先生の当たり外れが大きい...もちろんこちらが申し...
福岡県立香住丘高等学校 / / / .
廊下が広くてきれいな校舎です。
駅からも近く、通学に便利です。
懐かしの我が母校。
なんと紙の使用量が県内1位✨(噂)教師の中では、不夜城と呼ばれています(多分事実)先生は夜も眠らず、生徒のために課題をつくります。
授業中に携帯電話が鳴ると、放課後は学年集会です。
思い出いっぱい、胸いっぱい。
うふふ。
他の伝統校を差し置いて公立第4学区の2番手校。
第4学区の新設校になるほど鹿児島本線に沿ってだんだん郊外に設置されていったが、香住丘の場合は、福岡市内の駅間際の校地を確保できたのがその後の進学校化に大きい。
なにより駅至近で西鉄、JRのダブルアクセスの立地条件がのし上がるのに有利だった。
学区の伝統校である宗像高校そして、この高校より先に設立され進学校だった新宮高校とも福岡市内の生徒の通学にはやや不便なのが香住丘には幸いとなった。
そして創立当時から続く、徹底した生徒管理。
とにかく勉強を強要するスパルタ主義でここまできた。
初代校長は、野心家で当時、労働組合の強い福岡県で組合の先生をうまく排除して(香住に赴任させない)、御用組合の第二組合所属の先生だけを集めて管理教育を行わせた。
そして自分の名前が長く残るように、校歌の作詞者となり、校訓も自分が決めた。
本人の狙いどおり、作詞者、校訓制定者として名前が残っている。
単なる野心家の俗人が作った校訓だから、校訓をはぐくんでいた伝統校とは質が違う。
現校長も、”新たな伝統校”となったと言っているが、1期生でもまだ50代で社会の中枢で活躍しているような人材を出したわけじゃないので、自分が社会人になって、まだまだ新設校の悲哀を福岡県内では随所に感じる。
30年くらいの歴史しかないので、社会では伝統校と格段に差がある。
今の香住丘は学区2番手なので、それなりの学力と意欲がある生徒が入学してくるのだが、教師が全く生徒を信頼していない。
生徒に自主性は一切与えない。
課題の量と、紙の使用量が県内高校で一番とか。
教師は生徒には課題を与えるだけ与えないと自主的に勉強しないとの固定観念が頭にある。
夏休みや冬休みは事実上ほとんどなくて、強制的な課外がずっと続く。
朝課外について、後輩からの情報だが、福岡県では2019年度から生徒の自由意志で参加で強制はしないという県教委から指導、方針が打ち出されたが、全く守っていない。
課外参加の紙を提出しない場合、延々と教師から参加するよう指導され、参加しないならその時間はどうやって補うのか、うんと言わせるまでやる。
強制参加は変わってない。
朝課外のやる期間も他校より長い。
また大量の宿題をそれぞれの教師が与える。
まともにやろうとするとそれだけで3時間から4時間かかり、部活も授業も抱えている生徒にとってとてもこなせない。
教師間で日々の量の調整などは全くしてないので毎日、どっさり宿題、課題だけ降ってくるのが実情。
宿題の内容も、単語や漢字の大量書き取りなど程度が低いのに時間がかかるものも多数。
保健体育や音楽などでも宿題がでる。
だから、多くの生徒は朝早めに来て写しあっている。
体育祭などのブロック数も生徒数が同じくらいの他校の事例から普通は4ブロックだが3ブロックで生徒が体育祭にかける時間を減らしている。
すべてにおいて生徒が勉強以外のことにさく時間を巧妙に減らしている。
文武両道や学校生活の充実を宣伝しているが、根本に勉強以外のことは手を抜こうとの思想が隠れているので、生徒の満足度は福高や修猷館などに、比べると明らかに低い。
国公立大現役合格者数の高さが学校の自慢。
しかし生徒にしてみれば合格しやすさだけで受験大を勧められる。
私立大志望は教師は相手にしない。
有名私大より、田舎の入りやすい公立大押しをする。
私大第一志望ととても言えない。
マーチクラスの東京の有名私大を狙うことを全力で否定し北九州大、下関市立大を受験するように実際、言われて両親ともどもあんぐり(うちを父親は関東出身)あきれた。
課題責めで背伸びしすぎて伸びきったゴムもような状態で国公立大へ進学するものだから、香住丘出身の生徒は、大学で特に理工系に進むと留年する割合が明らかに他校より高い。
現役合格至上主義だから、妥協した進学大学になるケースも多くこれも留年に通じる。
福岡高や修猷館では、大学進学時に難関大に妥協せずに第一志望を浪人覚悟で貫くように生徒に言っているので、妥協だらけの香住生とは人生の岐路選択で大きく異なる。
あと、スーパーサイエンスハイスクールやユネスコスクールになっている。
学校の名声を高めることが目的なので生徒には大したメリットもない。
香住丘が指定される前はスーパーサイエンスハイスクールは名だたる名門高校がなっっていたが、所詮、香住丘である。
理系に抜群に秀でた生徒、国立大の医系に進める生徒 などは出ないというか、進学してこない。
高校入試における香住丘の推薦入試制度は、国公立大志望ということが大きな要素になっていて入試要綱にも書いてある。
周辺の他県立進学高では部活動やボランティアをしていた生徒を推薦でとるが、香住丘は国公立大志望を名乗る中学生を取る。
どこまで国公立大至上主義なのか呆れる。
難関国立大にいくのはごくごく少数。
難関10国立大合格は20人程度でほとんど九大。
この数字が150人から200人に達する福高や修猷館とは格段の差。
東大合格など10年で数人だがその実績を合格すれば5.6年宣伝してまわる。
東大に入った子は、この高校の指導で受かったわけでなく、元々、素質、学力とも、ずば抜けていた人がなぜか、福高や有名私立に行かずに入学してきた変わり者だからである。
同級生だったからよくわかる。
生徒には膨大な課題と、他校より多い課外授業。
勉強のおし付け。
課題は生徒が朝早くきて写し合わないととても時間がない。
中程度以下の生徒を下位国公立大に入れるのは得意だが、上位を引き上げ国立大学医学部や東大、京大に入れているわけではない。
自分で勉強ができる生徒にとってはこの高校のシステムは受験勉強の害。
漢字や英単語の書き取りやセンターレベルの問題を大量に強制される。
本末転倒。
電車の乗り方ダナ。
国公立大合格者数に固執しすぎ。
関東関西の私大に進んだ方が長い目で見て有利なのに、私大第一志望とは絶対に言えない風潮。
平均程度の生徒なら有名私大に受かる能力は十分あるが、授業時間が長く、受験に必要ない教科の課題まで大量に出てエネルギーを持って行かれる。
入院する生徒も多数。
最終的にどこにあるかもよく分からないような田舎の国公立を半ば強制的に受験させられ、受かっても落ちても結局大半が地元私大に進む。
就職難の学年だったので文系はほとんどの同級生が就活に失敗しており、非常にもったいなく感じる。
幅広い進路に対応できるようにならないと、偏差値や人気は下がり続けると思う。
一年生はじめはひたすら怒鳴られ理不尽とも思えるタイミングでキレられる。
目の前にバインダーを勢いよく叩きつけられたときは泣きそうになった。
洗脳の初歩的な手口。
入学するなら気をつけて。
水泳部おすすめです。
名前 |
福岡県立香住丘高等学校 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-661-2171 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
2.9 |
先生の当たり外れが大きい...もちろんこちらが申し訳ないと思う程動いてくれる先生方もいらっしゃる。
換気で窓を開けているので冬寒い。
とても。
食堂のチャーハン?の南蛮巻は美味い。
それとトイレが綺麗なのは良い。
便座クリーンもある。