何となくですが、この前初めて行きました。
東公園は、整備され、春の息吹が感じられる場所であった。
遊歩道は、運動されている方がいた。
灰皿も複数箇所あり、ポイ捨ても無いようであった。
初めて亀山上皇だと知りました💦博多を見守ってくださっております。
広大な東公園内の中央部。
猫🐈u200d⬛多く車道にも飛び出してきます。
ドライバー🚗の方、ご注意を‼️
文永の役/弘安の役の話は有名ですが、亀山天皇のことはこの銅像を見るまで知らなかったです。
またひとつ当時の歴代を知ることが出来ました。
亀山上皇像は、東公園の中央の丘の上に建っています。
亀山上皇は、13世紀後半の元寇の際に「我が身をもって国難に代わらん」と伊勢神宮などに敵国降伏を折願されました。
これを記念して、福岡県警務部長だった湯地丈雄氏などの17年有余の尽力により、明治37年、元寇ゆかりのこの地に建立されました。衣冠束帯の直立像の高さはおよそ4.8mあります。原型の制作者は、当時高村光雲下で活躍していた福岡出身で博多櫛田前町生まれの彫刻家の山崎朝雲で、亀山上皇像はその代表作のひとつでです。また、台座に書かれた「敵国降伏」の文字は、初代福岡県知事有栖川宮熾仁親王の筆によるものです。
小さい頃何度も、この公園に行ってはこの銅像を眺めたなあ。
東公園の中央に立ち、公園の端にある「日蓮上人立像」と並ぶ公園の象徴的銅像。
小高い丘の上に立っていて、周りは何重にもきれいに整備されたツツジなどの樹木に囲まれている。
春先は、ツツジの花でとても綺麗だ。
かつてこの辺は「千代の松原」と呼ばれた海辺に近いところで、明治の初めに公園として整備されこの銅像は明治37年に、海の方角を向いて設置されたらしい。
昭和56年に県庁や県警本部等の建物が移設されて、公園の風景は変わったけれど、この銅像は何も変わらないね。
2018年1月1日、元旦朝から元気にラジオ体操!亀山上皇像の頭上には、飛行機が…本年も飛躍の一年に!4月20日、ジョギングで再訪。
ツツジが綺麗です。
2018年1月1日、元旦朝から元気にラジオ体操!亀山上皇像の頭上には、飛行機が…本年も飛躍の一年に!4月20日、ジョギングで再訪。
ツツジが綺麗です。
十三世紀後半の元寇の際に亀山上皇が「我が身をもって国難に代わらん」と伊勢神宮などに敵国降伏を折願された故事を記念して、福岡県警務部長(現在の警察署長)だった湯地丈雄等の十七年有余の尽力により、明治三十七年、元寇ゆかりのこの地に建立された。衣冠束帯の直立像の高さはおよそ4.8メートルある。原型の制作者は、当時高村光雲下で活躍していた福岡出身で博多櫛田前町生まれの彫刻家山崎、朝雲で、亀山上皇像はその代表作のひとつである。また、台座に書かれた「敵国降伏」の文字は、初代福岡県知事有栖川宮熾仁(たるひと)親王の筆によるものである。
名前 |
亀山上皇立像 |
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ジャンル |
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住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
評価 |
4.4 |
台風接近を、控えた、蒸し暑い、天候の東公園、何時もの、人通りもなく、カラスも、鳩も、雀達も、木陰で、ゆっくりと、休んでいました‼️その中に、亀山上皇様は、凛とたたずまれて、ありました‼️