季節の花や風景を楽しむ為に散歩するにはイイところ。
弘法大師(空海)が唐から帰国後、最初に開山した真言宗のお寺……と聞き訪問風情はあるが、思っとったより小ぶりやね………家の近所にあって、季節の花や風景を楽しむ為に散歩するにはイイところ。
ゆっくり見て和める。
桜🌸の季節、夕方前の平日が静かでまったり出来ます❗
鎮国寺は5月のツツジの印象がありました。
しかし、さくらの素晴らしさも、とても素敵でした。
鎮国寺は真言宗御室派(総本山は仁和寺)の古刹で別格本山の位置付けです。
真言宗開祖の空海が唐からの帰国後最初に開山した寺(大同元年806年)だけに、鎮国寺の住職さんは親子して総本山の仁和寺門跡(43世、50世)も務められたことがあります。
鎮国寺はまさに花の寺で、梅に始まり、桜、躑躅、紫陽花、蓮と長く花が楽しめるお寺なので花の写真を撮りによく出かけます。
特に桜は桜美苑があり色々な桜が長く楽しめる点でお勧めです。
大好きな緑色の桜である鬱金桜や御衣黄桜、八重桜などもあります。
また、蓮も鉢植えですが、色々な種類があります。
ともに種類が多いので見応えがあります。
緋寒桜が綺麗に咲いてる。
との情報で行って来ました。
満開でした。
色合いもピンクが濃くて下向きに咲くんですね。
「別格本山」とかなり格が高いようなんですが、すみません、私はあまり仏教には詳しくないので、俗っぽい紹介をさせていただきます。
梅と桜の名所として来訪。
梅はほぼ盛り。
桜は熱海桜🌸がかなり咲いてました。
他にも、水仙のほか、私のよく知らない花(つまりほとんどの花💐)が咲いていました。
四季を楽しむにもいいところです。
でも、お寺境内の売店にまで「テイクアウト」という言葉は浸透したんですねえ。
以前だったら「お持ち帰り」だったんだが。
神聖で素敵な場所、お参りさせていただきました。
ツツジやさくらが有名ですが、いろんな花が咲いてました。
806(大同元)年、空海(弘法大師さま)が最初に建てられました真言宗最初の寺院。
宗像大社さまの神宮寺です。
御本尊は、胎蔵大日如来さま。
御本堂には五体の仏像が安置されてあり、中央の三体は、弘法大師様作といわれています。
本堂前から八十八ヶ所石仏を拝しながら石段を上がった上に奥の院があり、その裏の洞窟が弘法大師修行の場といわれています。
素晴らしい御聖域でお参りさせていただけます事、大変幸せを感じます。
護摩堂 には、国指定重要文化財に指定されている「不動明王立像」が安置されており、 毎年四月二八日にご開帳されます。
※コロナ禍でのご予定は分かりませんので詳細はお寺さまにお尋ね下さいませ。
境内は小さな春の訪れを感じました。
御朱印、数種類ご用意下さってありますが、今回は、お不動さまの御朱印をお頒ちいただきました。
2021年1月28日、不動明王初縁日にお参りさせていただきました。
どうもありがとうございました。
鎮国寺は真言宗御室派の別格本山で、ご本尊は大日如来です。
九州西国霊場第31番札所、九州八十八箇所霊場の第八十八番札所です。
昔は、宗像大社の神宮寺でした。
社伝によれば、空海(弘法大師)が長安に於いて清瀧寺の恵果和尚より真言の秘法を授かり、806年に博多に到着し帰国すると、まず宗像大社に礼さんされました。
その時、屏風山に棚引く瑞雲をみて、奥の院岩窟に於いて修法を始めたところ「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」とお告げを聞き、一宇を建てられたが始まりと云われています。
境内は、多様な花木が植えられており花の寺とも云われています。
宗像大社の近くに鎮座する古刹。
奥の院を含む2種類の御朱印を頂きましたが、「筑前三十三箇所霊場」の大乗寺の御朱印は、ご住職がお務めの為に不明で頂けませんでした。
いつ伺ってもお墓には綺麗な生花が行けてあり境内も綺麗で元気を頂いています🙇
九州西国霊場、第三十一番札所、九州三十三観音霊場、第一番札所、九州三十六不動霊場、第三十四番札所、九州八十八ヶ所百八霊場、第八十八番札所のお寺です。
たどり着くまでの道は綺麗に整備されていて駐車場はバスも停めれるほどとても広いです。
訪れたのが十一月の初旬でしたので、うっすらと木々が紅葉していました。
境内を丁度御寺の方が掃除されていました。
普段から手入れをされているのが良く分かります。
御堂が並んで建っているのでお参りしやすいです。
本堂(五仏堂)の五体の仏像は素晴らしいの一言です。
御朱印は普段は日付を記入されていないとの事でしたが、参拝日を記入して頂きました。
ありがとうございました。
次回は百八霊場の結願でお参りさせて頂きたいと思います。
宗像大社に行く途中に看板があり少し狭い道を上がって行くと到着しました。
駐車場が広くてビックリしました、お寺の方は居ませんでしたが、お参りの方は結構いらっしゃいました。
大きな不動明王様と、ぼけ封じいきいき観音様がなんとも素敵でした。
数年ぶりに立ち寄ってみた。
いつもは娘がお参りしていますが…少し体調(心臓病−肺気腫)が良いので…本堂でお参りして ゆっくりお茶をいただきました。
昔 先祖代々の供養をお願いした時…本堂の裏に小さな仏間に…大きな位牌が有りました。
その仏間で供養をしてくださいました。
ありがとうございました。
春に訪れました⭐桜も、まだ見れたしツツジも綺麗でした⭐ただ不思議だったのは知人と一緒だったから暑ついしアイスでも食べようみたいな話になったので店内で食事出来そうな場所の外にアイスが並べられたケースがあって好きなのを選び料金を払うために店内に入ると店内のいりぐちにストーブついててビックリ(-_-;)置いてるだけとかじゃなく火が着いてる🔥外凄いあついのにストーブの火着いてて大丈夫?ってか、みんな暑くないの?って不思議な気分になりました😅
弘法大師 空海 が唐 から 帰国して、建立した。
日本 最古の 、真言宗の 寺院梅、桜、新緑、紅葉どの 時期も、とても いいです。
帰国して、しばらく、 洞窟に こもられ、修行 されてます。
その 洞窟 が奥の院に、あります。
洞窟の 前に 御堂が 建てらてます。
密教・真言宗 の 中 でも最強 クラスのパワースポット 奥の院 に、行かれる時はハイヒール は、止められた方が、いいかと 思います。
此処は以下の様なお寺です。
真言宗御室派総本山-京都・仁和寺九州西国観音霊場第三十一番札所九州八十八ヶ所霊場第八十八番結願所九州三十六不動霊場第三十四番札所九州三十三観音(ぼけ封じ)霊場第一番札所は宗像大社の神宮寺であったそうです。
今日はつつじの花を観に来たのですが、既に散っていて残念でした。
今年の花は全て例年より10日早い状態でした。
境内は綺麗に掃き清められており、境内をお参りしてきました。
空海が長安に赴き青龍寺の恵果和尚より真言の秘法を授かった後、博多に到着し帰国すると、まず宗像大社に礼参したとされています。
その時、屏風山の瑞雲が棚引くのを見て、奥の院岩窟に於いて修法を始めお告げを聞き鎮国寺を建立しています。
つつじの時期は辺り一面きれいです。
階段のぼりはキツイですが(笑)高野山よりも10年前に建立されています。
鎮国まんじゅうも美味しいです。
弘法大師が日本で最初に創建されたと伝えらる、『花と祈願の寺』とも呼ばれる。
境内各所に500以上の紅葉在り、11月中〜12月初め頃は、紅葉🍁の赤・イチヨウの黄色・山茶花(サザンカ)のピンクの対比は見事との事。
真言宗御室派総本山-京都・仁和寺九州西国観音霊場第三十一番札所九州八十八ヵ所霊場八十八番結願所 九州三十六不動霊場第三十四番札所九州三十三観音(ぼけ封止)霊場第一番札所見学時間 9:00〜17:00(お堂)境内のみは→日の出から日の入り迄入園料 無 料❴感想❵4月18日に観光バス🚌ツアーで入園させて頂き、天候も良い晴れの中に、ツツジが大満開で、ベストシーズンに迫力満点で美しく、見事な限りで、大変、有り難く、観覧させて貰いました。
❴鎮国寺略縁起❵弘法大師は、第16次遣唐使船で入唐の砌、大暴風雨に遭遇。
海の守護神宗像大神・諸仏菩薩に祈誓を込められた時、波間に不動明王が示現され右手の般若の利剣で波を左右に振り払われ、荒れ狂う風波は静まり、無事に唐土に到着し、首都長安(西安)において、青龍寺の惠果阿闍梨から真言の秘法を授かり、大同元年(806)に帰朝、まず宗像大社に礼参され、その時、屏風山に瑞雲か棚引くのを観られ、奥の院岩窟において修法を始められたところ、「この地こそは鎮護国家の根本道場たるべき霊地」との、お告げを、こうむり、一宇を建立し、屏風山鎮護寺と号された。
「真言秘密の大法を伝え得たるは、危難を、お救い下さった不動明王のお陰に他ならず」と謹刻し、祀られたのが現在、護摩堂に安置されている不動明王立像。
また、宗像三柱の御本地仏として、大日如来・釈迦如来・薬師如来の三尊を刻み、本尊と定められた。
本堂は慶安三年(1650)藩主.黒田忠之公により再建され、昭和五十四年の解体・修理の時に、屋根は銅板葺きと成った。
屏風山 鎮国寺 (真言宗)九州西国霊場第三十一番札所九州八十八ヶ所霊場第八十八番札所(結願)九州三十六不動霊場第三十四番札所九州三十三観音霊場第一番札所護摩堂本尊が重要文化財の波切り不動明王さまで弘法大師作で4月28日に御開帳と柴燈護摩行の火渡りがあります。
五仏堂の本尊が向かって左から阿弥陀如来さま、薬師如来さま、大日如来さま、釈迦如来さま、如意輪観音さまが整然と祀られています。
作者は弘法大師さまや定朝仏師、伝教大師さまと異なるので単純に胎蔵界五仏とは言えないようですが、宗像大社の本地仏として祀られていたとの事でいずれも見事な面持ちでした。
他にも文殊堂の文殊菩薩さま、大師堂の弘法大師さま木食上人さま、奥の院本尊は釈迦如来さまの線刻石仏で秘仏のようです。
弘法大師空海が唐から帰国後、宗像三女神に無事帰国のお礼に拝礼した際向かいの山に掛かる雲を見てこの地に建立したと聞きました自ら彫った秘仏の不動明王像の霊験にあやかりたいと4月の御開帳にお参りしたいと思います。
季節折々の花が咲き、ドライブの中継点として、宗像大社と共に重宝する場所です。
弘法大師様作の古い仏像が5柱あり、とても近くで拝むことが出来る貴重な場所です。
守り本尊が大日如来と知り伺いました。
とっても広くて雰囲気の良いお寺です。
また、散策がてら歩き回れば健康にも良さそうなアップダウンも有って良い運動になります。
花のお寺というだけあって、樹木がたくさんあって、1年中様々な花が鑑賞出来ます。
川沿いから上る表参道のツツジは圧巻です。
ところで、筑前国中三十三観音霊場の御朱印を集めておられる方はご存知でしょうが、第一番札所の大乗寺と第九番札所の長宮院は戦災で焼失している為、現地では貰えません。
この鎮国寺でそれらが頂けるという情報がありますが、なんと現在は鎮国寺では筑前国中三十三観音霊場をやられていないという事で印鑑も無いそうです。
よって、大乗寺跡は第三番札所の妙円寺様、長宮院は糸島にある、二上山眞光院様で頂けます。
(どちらも確認済み。
)遠くから来られる方はご参考までに。
境内には、本堂・護摩堂・大師堂・文殊堂・奥の院などの建物があり、特に本堂と奥の院はかなり古い建物である。
奥の院への参道はかなり長い石段が続いている。
よく手入れされている。
参道の石段の両脇には石仏様達が数メートルおきに鎮座している。
これは四国八十八ヶ所のミニチュアだそうである。
名前 |
鎮国寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0940-62-0111 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
しゃぼん玉がずっと飛んでいて、素敵でした!ちょうど紫陽花が綺麗な時期でした。
写真を撮るフォトスタンドがあったため、記念写真がスムーズに撮れました。
鯉も居て、参拝に来られた方が皆さん餌やりをしていました。
お水取りもさせていただき、美味しく頂きました。