空港の近くにひっそりと鎮座されています。
老松神社も道真ゆかりの神社。
注連縄があり、五穀豊穣を表し捻ってある物は雲を表し藁の垂れた物は雨を表し、白い紙は稲妻を表す。
空港の近くにひっそりと鎮座されています。
別世界のような空間です。
近隣の住民の方が大切にされているんだろうと思います。
とても綺麗です。
周辺に駐車場はあるんですが、空港周辺プライスです。
社務所はありますが、常駐ではないようです。
静かで落ち着いていたため、良かったです。
須佐神社ともある。
手入れの行き届いた綺麗な神社。
少し階段を登ります。
名前 |
下臼井老松神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
〒812-0002 福岡県福岡市博多区空港前3丁目17−11 |
評価 |
3.8 |
村社 老松神社鎮座地 下臼井字四十五番地祭 神 寛政二戊巳年奉安置玉依姫 応神天皇 神宮皇后由 緒 延喜式明治五年十一月三日村社に定めらる例祭日 十月二十九日神饌幣帛料供進指定 大正十四年十二月十七日社 殿 本 殿 神明造銅板葺横二間四尺入二間渡 殿 横二間入二間拝 殿 横二間五尺入二間二尺主要建物 社務所 横二間入二間手洗舎 横一間入四尺境内地 三百十七,四六坪境内神社 摂社 神武天皇社摂社 須佐神社 祭神 素盞嗚命昭和五十二年五月 老松神社本殿奉安置氏子数 八十九戸老松神社宮ヶ崎というにあり,祭祀九月十四日,村民小串村善吉世々祭を司るという産土なり。
祭る所菅原公一座也,後世相殿に宝満神をも祭れり,古しへ菅原神の通らせ給う所なりという。
社内にがらん明神という神石あり。
又観音堂あり。
境内掲示碑ーーーーーーーーーーーーーーーー観音堂御案内筑前國續風土記に老松神社の社内にがらん明神と云う神石あり,又観音堂ありと記載されている中 央 観世音菩薩石仏左脇侍 弘法大師像右脇侍 神 石 が安置されている又観音堂の中に慈母観世音菩薩弘法大師像十 三 佛三十三観世音菩薩 の掛け軸有り観音堂掲示案内ーーーーーーーーーーーーーーーー村社 老松神社 福岡市大字下臼井字宮山祭 神玉依姫命,應神天皇,神功皇后由 緒不詳,明治五年十一月三日村社に定めらる。
例祭日十月二十九日神饌幣帛料供進指定大正十四年十二月十七日主なる建造物本殿,渡殿,拝殿,社務所境内坪数三百坪氏子区域及戸数大字下臼井中,百九十三戸福岡県神社誌 上巻ーーーーーーーーーーーーーーーー一の鳥居:「維時昭和四年」「老松宮」「十月𠮷日建之」二の鳥居:「明治四十四年」「須佐神社」「辛亥五月穀旦」幟立て石:「慶応四辰八月」「奉献子供中」三の鳥居:「明治十五年壬午年」「老松宮」「九月吉日建之」「西方沖地震の為復旧」「平成十七年六月吉祥日再建立」四の鳥居:「天保四癸巳歳六月吉祥日再建立」「老松宮」「當村氏子中」「西方沖地震の為復旧 氏子中」「平成十七年六月吉祥日再建立」牛像:「石工 住藤平亮■」狛犬A:「明治十一年 戊寅一月𠮷日」「石工 上野市平」狛犬B:「細工人廣田正■(蔵?)」「明治二十四年 辛卯 三月𠮷祥日」ーーーーーーーーーーーーーーーー※御祭神に菅原道真公が見あたらない。
社名,由緒からしても不思議。