そして本土にある辺津宮(へつぐう)の三社の総称です...
人気の交通安全の神社のスポットです。
散歩するのも、涼しい場所があり鯉に餌をやったり、お子さんを連れてきてる方も多かったです。
自然豊かでゆっくり癒されました!又来年も行こうかなと思います。
行く前に調べたら世界遺産でした。
知らなかった分、ハードルが上がっていましたがとても綺麗!思ってたよりずば抜けていて感動しました!唯一、降臨の木の周りでブロワーかけて掃除されていたので神秘さが薄れましたが(笑)人も少なくて多分神様を感じられる雰囲気です。
とても熱かったので祈願殿にて涼みました。
伊勢の持つスッと背筋ののびる感じと、出雲に似た開放感のあるのびやかさの両方を併せもつ神社でした。
とにかく気持ちがいい。
ただそこに居るだけで、海に洗われるような、包まれるような、独特の感覚が味わえます。
御祭神は、宗像三女神。
長女神・田心姫神(たごりひめのかみ)様が祀られている沖津宮と、次女神・湍津姫神(たぎつひめのかみ)様が祀られている中津宮と、末女神・市杵島姫神(いちきしまひめのかみ)様が祀られている辺津宮。
この三宮の総称が宗像大社です。
本殿に向かい手を合わせると、現世利益をご祈願するというよりも、神様のご威徳に直接触れ、溢れ出てくる日頃の感謝を捧げる気持ちになりました。
神宝館も、必見です。
古代から現代まで続く宗像三女神様への崇敬を物語る、数多くの神宝や文化財が収蔵されています。
金製の指輪の写真につられて足を向けたのですが、歴史を知ることはもちろん、その神具のパワーたるや。
素晴らしい神社でした。
宗像三女神を祀る神社の総本社で、昔から交通安全や航海安全の神様で有名で、福岡県内で車を買った人がお祓いで行くことが多い神社です。
宝物殿は国宝ばかりなので、初めてお参りの方は是非、宝物殿に行かれて下さい。
とても有名な神社なので、歴史は現地でゆっくり勉強されることをお勧めします。
初詣で来たのは初めてだったのですが、参拝客もいっぱいで帰りの反対車線は大渋滞でした。
私が来た時は、時間帯も良かったせいかそんなに混んでませんでした。
ここの狛犬様は嫁が凄く気に入っているので、今年は初詣て来てみようと思い、いつもは太宰府八幡宮か宇佐神宮か宮地嶽神社に行くところを宗像大社に来てみました。
今年も良い年でありますように。
小さい頃から根っからの釣り好きである私も宗像沖ノ島周辺の瀬は憧れの地でもあり、いつかは挑戦してみたいと思っていますが、その前に、薄っすらとは知っている『宗像大社』について、詳しく脳裏にインプットしなきゃ、行動開始も何も始まらない事に気が付き訪れました😂神話にある、『宗像三女神』についての発端である神々の『信頼関係』を重んじた行動が形となって現れた結果、新たな神々が産まれた事が書かれてあります。
日本の古代祭祀の様子を伝える沖ノ島祭祀遺跡、日本固有の信仰における祭祀の基盤となっていることも大変興味深いです✨神話と歴史についてたくさんの文献がネットで検索出来る時代ですので、是非読んで欲しい内容や新たな発見、時を越えて光景が浮かんでくるような話もたくさんあるので、先ずは『調べてみる😅』ことをオススメします👍
交通安全のお守りをいただきたくて参拝しました。
御朱印をいただける場所が新しい建物に移転していました。
17時には門が閉まって中での参拝ができなくなります。
世界遺産に登録された宗像大社をひと目見たくて訪問。
日本神話にも出てくるとか…とにかく佇まいが綺麗で堂々としていた。
沖ノ島などと共に世界遺産に登録された、天照大神の三女神が祀られている歴史と伝統のある神社です。
辺津宮の奥にある高宮祭場は古代の形式を残している数少ない場所です。
古代から続く神道の歴史を身近に感じることができ、私達日本人の心を知ることができるような気がします。
神宿る島、関連遺産群として世界遺産に登録された「宗像大社」を一目見たくて訪問。
神話好きにはたまらない荘厳な雰囲気に心清められました。
歴史的建造物などもちろん見所は満載ですが、植物や木々など自然も素晴らしく、ただ歩くだけでも心地よく癒されました。
さすが聖域ですね。
ゆっくり見ようと思えば軽く1~2時間は過ぎるのでは?と思います。
駐車場もとても広く、トイレも綺麗です。
また、池に鯉がいたり、どんぐりがたくさんあったり、珍しい植物があったりと子供連れでもゆったり時間を過ごせる場所でした。
思っていたよりシンプルな神社でした。
駐車場はとてもとても広く驚きました。
ただいま、拝殿は工事中なのもあり、古い感じはわかりませんでした。
広場がだだっ広い印象。
橋や鳥居も新しいものが入り口には多かったです。
宗像大社(沖津宮)(中津宮)(辺津宮)は神宿る島、関連遺産群として2017年7月に世界遺産登録されました。
「古事記」「日本書記」の神話にある、天照大神と素戔嗚尊との誓約により誕生した田心姫神、湍津姫神、市杵島姫神の三女神を祀る神社です。
4世紀後半から9世紀後半まで朝鮮半島と日本との海上交通の要としての国家鎮護、航海安全の神として崇められてます。
宗像三女神を祀る神社は全国に六千余社あり、宗像大社はその総本社です。
また祭祀のあとを残す数多くの遺構と遺物が一括国宝に指定され保管されてます。
古代豪族宗像氏の本拠地に鎮座する由緒ある神社。
水軍豪族宗像氏らしく海に開けた緊要地形に立地し、周辺には沢山の古墳や戦国の城跡が点在しています。
沖ノ島や海上交易での豪華な出土品が神宝館に展示されています。
毎年元旦に初詣とお祓いに来ています。
すごく参拝客が多いですが今年は時間をずらしたのと出店が別の場所にずらされていたため密にはならないようにされてました。
いつも家内安全をお願いして毎年助けてもらってます。
コロナ対策もばっちりしていましたので、安心してお参りすることができました。
早めの初詣に初めての宗像大社に来ました。
隅々までお参りさせて頂き何かパワーを頂けた感じです☺️駐車場は無料なので歴史ある大社にお参りするのも良いかもしれませんね。
福岡県の世界遺産で、一度は来てみたかった場所。
日本書紀に登場する日本最古の神社の一つで、天照大神の三女神に関わる神社。
歴史や神話好きな方におすすめ。
東郷駅から神湊に向かう途中にある宗像大社を構成する辺津宮。
駐車場も三つ用意されています。
賑やかな門前町がないのが不思議なくらいです。
訪問した日は大安吉日で結婚式が行われていました。
見処に高宮祭場跡が有ります。
林の中にあり厳かな雰囲気が出ていました。
車なら5分くらいで着ける道の駅むなかた に立ち寄り、食事したり買い物できます。
今回利用したバスだと次のバスの時間を気にしてゆっくり周り難いです。
世界文化遺産だけあって空気感が神々しく感じました。
是非自分の目と肌で感じてみて頂きたい場所です。
先入観かも知れませんが祭場の雰囲気は何か時間という概念を超越した場所に感じました。
宗像大社は天照大神御神の三柱のお子様の三女神を祀っています。
三女神とは、沖ノ島「沖津宮(おきつみや)」…田心姫神(たごりひめのかみ )大島「中津宮(なかつみや)」…湍津姫神(たぎつひめのかみ)田島(本土)「辺津宮(へつみや)」…市杵島姫神(いちきしまひめのかみ) この三宮を総称して「宗像大社」と言います。
田島(本土)の辺津宮には、宗像大神ご降臨の地と伝えられる「高宮祭場」がありますが、ここは神籠(ひもろぎ)・磐境(いわさか)というお祭りの原点を今に残す、全国でも数少ない古代祭場です。
大島の中津宮は、その土地柄もあり海運漁業者の信仰がとりわけ篤いお宮です。
またここ大島は七夕伝説発祥の地といわれ、旧暦の7月7日に近い8月7日に島内にて七夕祭りが盛大に行われ、この七夕祭りは鎌倉時代から続いています。
沖津宮がおまつりされている、島全体が御神体とされる「沖ノ島」からは、鏡、勾玉、金製指輪など、12万点にのぼる貴重な国宝、重要文化財が数多くみつかっています。
これらは、古代の人々が、国家の繁栄と海上の交通安全を願い神様にお供えしたものであり、その規模の大きさから沖ノ島は「海の正倉院」「神の宿る島」と言われています。
世界遺産に登録される前の2015年の12月、帰郷に合わせて訪れた。
暫定リストの一つで2017年の推薦が決まっていたため(?)、登録されれば混んでしまうと考え訪れたのである。
10代の頃以来だったので何十年ぶりだっただろうか。
三人の姫神を祀るが、ここ辺津宮には市杵島姫神が祀られている。
このかたが三人の中では一番有名かもしれない。
神仏習合で弁天様とされているからだろうか。
総本宮だが社殿の装飾は華美すぎず、拝殿などはあっさりしすぎているほどだと思う。
始めて参拝する人は驚くかもしれない。
この神社で最も重要な場所は神の降りる場所「高宮祭場」だろう。
その前に立つと、やはり空気が違うのを感じる。
いわば寒気にも似た感覚を覚えるのである。
パワースポットなどという安っぽい表現では済まない空気感だ。
ワシはこのような神社では丁寧に丁寧にお参りをする事を心掛けている。
当然だが自分のお願い事などはしない。
自分の姓名と居所、またお参り出来たことの感謝を申し上げ、最後に「宜しくお願い申し上げます」と締めくくる。
参拝が長くなるので、正面ではなく端でお参りするよう気を付けている。
これはワシだけに限ったことで、人に促すものではない。
神社にお参りする理由は人それぞれで、参拝の仕方もまたそれぞれだと思っている。
皆さんも一度こちらにお参りしてはどうですか。
何か得も言われぬ気持ち良さを感じることができますよ。
さて、ここから玄海沿いに続く神社。
宮地嶽・志賀海・香椎・箱崎・住吉へのゴールデンルートの始まりだ。
お手水をする所が珍しかった。
ひしゃくが無く蛇口から直接手を清めるタイプ。
こんなの初めてでびっくり。
祭場二宮三宮へ行く道が厳かな雰囲気で良かった。
パンフレットに、参拝推奨ルートが載ってて、①本殿②高宮祭場③第二宮④第三宮⑤新宝館 の順番でした。
帰ったあとに見てしまい、あー💧よく読んで行けばよかったなー(¯―¯٥)
世界遺産になる前に伺いました。
そのためかそんなに混雑はしていませんでした。
門をくぐって境内に入ると、ものすごく空気が爽やかで清々しく、心が洗われるような気持ちの良さを感じました!ちょっと圧倒されるくらいです。
天照皇大神の娘神三柱をお祀りしているとのこと。
お社は派手さやきらびやかさはありませんでしたが、荘厳な佇まいで、大切に守られてきた印象を受けます。
高宮祭場までは少し階段を登りますが、ぜひ行ってみてください。
こちらはより一層気持ちの良い場所です。
このような素晴らしいお社が、世界遺産になり多くの人に訪れて貰えるのは良いことですが、出来れば世界遺産にはせずに日本人だけの取っておきにしておいて欲しかった、と感じてしまいました。
世界遺産に指定されたので久しぶりに訪れた。
朝早く参拝したので、参拝者も疎らで神聖で厳かな空気に触れることができた。
特に、高宮へ続く道はとても良い雰囲気だった。
神宝館でゆっくりと時間をかけて拝観した後、帰路に着いたが、到着時とは違い多くの参拝者で賑わっており、駐車場も満車になっていたのには驚いた。
九州国立博物館の映像展示で宗像大社のことを知り、ぜひとも訪れてみたいと思っていて、ようやくその夢がかないました。
境内には、沖ノ島にある沖津宮、大島にある中津宮の分社?もあって、一度に三つの神様にお参りができます。
九州北部には大きな神社がたくさんありますが、ここはほかの神社とは全く違う雰囲気があって、本当に好きになりました。
福岡に行く機会があったらまた行きたい場所です。
駐車場の場所・敷地もすごい広かったです。
駐車場から本殿まで結構歩き、参拝してから駐車場近くの大きい社務所にてご朱印を頂きました。
左右の狛犬に今までは無かった角があってビックリw沖ノ島の国宝が辺津宮にある神宝館(しんぽうかん)に所蔵、展示されているそうで、時間がなかったので、スルーしました。
鮮やかな紺のシンプルな御朱印帳を購入し、御朱印に書いて頂いたんですが、ちょっと墨と筆の調子が悪かったのでしょうか?・・御朱印もちょっと納得出来ないので、時間があるときに是非、観覧&御朱印頂きたいです。
駐車場はいっぱいあるし、休憩場もある。
本殿そして祭場、宝物殿の品々。
宗像三女神を堪能できました。
なんて素晴らしいお宮でしょう!宝物殿は必見です。
本殿厚さ6ミリの波打つこけら葺き、二重の軒先、青の懸魚。
九州本土「辺津宮」、大島「中津宮」、沖ノ島「沖津宮」三つの神社で三姉妹神を祀る。
沖ノ島の宝物約8万点が国宝。
自動車の交通安全祈願を日本で初めて行った神社。
日本書紀にある「道主貴(みちぬしのむち)」貴は高貴な神に送る尊称で、伊勢神宮、出雲大社、宗像大社の三社のみ。
オリジナル御朱印帳。
世界遺産になるずっと以前から気になってました。
先ず、『大社』と『神社』と『神宮』の違いとかが気になって💦若い時には気にも止めませんでしたが、出雲大社や官幣大社などの由来や歴史を調べると自ずと宗像大社に行き着くかと思います。
はじめて訪れたのが御正月の前で大晦日の前日に、しかも夕方で駐車場も閉まってましたが付近に停車し降りて参拝出来ました。
素晴らしく広大な敷地に厳かに存在します。
日本書紀に記載のある道の祭神を古より奉り、交通安全の守護神としてあまりにも有名でしたね。
出雲大社、伊勢神宮、宗像大社の歴史は、昨日今日歴史を齧った程度の私ではとてもじゃありませんが説明不可能です😅
御由緒は勿論素晴らしいのですが、有難いのは、高齢者や障害を持つ方にも気配りされていることです。
第一駐車場の正面に立つ祈願殿は、脇にスロープが設置されており、車椅子も大丈夫。
入ってすぐ左手に、きれいなトイレがあります。
御朱印は、此方の祈願殿で頂くことができます。
祈願殿の脇からまっすぐ進むと御本殿ですが、平地に在るので階段はありません。
途中に太鼓橋がありますが、池を周って迂回できます。
拝殿の脇に、しっかりしたベンチが並んでおり、参拝を済ませて休憩することも可能。
神宝館側にある第二駐車場に駐車すれば、拝殿の向かって左手から境内に入れますので、歩行が困難な方は此方に駐車される事をお勧めします。
駐車場内にトイレも建っています。
もちろん洋式で障害者用もあります。
お時間があれば、第二宮、第三宮、そして高宮祭場にも、是非参拝されては如何でしょうか。
それぞれ、拝殿の向かって右手にある門から、高宮参道へ出て向かいます。
第二宮と第三宮は御本殿の裏手に在り、そう遠くはありませんが、第三駐車場に駐車すれば直ぐ隣です。
宗像三女神の降臨地と伝わる高宮祭場は高台に在りますので、石段がありますが、左右どちらの手でも掴まって上られる位置に、しっかりした手摺が設置されています。
石段は三か所、合計で100段程でしたでしょうか。
一気に上がる様にはなっていないので、高齢者の方も自分のペースでゆっくり上がれると思います。
そして、神宝館にも是非お立ち寄りを。
素晴らしい国宝の数々は必見の価値があります。
年中無休です。
世界文化遺産に認定の後は、混雑するのではないでしょうか。
今ならゆっくり見学できますよ。
-- 世界遺産登録おめでとうございます。
日本人の生活と密接な関係を持つ神道を通じて、日本文化と日本人の心をより深く理解して貰える切っ掛けになればと思います。
数枚の写真を追加しました。
(2017年7月10日)--
名前 |
宗像大社 辺津宮 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0940-62-1311 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
宗像大社(むなかたたいしゃ)は 沖ノ島にある沖津宮(おきつぐう)、大島の中津宮(なかつぐう)、そして本土にある辺津宮(へつぐう)の三社の総称です。
宗像三女神を祀っている宗像大社は、古事記・ 日本書紀に由来が記されている由緒正しい神社です。
沖ノ島の祭祀跡からは、4〜9世紀の祭祀で使われた神宝8万点が出土し、国宝に指定されています。
朝鮮半島をはじめ中国、遠くペルシャの豪華な工芸品もみられたところから、沖ノ島は「海の正倉院」とも呼ばれているそうです。
私(大阪府在住)は考古・古代史ファンで、全国の遺跡や博物館を巡っています。
この日(2022年9月14日)は、辺津宮の神宝館を主目的に宗像大社を訪れました。
(なお今回の旅では、宗像大社以外に吉野ヶ里遺跡や五郎山古墳館、九州国立博物館などを訪ねました。
)神宝館の展示品はどれも素晴らしく、興奮が収まりませんでした。
特に金製指輪や金銅製雲珠(うず)、金銅製龍頭、子持ち勾玉(まがたま)は印象に残りました。
因みに、神宝館は写真撮影OK でした。
神社そのものも荘厳かつ神秘的で、とても素晴らしい雰囲気の神社でした。
心字池には、たまたまでしょうがサギがいて、とてもフォトジェニックでした。
なお、御朱印をいただいたのですが、その際に神宝館の拝観割引券をいただきました。
順番を間違えたようです。
私は JRの東郷駅からバスで訪れました。
乗車時間はおよそ10分ほどですが、運行本数が1時間に一本程度なので、公共交通機関を利用される方は、事前に時刻を調べておく事をお勧めします。