歴史の教科書の中の出来事が本当に起きたこと史実であ...
元寇防塁(今津地区) / / .
防塁の遺構があるだけなので、Googleマップの評価は高くありませんが、歴史好きには一度は行っておきたい史跡です。
今回、九州旅行のついでに、防塁でも比較的キレイに残っている今津地区の防塁に行ってきました。
運動公園の有料駐車場にレンタカーを入庫し、15分位歩いて行きました。
防砂林の松林は、散歩している人がたまに見かけるだけで、女性一人での訪問はお勧めできませんが、小学生の頃に習った元寇襲来を防いだ防塁を見る事ができ、かなり感激しました。
元寇の際に作られたということで、歴史好きなので見に行きました。
車じゃないと行きづらい場所です。
鬱蒼と茂った森を歩くと、現れます。
面白かったですが、元寇防塁自体福岡付近に何箇所かある様でしたし、一度見に行くで十分かなと思います。
歴史は感じられました。
近くの海岸も綺麗で、合わせて見るのが良いかと思います。
蒙古襲来を解説した素晴らしいビデオが24時間体制で無料で見られる施設があり、日本史で必ず習う元寇が現実のものとして体感できる場所。
本物の防塁を見ることができ、当時の激戦と国を守ろうとする武士達の悲壮な覚悟をひしひしと感じられる場所❗
古代山城(神籠石、大野城・基肄城)からの石積み技術からは、果たして継承されているのでしょうか。
興味深いところです。
湾側と内陸側では石材の大きさが全く違います。
駐車場は第一野の花学園に3台分確保されていました。
同駐車場奥に蒙古塚もあります。
蒙古襲来は北条時宗の時代だったと思います。
博多湾を防人兵で守れたのは、奇跡だと思います。
この今津地区もそのなごりを感じる事ができる、歴史的にも貴重な場所です。
福岡県が松の木を植樹してきれいに整備されてます。
散策するのに程よい遊歩道が出来てます。
この地に立つと、歴史の教科書の中の出来事が本当に起きたこと史実であることを実感することができます。
駐車場が無いです。
近くの第一野の花園に。
鎌倉時代の元寇の際に築かれた防塁の跡が保存状態良く見られます。
これだけの防塁を何十kmと作りあげたのは、まさに国家的事業。
ちょっと場所が分かりにくい。
福岡にいながら初めて訪れましたが、興味深いです。
地表に出ていない部分もあるようで、その違いが不思議でした。
人の手でひとつひとつ積まれたと思うと感慨深い。
次回はゆっくり散策してみたいです。
駐車場はJA福岡市今津支店の駐車場をお借りしました。
今津小学校横の道を進むと小さな公民館が臨時の駐車場になっており、その先から防砂林の中に入ることが出来る。
(この道が一番の近道)中はトイレや散策路、砂浜に出る道などがあり、復元した防塁を見たらいかに古の人が元寇を恐れていたか良く理解できる。
息子が通う大学から歩いてでも行けるとのことで、一度訪れてみたかった。
歴史的に貴重な史跡ですね。
このような歴史的な建造物がよく残っていたと感動しました。
世界帝国vs島国の戦いで勝てたのは奇跡的なドラマなのに何故か学校では教えていないのか不思議。
【国防の源 元寇防塁】200mばかりの史跡ではあるが、外敵の侵入を阻む当時の方々の心意気を十分に感じた。
海岸から攻め来る蒙古兵との壮絶な戦闘があったのでしょうか。
平和の尊さを享受しつつも戦いの歴史を忘れ、平和が当たり前に感じられる我が国の今こそ、過去に外敵の侵略があり、我が国が蹂躙されたという事実は今後絶対に忘れてはいけないことだと感じます。
私達の子孫がこの史跡から国防の重要性を永久に感じてくれることを切に願った次第でありました。
コロナ太りの散歩コースとして行きました。
一部、保安林になっている松林の所は綺麗に保たれていて、清々しく気持ちが良い。
石積みを初めて間近で見て、この時代の人々に想いを馳せるよい機会になった。
少し離れたとこに駐車場があり、しばらく歩くことが必要です。
昔昔の人々に思いを馳せて見学しました。
インスタ栄えとか騒々しい糸島のほかの地域とはまったく違う静かな糸島を体験できます。
砂浜に続く道もあり、その砂浜もこの時期は人影も少なく穴場だと思います。
松原の散歩 駐車場の案内が無いから運動公園かなって思っていたら 第一野の花のところに駐車場がありました。
日本の『国防』の礎です。
先人の勇敢さに敬意を表します。
延々と小高くなっていて、いかにも加工された石がゴロゴロあって石垣がたまに見える。
最高。
防塁が綺麗に今までのこっていると言うことは、戦いのあとも地元の方々が保守されてきたのでしょうね。
海と砂浜が幻想的風景です。
福岡近郊とは思えない自然の風景です。
元寇が来た時の武士達の緊張感、勇ましさが伝わってきそう。
元寇防塁の史跡です。
敷地内にあるミュージアム(?)にて詳しい説明が見られます。
ただし、私が歩いた範囲では、敷地内の地図らしきものがなく、歩き回ってたまたまたどり着いた感じです。
せめて、ミュージアム(?)に地図の看板を設置するべきです。
もしかしたら他にも施設があったのでしょうか?
数百年前にこれだけの防塁を築いた先人たち蒙古の脅威がどれほどのものだったか感じ取れます。
松林を抜けて見渡せる砂浜、海岸線がきれいです。
松林の中を遊歩道が続きます、これと言った見所はないけれど天気の良い日は松の香りが立ち込め気持ち爽快になります。
司馬遼太郎の街道をゆく、肥前の諸街道に登場する元寇防塁跡。
はるか遠くモンゴルや朝鮮から日本占領にやってきた元の国の軍隊。
彼らは騎馬軍隊ではなく歩兵部隊であった。
鎌倉幕府は、彼らの侵略を防ぐため、地元住民に石壁を作らせる。
1メートル程度の壁が大軍の進入を防げるわけがないが。
二度の元軍の到来は台風により、元軍全滅となるが、捕虜で捉えられた元軍は、向かえうとった鎌倉幕府軍により、全員、福岡の那珂川で首を刎ねられ、この塚に埋められたとのこと。
兵どもの夢の跡である。
名前 |
元寇防塁(今津地区) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト |
http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/cultural_properties/detail/38 |
評価 |
4.1 |
防塁を砂の侵食から保存されており、崩れないようコンクリでとめられています。
近くに歴史展示もあり学びには良い。