バリアフリー対応の道が出来ていました。
とりわけ面白くはないですが頂上に金印のレプリカがあり昔を思い浮かべる事が出来て、無料だし行かないよりは良いという感じです。
見晴らしの良い高台に、金印のレプリカが据えてあります。
対岸には福岡ドーム、福岡タワー、ヒルトンホテルなどよく見えます。
今度は福岡市博物館で本物を見たいですね。
駐車場から5分もかからず登れます。
階段だけではなく、スロープもあるので登りやすいです。
晴れた日はとても気持ちの良い景色です。
綺麗に整備されている小さな展望所です。
2023年4月に訪問しました。
展望台まで階段とスロープもあり、ベビーカーや車椅子でも登れます。
展望台は広く、とても良い景色です。
金印のレプリカがある他は何があるというわけでも無いので、子供達はすぐに飽きて走り回っていましたが😅、広いので他の方の迷惑にはなりませんでした。
自然のキレイな空気を満喫できました!
道沿いにある小さな公園です。
階段もしくはスロープで展望台まで上がれ、海や能古島らしき島が見えるとても景色がよい場所でした。
結構勾配があるので上がるのは気合いいります。
駐車場が数台分あり、横にトイレ、ジュースとアイスの自販機が設置されていました。
トイレはとてもキレイでしたがトイレットペーパーは置かれていないので自分で用意する必要があります!!!
ただ、金印が発見された場所、というだけで、置いてあるのはレプリカ、本物は対岸の福岡市博物館にありますが、景色がとても良く、それだけでも価値があるかも。
駐車場は数台分、綺麗なトイレもあります。
金印の豆知識も学べます。
金印がここから見つかった事に歴史のロマンを感じます。
初めて来ました。
天気が雲なので靄があり景色はハッキリ見えませんが…快晴の時は小さな島まで見えるんだろな〜階段とスロープで展望台まで行かれますが(階段はロープで通行止め)今回はスロープで上がりました展望台には金印のレプリカが宙に浮いた形で展示してあり印面も見ることができました。
空には飛行機がゴォォォっと通過し海には漁船がダバダバダバ…っと行き来し、たまに吹く風が綿毛がふわぁっと運んでくれて…ゆっくり時間が流れている感じを味わえいろんなことから浄化されました。
無料施設でトイレもあります。
駐車場は公道ギリギリのため停める際の切り返しで公道にでなければなりません!金印以外は特に何もないので他立寄り先を考えておくと良いです!
わざわざ行くほどでは無いかな…金印が発見された地。
小高い丘になっていて海を一望できる展望台となっている。
金印のレプリカがあったり、解説があったりする。
かなり遠いのでわざわざ行くほどでは無い。
マリンワールドのついでに行くのには良い。
ざっとみて15分くらい。
歴史的重要な場所ですね。
天気も良く眺めも最高‼️
晴れていたら景色は綺麗。
当たり前だが、金印が出土した公園なので特に何かあるわけではない。
歴史オタクでなければただの遊具のない傾斜地にある広場。
歴史的場所、レプリカだけど、良い眺め‼️で良い場所。
ぶらりドライブには いいポイントです。
今は、何もない金印発見の場所。
高校生時代、同級生に金印発見した子孫がいたの思い出したので行ってみました。
海が見えて、船も見える光景は心が落ち着きました。
ドゲンジャ―ズで見て行ってみました。
2021.2に行きました。
リニューアルされていて歩きやすくなっていました。
駐車場無料。
トイレあり。
階段など整備されて登りやすかった。
眺め最高です。
社会の教科書で習った金印!レプリカですが見れて良かったです!眺めも良い!
景色がきれい。
眺め良し金印はレプリカ。
遥か古代に想いを馳せらせました。
かの人々が見た同じ景色にわが身を置いていると、何とも言えない沸き立つ心を感じます。
目の前の景色が最大のコンテンツです。
金印のレプリカ、金印に関する看板、ベンチがあり、昔の貿易風景に思いを馳せることができます。
とはいえ過ごせる時間は10分〜15分。
トイレと自販機があるので、ツーリングの途中に立ち寄る休憩ポイントになります。
渡船場から歩いて行くこともできますが、海岸沿いの道は歩道が狭いので、少し危険です。
歴史の授業で習ったところ笑。
ロマンがあります❗ドライブコースですね。
島をぐるりとドライブできます。
海ノ中道に来たらぜひ。
天気良かったらもっと良かったろうな。
海辺にある公園です。
登った処の景色は良かったです。
展望台に金印の実寸大の模型が展示されています。
福岡の隠れパワースポット。
金印が出た場所。
ドライブにちょうどいい距離感とオーシャンビューが最高。
歴史の授業で必ず習う金印が出た歴史的な場所。
漢委奴国王印きちんと整備されていて眺めも良く、ボーっと海を眺めているのもいい。
博多湾を行き交う船を見ながら過ごしていると、忙しい毎日を忘れられる。
駐車場はそれほど広くない。
トイレあり。
バス停も目の前にある。
2017年末に訪れた時、大規模な工事をしていて、かなり様子が変わっていた。
金印のモニュメントは随分高い所に移動したし、公園全体がスッキリと整備されていた。
一番上まで行くのは辛いと言う人もいるだろうが、高い所から眺める博多湾は格別。
まだ工事をしていましたが、バリアフリー対応の道が出来ていました。
まだ整備工事中でしたが、景色は良いです。
いつもは反対側から見ていましたが、イメージが変わりました。
金印は江戸時代、博多湾に浮かぶ志賀島(しかのしま)で農作業中に偶然発見されました。
その後、筑前藩主である黒田家に代々伝わり、1978年に福岡市に寄贈されました。
金印に刻まれた「漢委奴国王」の五つ文字からは、漢の皇帝が委奴国王に与えた印であることが分かります。
そして中国の歴史書『後漢書』には、建武中元二(57)年に、光武帝が倭奴国王に「印綬」を与えたことが書かれており、この「印」が志賀島で見つかった金印と考えられるのです。
さらに唐代に編纂された『翰苑』には「中元之際紫綬栄」とあり、光武帝が与えた印の鈕(つまみ)には紫色の綬(くみひも)が結わえられていたことがわかります。
漢では官位につくと、文書を送る際に使用する印が与えられました。
この印章制度を外交政策にも適応し、異民族の王にも官位と印綬を与えることによって皇帝を頂点とする秩序に組み入れようとしました。
鈕のかたちは与えられた民族の領土によって異なります。
漢帝国内の皇太子や高官などには亀の鈕の印が与えられますが、匈奴(きょうど)などの北方諸民族の王には駱駝や羊の鈕、蛇の鈕の印は南方の民族に与えられました。
日本列島は南方の国と考えられていたようです。
また、蛇の鈕をもつ金印としては中国雲南省の石寨山の6号墓で出土した「てん王之印」が知られています。
最後に金印の読みについて一言。
印面に刻まれた文字は、“漢”の文字で始まります。
異民族であっても直轄領内の内臣には「てん王之印」のように王朝名は付きません。
漢で始まるのは倭が外臣として服属しているが、直轄領となっていなかったためです。
次の“委奴”は『後漢書』の記述と一致することから「倭奴」の略字と理解できますが、その解釈は分かれています。
外臣に下賜する印には王朝名の次に民族名、そして部族名がくるので、「倭(わ)(族)」の「奴(な)(部族)」と考え、「漢委奴国王」を「漢ノ委ノ奴ノ国王(かんのわのなのこくおう)」とする読みかたが今日の代表的な解釈です。
金印の発見金印公園 金印が発見されたのは天明4(1784)年2月23日、今日の暦では4月12日にあたります。
花見が終わって、さあ頑張ろうという時節です。
しかしこの頃、長雨や大風など異常気象が相次いだと記録にありますから、そうした余裕はなかったのかもしれません。
発見者は一般には口上書を提出した甚兵衛(じんべえ)となっています。
しかし1830年代に著された仙崖和尚の『志賀島小幅』には秀治と喜平と書き添えられています。
このほか『万歴家内年鑑』には秀治と記されていますから、彼らは甚兵衛の奉公人であったとも考えられます。
金印公園の前に立つ「漢委奴国王金印発光之処」の石碑は大正11(1922)年に建立されたものです。
この場所はもともと田んぼの溝が迂曲する付近で、『金印考文』の「田中溝有迂曲(たなかみぞありうきょく)」とある記述から推定されたようです。
出土地について文献には「叶崎(かなのさき)」と「叶ノ浜」の二通りの記述が登場します。
ここにいう「叶崎(かなのさき)」は「叶ノ浜」に含まれる海に突き出た部分と考えられます。
金印の出土地点を最初に推定したのは病理学者でもあった九州考古学の草分け中山平次郎で、大正時代の初めのことです。
その根拠となったのは古老の記憶と志賀海神社宮司の安雲(あずみ)家に伝わる『筑前国続風土記附録』の付絵図の描写によるものでした。
現在の金印公園付近は昭和20年代の写真を見ると金印碑前の道路はまだ舗装されていません。
注目すべきは海岸に沿って細長い田んぼが二枚写っていることです。
今その箇所は浸食をうけて波のなかですが、もともと安曇家の絵図を裏付けるように田んぼがあったことは確かです。
金印の出土地は中山平次郎が推定したように石碑から海に向かって右斜め前に行ったところとするのが妥当のようです。
雨と工事中のため入って行けなかったが、整備もされていて天気が良ければデートも。
ここで金製の印鑑が発見されました、農夫が畑を耕していると硬い物にあたり、それを取り出すと金印だったので郡役所に届けました、金印は少し傷がついているらしいです。
何もありません。
ただの広い公園。
一度行くのはありかも。
初めて、訪れた時の感動はなんとも言えない、目の前の景色と、朝鮮半島が間近に浮かび歴史の重みを感じました。
名前 |
金印公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-645-1058 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
立ち寄った時は丁度夕陽が綺麗だったので、夕陽に輝く金印を撮ってみました📷️小学生の時に教科書で写真を見た時はもっと大きいと思っていたけど、意外と小さかった😅階段とスロープが設置されているので、車椅子を押しても行くことが出来るのが優しさですね。