名前 |
若上臈稲荷神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.0 |
後鳥羽院の皇子雅成親王は現在の豊岡市高屋あたりに流罪になったのだが(高屋には行在所跡の碑と葬られた御陵がある)、その妃の幸姫が親王に会うために但馬に旅したがあまりに遠くて悲嘆のあまり川に身を投げた。
そのときに一緒に身を投げた女官の遺体がこの辺りに上がって、その慰霊のための神社らしい。
(「上臈」とは宮中の高位の女官のこと。
)その詳しい経緯については参道手前に由緒を記した案内板が立てられている。
小学校、消防署の奥にあって、敷地を通らないと参拝できないのがちょっと煩わしい。
消防署の駐車場を通り抜けて、小学校のブランコの側を通らせてもらうしかない。