タンク方向に登ってはダメです。
パナタガー嶺海軍砲台・トーチカ / / .
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入り口からの動画です。
琉球石灰岩を手堀で掘ったで有ろう砲台跡日本を国民を守る気概、執念が、この固い岩盤を削った岩肌にありました。
広くコの字形の壕。
タンク方向に登ってはダメです。
下の道を進みましょう。
入口付近には平御香が供えてある拝所があり、戦禍に巻き込まれるずっと前から地の神と繫がる場所だったことを感じさせます。
壕は海軍が構築したとされるだけあって年月を感じさせないしっかりとした造りです。
ある資料には14糎加農砲が、別の資料には12糎榴弾砲が、また別の資料にはキャタピラ付きの砲が設置されていたとあります。
大戦末期ゆえの混乱か、一発も撃たなかったので決定的な資料に乏しいのか、いろいろ想像することができますが、そんな想像が可能なのも今が平和であるからだと思います。
| 名前 |
パナタガー嶺海軍砲台・トーチカ |
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| ジャンル |
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| 住所 |
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| 関連サイト | |
| 評価 |
4.2 |
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入口はわかりにくく、道中は蜘蛛の巣を避けながら入りました。
アウトドアが好きな人でないと、行くのは抵抗あると思います。