入口付近は生家が保存されてあります。
北原白秋生家·記念館 / / / .
柳川の定番の観光コースです。
川下りを「御花」の前の下船場で終えて、「御花」の前で写真を撮って(あまり入場料を払って見学する人は少ないみたいです。
私も30年前に見たので今回はpass)老舗の鰻屋で昼食を取り、「北原白秋生家」を見学して帰るようです。
じっくりと見ると時間がかかりますが、飛ばして見ると30分位でしょうか。
白秋の資料が豊富にあり、とても勉強になりました。
うなぎ屋さんのオープン迄に少し時間が有りましたのでこちらを訪問しました。
北原白秋の生家 記念館はオススメですね。
白秋を偲ぶ品々も有りますし 生家も興味深いものでした 入館料 600円コーラの自販機も建物に合わせていましたね☺️
川下りのあと自由時間で散策してこちらを訪問。
生家と酒蔵の記念館(有料)でした。
のどかな通りで周りには小売店はちょぴっとしかないところです。
ゆったりした時間が流れる風情がある通りです。
日本を代表する詩人、北原 白秋が19歳まですごした生家です。
父の代では酒造業に勤しんでいた家だけあって敷地も広いです。
奥には白秋が静かに勉強出来るようにと離れの部屋があります。
16歳の頃大火で酒蔵が全焼し、家業は傾き白秋はいっそう詩歌の世界に没頭しました。
19歳には家出同然に上京、早稲田大学英文科に入学し与謝野 鉄幹、石川 啄木らと交流しながら詩集を発表に至ります。
日本全国の学校の校歌や社歌等も数多く手掛けてます。
大河ドラマであっている渋沢 栄一の創業した富岡製糸場の社歌もその一つです。
こちらには資料館もあり、ゆっくり観覧出来ます。
水路の街歩き、よきかな。
お琴の先生をしている叔母が、白秋の『水上』という詩を演奏することになり、詩の意味がわからず検索していたところ、こちらの記念館があるのを知り、問い合わせさせていただきました。
部外者の突然の問い合わせにも拘らず、また、コロナの緊急事態宣言下で休館中にも拘らず、大変丁寧にお答え下さり、この詩の解説本もご親切にご紹介頂き、おかげで詩の意味も大変良く理解できました。
記念館があることで、日本を代表する詩人である白秋の詩をこのように現代でも深く味わうことができることに、心から感謝しています。
コロナ渦で大変な折はありますが、記念館の益々の繁栄をお祈り申し上げます。
のんびり過ごせます。
車は裏手にある市営駐車場(一日300円)を利用しました。
JAF会員証提示で入館料が50円引き(5名まで)になります。
文学はちっとも解らないが、歌は知ってるし、私たちの生活にもとても影響のある方だということは、良く解りました。
柳川観光のメインエリアにあるので寄るのがおすすめです。
そこら中から詩や童謡が聞こえてきていて、その音とともに館内を見て回れた気がします。
もともと北原白秋さんの詩歌が好きだったのもあってか、中にいる内はとても温かい気持ちでいられました。
存続が危ぶまれ現在寄付を募っていますが、どうにか持ちこたえていただきたいものです。
多くの資料を読込みたく思ったが、旧すぎる文体が一度では理解し難いこと、展示物の字体が小さい。
白秋をよりよく知れる、別館の資料が良かった。
川下りの後に来館。
情緒たっぷりで、ゆっくりした時間を過ごせました。
週末、ゴーツゥー割で柳川も賑わっているかと思ったのですが、少し寂しい感じがしました。
白秋記念館の存続も心配です…。
奥方が昔の詩を良く知っていました。
歴史からたくさん学べるなぁと感じました✨柳川は著名な方たくさん輩出してます!うなぎの街と名高い理由もわかりましたし、街並みの風情も最高です。
童話の礎もインプット出来たし大満足でした。
柳川は、古代からそれなりに存在感ある地域であったものの、歴史上、文芸的なものとは縁遠く、まさに「古詠聞かず」の地であったが、ようやく近代になって北原白秋が登場し、ふるさと柳川への望郷の思いを歌い上げたことから、一躍「明治の文豪ゆかりの地」と認められ、現在では水郷の風景とともに「詩情豊かな」柳川として、なんと町じゅうに歌碑や文学碑が林立するに至っている。
上の文章、書いていて何が何だか分からないが、とにかく柳川は「北原白秋」一色である。
柳川を詠んだ歌「色にして老木のやなぎうちしだる我が柳河の水のゆたけさ」(北原白秋)「柳河は城を三めぐり七めぐり 水めぐらしぬ咲く花蓮(はちす)」(北原白秋)「水のべは柳しだるる橋いくつ 舟くぐらせて涼しかりにし」(北原白秋)「我つひに還り来にけり 倉下や 揺るる水照(みでり)の影はありつつ」(北原白秋)北原白秋は海産物問屋を営む旧家で生まれた。
現在は北原白秋記念館となっている。
柳川の街並みを観光していて偶然に立ち寄ってみたが、規模も小さく展示物に余り感動は無かった。
2018年5月30日造り酒屋だった白秋の生家は、明治34年の大火で焼失したが、母屋だけが残ったとか・・・その後、復元されている県文化財史跡に指定される。
白秋の資料が一杯ありました。
昔なかったビデオが観れてわかりやすかった。
4月初めに柳川のお雛様巡りと合わせて訪れました。
古いお屋敷ですが、立派な造りのたたずまいで家屋の中には北原白秋の書物が沢山展示してありました。
昔の色んな食器類が展示していたり、お部屋にも上がることが出来て、昔の趣を間近に感じられます。
また、お雛様の飾りが見事でした☆屋敷の奥には、記念館があり北原白秋の作品がズラリと紹介されていました。
さげもんを撮影するのに最高の条件が揃っています!感度を上げたノンストロボの写真がおすすめです。
柳川の川くだりの後によりました。
名前は知ってても生い立ちまではしらなかったので、勉強になります。
亡き旦那の愛した男声合唱…KG GREE…愛唱曲の数々を手がけた北原白秋の生家に来れて大満足‼息子の母校校歌楽譜🎼があり大感激💕💨いろんな生い立ちを知り勉強になりました🎵
私は詩人ではないので、良く分からないが、白秋先生が素晴らしかったことは分かるが、展示方法を少し考えて欲しい。
明治18年、北原白秋の生家は、代々屋号を「油屋」とか「古問屋」と称する海産物問屋でしたが、白秋の父の代になると、柳川地方でも一、二をあらそう酒造業を営むようになりました。
当時の北原家屋敷は、一町三反という広大な敷地を有し、母屋との間には、流れのきれいな掘割りがありました。
しかしそんな生家も、明治34年の沖端大火災で大半を焼失。
昭和44年11月に復元され、平成元年2月には母屋に附属していた隠居部屋も復元されました。
入口付近は生家が保存されてあります。
奥に進むと別館があり博物館になってます。
途中に蔵と運河あります。
博物館が予想以上に充実してます。
名前 |
北原白秋生家·記念館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0944-72-6773 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
知ってる歌詞などがたくさんあり…北原白秋の偉大さが感じ取れます。
夏は避けたほうがいいかも!!エアコンが効いてないので汗だくになりました。