明治期に作られた生け簀(いけす)跡。
明治期に作られた生け簀(いけす)跡。
子供の頃は、古い防波堤と思っていた。
活魚の鑑賞や、活魚料理を出す「津屋崎活洲会社」が作ったもの(津屋崎町史より)だったが、ほんの3年ほどで解散したらしい。
ヨットハーバー側は大きく壊れているが、反対側の大部分は明治期に作られたものとは思えないほど、現在もしっかりとした堤防が残っている。
渡半島の南端にあり、津屋崎ヨットハーバーまで行けば、すぐに分かる。
またくぐり岩に向かう岩場続きの海岸線のスタート地点となる。
名前 |
生州場跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.1 |
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中には入れないようです。