御白河法皇が参詣をされた際の松の遺木。
厳島神社社殿の裏手にあり、参拝の帰り道必ず目に入ります。
1174年頃、平清盛、建春門院滋子らと厳島神社を参拝した、後白河法皇が植えられた、松の遺木です。
後白河法皇が平安の末期、厳島神社に参詣した際に植えられた松と言われている。
約700年後の明治初期、病気のためか切り倒された。
1000年昔を想像して心を豊かにしましょう。
御白河法皇が参詣をされた際の松の遺木。
大きいです。
厳島神社の入り口付近にある史跡。
後白河法皇御行幸松は、承安4年(西暦1197年)に、後白河法皇が参拝された祈お手植えされた、松の遺木である。
なおこの木は、明治初期に切り倒された為、現在は存在せず、史跡だけが残っている。
名前 |
後白河法皇御行幸松 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
2023.10.14 厳島神社の後ろを歩いていたら大きな木の幹が。
何かよくみたら後白河法皇が植樹?された松とのこと。
平安時代?鎌倉時代?を生きられた方と関係のある松と知りびっくりしました。