毎年楽しむ古墳祭、世界遺産の魅力。
新原・奴山古墳群 30号墳の特徴
世界遺産に指定された新原・奴山古墳群の魅力を体感できます。
前方部上部の封土が削られた頭でっかちの形状が特徴的です。
観光客資産としての整備が今後の課題とされています。
道路標識に案内があるほど有名な古墳群のようです。
旅行の道中に立ち寄ったので予習できていませんでしたが、古代に宗像氏によって気付かれた有力者の古墳なんだそうです。
10月に訪問しましたが、古墳の周りにコスモスが咲き乱れていてとても綺麗でした。
古墳と花好きで写真撮影が好きな方にはおすすめの場所ですね。
世界遺産の指定を受けてまだ間もないですが、今後は観光客資産としての整備が課題ですね。
世界遺産。
奴山古墳。
説明にあるように前方部上部の封土が削り取られているため頭でっかちである。
50m級の前方後円墳で、恐らくは横穴式石室を持つものであろうがこの古墳群総て石室石材は抜かれているので30号墳も御多分に漏れずと言ったところであろう。
地域に5基の前方後円墳が所在するもので、1号、12号、22号、24号、30号である。
但し、22号は前方部が削平されている。
名前 |
新原・奴山古墳群 30号墳 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
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毎年、ここの古墳祭に来るのが大変楽しみです。
前方後円墳に方墳に円墳❣️どれも素晴らしい❣️