小さいながら見ごたえのある博物館。
小さいながら見ごたえのある博物館。
「鍋島家伝来品のいろは」展明治以降編を拝見しましたが、解説文も面白く、気付いたら30~40分経っていました。
ボンボニエールや晩餐会のメニュー、ダンスの種類が特に興味深かったです。
展示会場が狭く展示期間も限定されるが、鍋島家の所蔵品から選ばれた展示物がテーマ毎に毎回変わり飽きさせない。
解説も詳しく分かりやすい。
佐賀城下ひな祭りの時に訪れました。
建物が小さいですが、展示物を隅から隅までじっくり見ることができて良いです。
歴史を感じる建物と、学芸員さんが丁寧に説明してくださり、とても良い時間を過ごすことができました。
鍋島小紋を再現した折り紙が可愛いです。
展示物である小さなお雛様のお道具の写真のポストカードも良かったです。
立派な施設です❤
良く出来た雛人形でした。
鍋島藩の家系も勉強になりました。
鍋島家の雛祭りを見学しました。
スタッフの説明が詳しく、質問にも丁寧に応えて下さり、室内の狭さを感じさせない位、充実した時間でした。
平日は見学者も少なくオススメです。
銀製の雛道具もとても良かったです。
珍しい展示物があります。
徴古館は、佐賀駅の南1.5kmほどの佐嘉神社の西隣りにあります。
旧佐賀藩主・侯爵鍋島家12代当主直映公により昭和2年に創設された佐賀県内初の博物館です。
入場料は300円です。
開館時間は9:30~16:00です。
年数回の展覧会、講演会や音楽会等の各種イベントを通じ、鍋島家伝来の歴史資料・美術工芸品を展示する博物館として親しまれています。
開館当初は、肥前関係の古文書・古器物を陳列し今日の県立博物館的な役割を果たしていました。
財団法人鍋島報效会創設の昭和15年以降は同会が運営にあたりましたが、昭和20年には建物接収により閉館を余儀なくされました。
平成9年に至り建物が国登録有形文化財となり、翌年6月に1階を展示室として公開し、約半世紀ぶりに博物館として再開し、現在に至ります。
鍋島家12代当主直映により昭和2年に創建された、当時は最も近代的な建物様式で、郷土資料館として利用されていました。
佐賀城下ひな祭りが2020.2/11から開催中で、「鍋島家の雛祭り」が飾られており『紀久子さまのおひなさま』は、家紋入りの御道具類は金蒔絵で見事🌸でした。
『栄子さまのおひなさま』は、ユーモラスなぶらんこ乗り人形やワイングラスやコーヒーカップなど洋風の雛道具が思わず興味を惹きます!更に『禎子さまの銀製雛道具』は176点もの純銀製の化粧道具や文房具に見入ってその精巧さと素晴らしさに魅了されました。
✴象牙細工が皇室ゆかりの鍋島家には沢山存在するのですね...1点ずつ生き生きと表現されてまさにその技巧に惚れ惚れしました😍 こんなに立派なおひなさまに出逢うとは素敵な発見でした。
二階では抹茶席(300円)が設けられ癒しの時が有り、お琴の演奏があったり、ふるきよき時代を思い起こしてくれます。
土日祝限定で会場周辺の周遊🚌があるそうです。
外観デザインは時代を感じさせる建築です。
駐車場も隣接し、佐賀城本丸からも歩いても行けます。
本当に素敵なおひなさまや象牙細工を目の辺りに出来ます、写真撮影も出来るとのことでフラッシュは消して 撮ってきました。
館内写真撮影禁止です。
女性スタッフは愛想よい方が多いですね。
男性スタッフは、一見近づけない感じですが、ぜひ話しかけて見てください。
特に佐賀県下の歴史に関しては、ギヤが入ってとても面白そうです。
鍋島武士に関して、とても勉強になりました。
佐賀の歴史を学べる博物館です。
複雑な鍋島藩の行政体制を理解する機会としましょう。
【国登録有形文化財】鍋島家12代当主直映公が昭和2年に創設した佐賀県内初の博物館です。
肥前関係の古文書や古器物を陳列していましたが昭和20年に接収されて以来閉館していました。
平成9年に国登録有形文化財となったことで約半世紀ぶりに博物館として再開されました。
徴古館は、鍋島家12代当主直映により昭和2年に創建。
当時最も近代的な建物様式で、郷土資料館として社会教化に大きな役割をはたしました。
昭和20年に閉館し、平成9年に国の登録文化財となり、平成10年に復活し現在は鍋島家に関する資料を展示しています。
佐賀県内初の博物館で、昭和の初めに建設されたそうです。
鍋島家に関する展示会が開かれていました。
鍋島家のいろいろ解りますよ。
是非観覧しに行って下さい。
(^ー^)
凄く丁寧。
ゆっくり見れました。
唯一、あげるならば開館時館を9時ぐらいにしてくれると私など城巡りなどをしている旅行者は訪問しやすいかもしれない。
2017年12月現在入り口敷地内改装工事中。
貢姫イベント(魅力薄)があるが、工事中で出入口が汚い。
工事人がいて撮影の邪魔。
館は変わらず魅力的だが、イベント料金300円を払わなければ入館出来ない。
且つ撮影も不可能で、地元の人は何時でも行けるが、遠方から外来の人には記録にも記憶にも残らない施設。
展示員にとても歓迎してもらった。
よかったです。
ひな祭りの季節には約20,000人が来館。
雛人形や道具類も保存状態が良く、再現されたひな壇は圧巻。
奥ゆかしい、豊かな面持ちのひな飾りを観ることができた。
鍋島藩の事が分かる。
徴古館と名付けられた施設は全国で幾つかあります。
伊勢の神宮徴古館、山口県の岩国徴古館、長野の小諸にある徴古館、そしてここ佐賀お堀端の徴古館です。
ここ徴古館は藩主鍋島家のかつての所有文物を展示している博物館です。
昭和2年に当時の鍋島家当主により佐賀県初の博物館として開館しました。
徴古館とは博物館という意味です。
幕末には鍋島正直が積極的に西洋技術を取り入れ自らも傾倒したことは有名です。
そんな鍋島家のコレクション。
おすすめです。
名前 |
徴古館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0952-23-4200 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 10:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
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定期的に展示品は入れ替わるとのこと。