ウォーキングで巡る那覇の河川・樋川・井戸・湧水その83 【那覇市繁多川4丁目】2020/11/28①場所(繁多川4-20-3付近)●金城ダム通りの金城橋(金城町石畳道向かい)を渡って、識名平坂(シチナンダビラ)を約100m程上がった左側に井戸と案内板がある。
この辺りは識名魚崎原(シチナイユザキバル)であった。
●シチナンダビラは令和2年11月現在工事中のため、車の通行はできなくなっています。
②樋川●山側の土手からチョンチョンと滴り落ちる水が溜まってできた井泉であることから、この名前がついたようである。
シチナンダビラの途中にあって、真珠道を往来した人々の喉を潤し、また、豆腐作りに利用された井泉であった。
「球陽」には真川(マガー)と記載されている。
戦後の宅地造成により井泉は消失した。
平成20念3月31日 繁多川自治会参照:繁多川誌参照:案内板。
名前 |
チョンチョンガー |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.3 |
2023.01.27琉球石灰岩でできた識名台地の縁から湧き水が染み出している。
この付近には同じような場所が何か所かあり一つ一つに名前がついている。
チョンチョンと水が出てたことからこの前がついたそうだ。