この供養塔建立に尽力している。
坊津街道沿いにある久留米藩領内下妻郡九郎原村出身の力士の墓石と供養塔。
村上浪右衛門(1697-1743)は19歳の時に江戸に出て土俵に上がり、27年間現役力士として活躍。
身長187cm、体重142kgの巨体を活かし二千勝以上の勝ち星を挙げ天下無双と呼ばれた。
名前 |
秋津島浪右衛門供養塔 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
https://www.city.chikugo.lg.jp/kankou/_1070/_6135/_1072.html |
評価 |
4.3 |
周辺のオススメ

同じ久留米領内福島町出身で後輩力士の小結・揚羽空右衛門が、この供養塔建立に尽力している。