竹富島の集落発祥の地らしいです。
早朝に訪問。
人通りなく、少し不気味ですが、沖縄の郷土やお墓好きにはたまらない場所です。
嶺本レンタルサイクルの道を奥に進むとあります。
標識出てるのですぐ分かります。
パッと見て回れるので船までに時間があれば寄ってもいいかもしれません。
この場所で営みがあったんだな〜と先人を想い起こす豊かな時間。
タイムスリップ!昔の方が成り立ちといのちの有り難みを感じやすいんだろな。
フェリーは事前予約でちょい割り引きあり✌️
竹富島発祥の地と言われている住居跡です。
ここからは海が一望でき美しい景色が広がります。
またとても神々しい巨石もあり訪れる価値あります。
港からは歩いて15分くらいです。
13世紀前後の遺跡で当時の陶器や鉄器など出土したらしい。
船乗り場から 西桟橋に行く途中で 立ち寄りました。
ここまでの所要時間は10分程度でした。
あまりここに来る人はいないのか、 ここまでの道中も誰にも会わず、カラスが鳴くなか一人で歩いてきたので 荘厳な雰囲気も手伝いちょっと怖かったです。
竹富島の集落は、チャートと共にある。
それは、原点となる集落があった場所においても変わらない。
井戸を中心とした12~13世紀の集落跡。
井戸の周りはガジュマルが生い茂っていて何ともいにしえの雰囲気がある。
人気が無い場所にあります。
昔の集落のようで、井戸もありました。
かつての集落跡。
今は荒れ果てています。
観光客もなく、静かな場所です。
藪の中に城壁跡のような石が積み重ねられたところがあって覗いたら遺跡でした。
井戸には水はありませんでした。
竹富島自転車で一周するなら立ち寄れるかと。
荒れた舗装路道を走っていると看板が見えてきます。
「花城井戸(ハナクンガー)」という井戸を中心に、その東西に広がる集落遺跡で、竹富島の集落発祥の地らしいです。
整備の行き届いている武富島の中で、こういった遺構を臨めるのは、とても新鮮でよかったです。
名前 |
新里村遺跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.pref.okinawa.jp/edu/bunkazai/bunka/bunkazaizukan/minbunpdf/documents/2018-05-02.pdf |
評価 |
3.7 |
真っ白い「チャート」と呼ばれている露岩が真っ先に目に飛び込んできます。
この地を放棄した理由は何か?謎が深まります。