幽静的古寺院秋天踏着满地黄叶,拜拜。
瑞光寺(臨済宗南禅寺派 太寧山 瑞光寺) / / / .
門を潜ると放生池の太鼓橋があり、欄干んの端の部分の形がいい形です。
渡と右手に弁財天が鎮座、過ぎると寺門が聳えています。
その中には石製の仁王像が立っています。
高さは150cm位でしょうか。
石製のこんなに大きな仁王像は初めて見ました。
それをくぐるよ正面に地蔵堂があります。
屋根瓦に杏葉紋があり、これは昔のままだそうです。
階段登って石門がありますがその左右の石壁が自分は一番好きでした。
装飾が面白く、小さな力士が左右から石門を押しています。
その中には透かしで杏葉紋を彫ってあります。
本堂も広く、伽藍は趣がありました。
裏に廻って宝筐印塔や五輪塔、無縫塔も見られて、盛りだくさん。
帰り際に引退したと言われていましたが、元住職と少し話せて良かったです。
写真載せなかったのですが、頬に手を当てていない如意輪観音も初めて見ましたし、面白かったです。
太寧山 瑞光寺は、国道34号線の嬉野町温泉一区交差点の北50mほどに伽藍を構える臨済宗南禅寺派の寺院です。
約3000坪の広い境内で歴史を感じることができます。
応安2年(1369年)に嬉野氏が本寺を創建し、相州鎌倉巨福山建長寺住職の石室善玖禅師によって開山されました。
嬉野家の没後は蓮池藩の保護を受け、 明和2年(1765年)から文久2年(1862年)の98年間は長崎街道を往来する奉行の嬉野宿本陣として使用されました。
今も地蔵堂には当時を物語る藩の紋章が入った瓦が残っています。
入口の案内板に記されている通り「楼門を入れば老樹うっそうたる中、千古の歴史を秘めた寺堂に往時の隆盛が偲ばれる」名刹です。
臨済宗南禅寺派は、亀山上皇の離宮に出没する妖怪を降伏した功により、無関普門が1288年(正応元年)南禅寺を開山したのが始まりです。
南禅寺(京都市左京区)は、日本最初の勅願禅寺であり、京都五山および鎌倉五山の上におかれる別格扱いの寺院で、日本の全ての禅寺のなかで最も高い格式があります。
心が落ち着く場所。
臨済宗南禅寺の寺院「瑞光寺」入口付近には市指定天然記念物の樹齢約800年にもなるクスノキがある寺自体は古びた感じがあり、美しいとはいえないかもしれながい、風情のある歴史を感じさせるお寺。
個人的には嫌いではない。
歴史を感じさせる由緒あるお寺さんです。
ご住職さんの人柄が、何よりです。
のんびり落ちついてて、素敵なお寺でした。
幽静的古寺院秋天踏着满地黄叶,拜拜。
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正に案内板に記されている通り「楼門を入れば老樹うっそうたる中、千古の歴史を秘めた寺堂の隆盛が偲ばれる」名刹である。
ご参拝あれ。
特に作者のお気に入りは、地蔵堂に向って左手の平坦部である。
木々の下に小規模の観音堂・露座の観音像が多数あり。
名前 |
瑞光寺(臨済宗南禅寺派 太寧山 瑞光寺) |
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ジャンル |
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電話番号 |
0954-42-0271 |
住所 |
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評価 |
3.9 |
古くからあるお寺です。
住職も立派な方で安心してお願い出来るお寺です。