見渡す限り人が生活していた様子が見えないほどに津波...
70年頃に東北電力が買い取った土地「棚塩」は、(東京電力ではなく)東北電力の原子力発電所を建設予定だったが、311で白紙となりこの地は東北電力から福島県に無償譲渡された。
そして、無人飛行機の開発用滑走路や、自然エネルギーの研究など、地元福島に雇用を見出す手段としての実践がなされようとしている。
その景色を一望できる🪟。
5枚のパネルを読むだけで価値あり、と私は思う。
福島県にばかり原発が集まる予定だった過去。
広い土地の活用。
近くの慰霊碑を巡りつつ、深くいろいろなことを考えさせられます。
太平洋、水素研究所、ウッドコア、ドローン滑走路等が一望出来る見晴台!小高い丘で、夏は浜風!冬は冷たい西風これから、この地区が復興のランドマークの証の見晴台!
棚塩産業団地を一望できます。
説明板もあり、ここで新しいチャレンジがなされていることが伝わります。
早朝に行くと、普通に景色としてきれい。
風が強く、意外と涼しい。
駐車場あり。
浦尻というか棚塩というか、変わりましたね...
水素ファームを一望出来る場所です。
太陽光発電施設が広すぎるので、この高さから見れるのはとても素晴らしい。
水素製造基地のほか、太陽光発電所など、海岸沿いの道路崩落。
名前 |
棚塩産業団地 見晴台(避難の丘) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.8 |
周辺のオススメ

浜街道を進んで行くと、見渡す限り人が生活していた様子が見えないほどに津波被害が深刻だったと感じます。
そんな中、新しい産業で復興しようとしている姿がこの見晴台からは見えます。
391号線沿いには案内看板は特にありませんが、見晴台が目立って見えるので分かりやすいと思います。