隣接した公園で遊んだ後立ち寄りました。
隣接した公園で遊んだ後立ち寄りました。
とてもきれいに手入れされており、薄茶+干菓子(300円)を池を眺めながら頂きました。
干菓子が佐賀の七賢人をモチーフに作られており、見た目も味も楽しめました。
また立ち寄りたい場所です。
園内にお茶室がある公園で、お茶室を目当てに訪れました。
駐車場入口は環状西通り(国道208号)八戸溝中交差点から公園通りに向かう道路沿いにあり、各々の駐車スペース然程広くありませんが、園内に入り込んだ駐車場が一番広いです。
駐車場に面した道路側にこども遊園地があり、奥側に公園、お茶室とお茶屋、ミニ動物園があります。
隔林亭は当時の写真や資料と僅かに残った建材を基に寸法を割り出して復元されたとの事です、その建材も復元時に使われているとの事でした。
現在は呈茶サービスは休止されてます、理由は排水の不具合との事で、池に排水を流すわけにもいかないので、復旧するまでは呈茶サービスは休止されるとの事でした。
(2018/10/10)以下は案内板からの転載【鍋島直正公茶室・隔林亭】神野のお茶室隔林亭は、弘化三年(1846)十一月に佐賀藩の十代藩主鍋島直正公によって建立されました。
フルベッキや大久保利通が来訪するなど佐賀の迎賓館的機能を有し、神野のお茶屋の象徴として存在していました。
直正公は、全国有数の雄藩としての実績を築くと同時に、政務の余暇を隔林亭で茶を喫し、詩作にいそしむと共に心を洗ったと言われています。
その後明治維新になり数々の人の手に渡った後、第二次世界大戦後に解体されその歴史を閉じました。
この茶室は当時の資料を参考に平成元年市制百周年記念事業として復元改革が決定されました。
起工:平成三年十二月二十四日落成:平成五年 四月二十四日。
300円で呈茶(茶菓子付き)を趣のあるお椀と景色を見ながらいただけます。
係員の方もとても親切で、園内の事からお茶の事まで詳しく説明してくださいます。
一見の価値ありだと思います。
他の同じような場所に比べたらリーズナブルだし、子供も付き添いの大人も楽しめる!ただ、初めて行った時は隣接の駐車場が満車で、他の駐車場が分かりにくいかなと感じた!
さびれた感が有りますが、遊園地には乗れるミニ機関車等の色々乗り物が数多く有り子供は楽しめます。
公園でお弁当を食べようとしましたが、日陰の休む所が少ない感じでした。
小学生くらいまではとても楽しめます(^∇^)日陰と座る場所、また食べ物屋が少ないので、レジャーシートとお弁当持って、先に日陰に場所取りするといいかも♪
名前 |
隔林亭 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0952-32-4092 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
静かに流れる時間です。
受付のお姉様(笑)の対応も良い! 穴場です。