ここから沖津宮を遥拝することが出来ます。
宗像大社 沖津宮 遙拝所 / / / .
宗像大社の大ボス(?)がいらっしゃる沖ノ島へは渡ることが出来ないので、ここから遥拝することになります。
40kmぐらい離れていますが、訪問時は空気が澄んでいたのか薄っすらと島影を望むことが出来ました。
港から電動自転車で20分がぐらいかかりました。
沖ノ島、島そのものが御神体で一般の人は上陸できません。
その為渡島できない人が沖津島を遙拝するため、大島の北の海岸沿いのこの地に沖津宮遙拝所が設けられました。
遙拝所の社殿は沖ノ島の御神体として拝む拝殿のはたらきをしています。
階段の下の石碑に寛永2年の文字が見えます。
少なくとも18世紀中頃には遙拝所があったとおもわれます。
現在の遙拝所は、1933年に建てられたものです。
天気がよく見晴らしのいい日は、沖ノ島を望むことができます。
本日は見ることができませんでした。
生涯最高の体験の一つだと思います。
とても運が良いため、曇りではありましたが、遥か遠くに宗像神社沖津宮をお参りすることができ、神威を感じるとともに、神恩を預かりました。
感動がよみがえります。
大島港より電動レンタサイクルで15分程です。
御朱印は中津宮でいただけます。
神聖な空気感でした。
絶海に浮かぶ『神宿る島』沖ノ島に鎮座する沖津宮を遙かに拝む場所です。
沖ノ島全体が宗像大社の境内地であり、宗像大社の神職以外は上陸できません。
『海の正倉院』と呼ばれ上陸時の禊、一木一草一石とも持ち出すことはできないなど、昔からの掟が今でも厳重に守られています。
沖津宮は宗像三女神「田心姫神」が祀られています。
遙拝所の扉は通常締まっていますが、祭典が執り行われる際は扉が開き『沖ノ島』が遙拝所を通して遙拝できるそうです。
今回は海面に靄がかかり沖ノ島がぼんやりとですが遙拝できました。
神秘的ですね(*˘︶˘*).。.:*(2022/8)
中津宮から走って20分で到着…以外に近い天気が良いと、海はきれい。
そして沖ノ島が微かに拝めます。
大島トレッキングで立ち寄らせていただきました。
沖ノ島も見る事ができました。
沖ノ島は1年間に約50日程度しか見えないそうです。
中津宮の鳥居を後にして徒歩でもゆっくり歩いて25分程でたどり着きます。
歩く間水の音や空を舞うとんび、ススキやツワブキの黄色の花が景色になり心地良く。
【遠く沖ノ島を望む】壱岐対馬が見えそうなくらい(見えませんが···)遠方を眺めることができます。
この向こうに沖ノ島があると考えると胸が熱くなります。
厳かな場所でもあり、ゴミ一つ落ちてない神聖な場所でした。
海とのコントラストが良く、外から見ても景色だけでも心が満たされます。
ただ、船着き場から歩いて行ったので、坂があってちょっと大変でした。
体力に自信がなければ、レンタサイクル、タクシーなどの方が無難だと思います。
2020.1.26参拝念願の参拝が叶いました。
波の音が心地よい!水平線が微かに湾曲している、地球は丸いんだな~~と思った!レンタサイクルでターミナルから25分くらいです。
9時25分発のフェリーで大島入りレンタサイクルで中津宮から沖津宮へ海岸線を帰って、お土産屋さんによって、ご飯たべて13時の便で帰路へ。
晴れていれば沖ノ島まで見渡すことが出来るそうです。
あいにく雨の日に参りましたが、かすかに沖ノ島を確認することが出来ました。
トルコブルーの海の色は素晴らしかったです。
2018年5月29日神宿る島、沖ノ島にある宗像三女神の長女神・田心姫神(たごりひめのかみ)が祀られている沖津宮を大島から拝するために作られた場合です。
大島のフェリーターミナルから徒歩で25分ほどです一山越える感じの行程ですが天気が良ければさほど大変ではありません(私が訪れた日は大雨でしたが…)脚に自信の無い方は、数は多くありませんが、ターミナル前からバスも出ています(因みにタクシーが待機していることもあります)遙拝所前のバス停で降りて参拝、バス停に戻ると、折り返して来た帰りのバスにちょうど間に合うくらいの感じです海辺の高台の拝殿から田心姫神をお祀りする沖津宮を遙拝します御朱印は中津宮の社務所で戴けます天気が良ければ肉眼で沖ノ島が臨めるとのこと。
沖ノ島まで行きたいけれど、そう簡単に行ける場所ではないので、ここから参拝しました。
運よく沖ノ島を拝むことができて、幸せな気持ちで帰ってくることができました。
釣りや船旅が趣味で海によく出るので、海の安全を祈りました。
フェリーターミナルから徒歩20分くらいですが、ずっと坂道なので、バスやタクシーでもよいかもしれません。
個人的には、こういう時は歩きと決めているので山坂道を歩いて参拝しました。
ここから沖津宮を遥拝することが出来ます。
晴れてPMガスが少なければ肉眼で沖ノ島を見ることが出来る。
現代よりも何倍も航海が命がけであった昔はここから航海の安全を祈った。
現代は頭のおかしな特定アジア三国から日本を守る祈願をすると良いのかな。
国家鎮護の神様ですしね。
私が参拝した時は、曇り空で沖ノ島は見えませんでした。
晴れた日に行くことをオススメします。
レンタサイクルで、フェリー乗り場から15分くらいでした。
世界遺産に登録された記念に参拝いたしました。
沖津ノ宮を望むこの場所は、すがすがしい雰囲気で包まれています。
拝殿裏に碑が立てられていますが、刻まれた文字が読めずわかりませんでした。
フェリー乗り場から、レンタサイクルで10分弱程度、わりとすぐつきます。
世界遺産構成資産で一般の人がアクセス出来るのはここまでで、天気と運が良ければ49㎞沖に沖ノ島を臨むことが出来ます。
船で大島に渡り、一日7循環している観光バス「グランシマール」を利用すれば便利です。
沖ノ島は女性は行けないので、沖津宮を参拝するために建てられたそうです。
海の向こうには、目に見えない 繋がりを感じました 下船してタクシーで行きましたが 帰りは 歩いて20分から30分見れば充分です。
沖ノ島へは 渡れませんので ここからお参りすることになります。
訪れた時は 扉は閉じてありました。
是非訪れましょう。
名前 |
宗像大社 沖津宮 遙拝所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0940-72-2007 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
宗像市大島に鎮座する宗像大社 沖津宮遙拝所です。
沖ノ島は島そのものがご神体となっており、厳格な禁忌により一般人は通常渡島が禁止されています。
そのため遠くからでも拝めるよう、この遥拝所が設けられました。
晴れて空気の澄みきった日にはここからはっきりと沖ノ島を望むことができるそう。
有り難く、中津宮の社務所にて”宗像大社 沖津宮遙拝所“の御朱印を頂きました。