデオが分かりやすく、館内は山鹿灯籠がたくさん展示されています。
奥の別館では、灯籠師さんが実際に製作されて、見学できます。
マイナス2は、受付の女性が不親切だったこと。
展示内容やビデオの内容について質問しても「知りません」「わかりません」ばかりでした。
何を聞いても答えに要領を得ず、挙げ句の果てには「市役所の観光課に問い合わせて」と言われました。
灯籠民芸館で働いているのであれば、簡単な質問には答えられるようにして欲しいです。
訪問した時は首里城や鞠智城の鼓楼や米倉などの灯籠が展示されてあって、とっても見応えがありました。
職人さんの技術には本当に脱帽です!
1925年に安田銀行山鹿支店として建てられた中にあります。
和紙と少量の糊だけで組みあげられる山鹿灯籠作りに感激。
和紙の原料は山鹿産の楮。
山鹿灯籠の技術をしっかり伝えている見事としか言いようがないコウゾでここまで軽くしっかりと形作る技術は素晴らしい。
2020年3月16日にご逝去された故 中島清灯籠師の追悼展が開催されています。
法隆寺金堂、五重塔、法隆寺中門等、生前の素晴らしい作品が展示されていました。
2021年3月31日まで。
常設展示も充実。
受付の女性が、案内してくれました。
この建物はもともと安田銀行山鹿支店だったこと、天井にかかっている絵は・・燈籠は・・、そして、DVDで燈籠祭りの内容等色々知ることができました。
燈籠は、紙のみで金属を使わず少々の糊で作ること、山鹿の女性は小さい頃から燈籠祭りで踊る踊りを練習して、8月15日、16日の山鹿が一番輝く瞬間に1000人の女性が頭に燈籠を乗せ踊ること等を・・私は燈籠に魅せられてしまい、製作体験したかったのですが、製作指導の時にどうしても密になってしまうので、現在は体験が中止になっており、できませんでした作れなかったので星1つマイナス収束したら、また行きたい。
2020-2山鹿灯籠について、とても学べる資料展示があり、灯籠師さんが、丁寧に教えてくださいます。
山鹿へ来たら是非ともオススメしたい場所です。
友人に誘われなければ行ってなかった‥とても山鹿を知る上でとっても勉強になった。
友に感謝☆
旧安田銀行山雅支店の洋風の建物がそのまま使用されています。
展示は山鹿灯籠の歴史の紹介や作品が展示されています。
入場料210円と安いですが、ここだけでは物足りない感じなので、八千代座の共通入場料630円買ったほうが良いと思います。
山鹿市の伝統工芸、山鹿灯籠の博物館です。
山鹿灯籠とは紙細工の灯籠なのですが現在ではその技術を生かしたペーパークラフトとして発展しており、紙製の熊本城など、日本各地の有名建築物を作って展示しています。
建物は元は銀行で、重厚感が山鹿灯籠とマッチしているように思います。
山鹿灯籠祭りのVTRを放送しているのでその時期に行けない方は見てみるのもいいでしょう。
別館には職人の工房があり、実際の山鹿灯籠の作成を見学できます。
中心地からのアクセスは良く、温泉プラザから徒歩5分以内です。
所要時間はVTR観賞含めて40分程です。
大正ロマン漂う洋館の「山鹿燈籠民芸館」。
ここでは、山鹿燈籠と展示と山鹿温泉の歴史・文化を紹介しています。
山鹿の工芸品は販売もされています。
特に木や金具を一切使わず和紙と少量ののりだけで作られる伝統工芸品「山鹿灯籠」は室町時代から受け継がれてきました。
毎年新しい灯篭が制作され8/15、16日の山鹿灯籠まつりで披露され観光客や町の人々に喜ばれています。
山鹿灯籠などの飾り等を展示していますよ!
そんなに広い施設ではないですが、ガイドの方がいらっしゃるので、山鹿灯籠の簡単な説明をしていただけます。
また、奥の別館では灯籠製作の実演も見ることができますし、実物の山鹿灯籠を頭にのせて写真を撮ることもできますので、そちらもオススメです。
あと、クルマでこの辺りを観光される方は、さくら湯に隣接する温泉プラザの駐車場か八千代座ちかくの駐車場が便利です。
何年も行きたかったかいが有り、職人さんの仕事の様子も見せて頂き感動しました😃和紙で、あんな素晴らしい作品が🤗感動、感動、とても素晴らしく、長く日本の伝統工芸を続けて行って頂きたいと思いしました😃✌️
竹灯りのお祭りに行ってきました。
この日は風が強く、とても寒かったです。
一般人でも着火することが出来ました。
…が、風が強くてスグ消えてしまう… 暗くなると、とても綺麗でした。
…夕暮れまで時間があり、周辺を散策するも、特になにもなく。。。古びたショッピングセンターのような建物と温泉施設しか見当たらず、時間を潰すのに困りました。
館の方がわかりやすく案内していただけます。
ありがとうございました。
展示物はこれぞメイドインジャパン!と言った嗜好品ばかりです。
こちらの建物は銀行を改装して造られているそうです。
こじんまりしていますが、館内の灯籠は素晴らしい出来映えです。
特に天井に飾られている二頭の龍の絵は圧巻です。
紙であんなに精巧に建物を再現できるんだとびっくりした。
紙の折かたや丸めかたで瓦や茅葺きを表現してておもしろかった。
現実の構造に忠実に作ってるから、建築の勉強にもなった。
登録有形文化財の素敵な建物で、素敵な灯籠が展示されています。
口コミ正確です。
旧安田銀行の建物を使った資料館です。
石造の建物がロマンを感じさせます。
山鹿、八千代座に来た際にはここにも寄ってみるのをお勧めします。
本物の灯籠が展示されており、山鹿の灯籠について学べる価値ある民芸館です。
入場料も安く、山鹿温泉に行くなら必ず訪れたい所です。
名前 |
山鹿灯籠民芸館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0968-43-1152 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~18:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

ビデオや作品を見て勉強になりました。
さらに、灯籠師の坂本さんの制作実演まで間近に見ることが出来、とても有益な体験となりました。