きれいに清掃されて気持ちがいい場所です。
海岸から続く神秘的な参道を真っ直ぐ進むと、綺麗な御本殿が姿をあらわします。
氏子さんたちの手入れが良いのか、境内は大変綺麗に保たれていて、手水舎もちゃんと使うことができました。
壱岐神社いきじんじゃ福岡市西区生の松原1丁目9-3祭神壱岐値真根子(いきのあたいまねこ)武内宿禰の冤罪を身代わりになり雪いだとの伝承がある人です海岸沿いの大鳥居を出ると姪浜海岸で大都市福岡の海水は予想に反して澄んでいてきれいでした。
壱岐神社は、壱岐直真根子(いきのあたいまねこ)をまつっています。
『日本書紀』によれば、武内宿禰(たけのうちのすくね)は、都を留守にしている間に反乱の罪を着せられました。
壱岐直真根子は、武内宿禰を助けるため、身代わりとなって亡くなりました。
やがて無実であることがわかりましたが、壱岐直真根子が自分の命を犠牲にしてまで武内宿禰につくしたことから、ここに祭神としてまつられました。
神功皇后伝承地戦勝を祈願し松を逆さに植えた。
その松が生きて生長したことが生の松原の地名由来となる。
御祭神壱岐真根子命異母弟である甘美内宿禰の讒言によって危機に瀕した武内宿禰の身代わりとなって自死した壱岐真根子を祀る。
姿形がそっくりであったという。
唐津街道が横切るが、生の松原海岸に一の鳥居がありそこから参道が延びる。
名前 |
壱岐神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
下山門駅から約200m、広々とした境内には沢山の松が植えられています。
日本書紀の時代からですので歴史あるみたいですね。
道路の反対側、海岸の方にも参道は続いてます。
本堂向かって右手には由緒ある井戸の跡が。