早朝 辺津宮本殿に参拝して 左手に神宝館の入口を発...
宗像大社 辺津宮 神宝館 / / / .
移動中だったため、あまり長居は出来なかったのですが、立ち寄って正解のスポットでした。
昭和29年から昭和46年にかけての沖ノ島の調査で発掘された国宝を含む数々の神宝が展示されています。
館内に入るとまず調査のビデオが流れており、沖ノ島調査の歴史を学べます。
個人的に一番ヒットだったのは、銅鏡の模様をたくさん学べたこと。
それ以外にも当時の文明の最先端が九州にあったであろう事が学べ、とてもよかったです。
急ぎ気味で回っても1時間以上かかったため、じっくり見たいなら1.5-2時間くらいを計画した方が良いと思います。
基本的に館内は撮影OKですが、現地で直接見て頂きたいため、一部のみアップします。
沖ノ島から見つかった奉献品がたくさん展示してあります。
そのほとんどが国宝!宗像大社辺津宮に行かれたら必ず寄りたい場所です!平日は人が少なくゆっくり見ることができました、しかも館内は撮影OKでした!すごい!
国宝も色々ありましたが、現代アート的な物も置いてました。
料金は大人800円でした。
宗像大社沖津宮、中津宮、辺津宮、三社の古代祭祀関連遺品が貯蔵されてます。
そのほとんどが国宝で展示品を観覧出来ます。
写真撮影出来ますよ。
と言うことで撮影しました。
考古学術研究の遺品としての価値も高いと思います。
正面が阿弥陀如来像、背面に阿弥陀経を刻した經石(国指定文化財)があります。
一説に平重盛が宗像氏国の家臣を中国宋に遣して、砂金三千両を育王山に寄進させたが、その答礼として建久9(1198)年に宋から本碑が送られたが、平家滅亡で受取人がおらず、宗像に留め置かれたものと言う。
また宋の紹煕6年(1195)宗像氏国が父氏真の追善として宋で作らせたとも伝える。
古拓本をたまに見かけます。
石造狛犬一対も宋製といいます。
古代豪族宗像氏の本拠地にある宗像大社の宝物館。
沖津宮のある隠岐の島の古代国家祭祀の国宝を主体に貴重な古文書や刀剣等がたくさん展示され、古代日本の歴史を体感できます。
これは凄い。
国宝がこれだけ揃っているところはそうないでしょう。
古代から近代まで、銅鏡や装飾品、貴重な古文書や収められた刀、戦艦三笠の羅針儀まで、どれも本当に素晴らしいものばかりでした。
代々伝えられてきたこれらの貴重なものは、私たちも大切にして次世代に残していかなければならないものです。
世界遺産宗像大社は3つありその中でも重視されたのは沖ノ島であり一大貿易拠点であったため宝物等が見つかり多くが国宝,重文になってます。
4世紀~9世紀くらいのものが特に多数あります。
鏡,狛犬など展示されてます。
入館料大人800円、入ってすぐに小さな売店あり。
沖ノ島関連の国宝等が多く展示してあり、1度は訪れてほしい場所です。
いつもの年に比べると本当に参拝者が少なかったのでスムーズに参拝出来ました❗
すべて、ほとんどが国宝級です。
正倉院展より、ゆっくり国宝が楽しめて良かったです。
戦艦三笠の羅針盤を見たかったのですが、企画展中の為か、展示されていませんでした。
狛犬や龍頭も無かったように記憶しています。
見たいものがあれば、事前に確認しておいた方が良いと思います。
沖ノ島、宗像の歴史を知るにはよいところ。
子供に適しているかというと……あまりそうではないかな。
国宝が並ぶ品数が、豊富で一度は行って欲しい歴史館。
大人800円。
展示物はほとんどが国宝なので見応えあると思います。
映像資料はぜひ観て欲しいです。
古代からずっと守られてきた信仰が、島や自然や歴史をも守られたことを知ることができました。
宗像大社のお宝博物館です。
800円くらい入館料がかかるので、コスパはどうでしょうね。
清潔感はあります。
宗像大社の権威は沖ノ島の御神宝を持ってる事だろう。
宗像大社に参拝したなら是非神宝館を見学する事をお勧めする。
出来れば神宝目録を購入し帰宅後もう一度確認出来れば最高だ。
国宝多数です。
是非訪れるべき。
沖ノ島からの出土された国宝が素晴らしい。
入館料のわりに展示品がとても充実していて、宗像大社に参拝にきた際には是非とも立ち寄るべき。
4世紀後半から行われた祭祀に使われていた物を発掘したものが展示されています。
銅鏡、武器、工具、装身具、馬具、金属製雛形品、滑石製品、土器、貝製品など国宝に指定されたものが見ることが出来ます。
なかでも、沖ノ島で出土した金の指輪は見事な素晴らしい細工がしてあり、今でもその輝きが失われていないことに感動!
拝観料は一般800円ですが、写真や映像ではなく実物を一度見ておいて良かったと思える宝物の数々に満足。
古墳の出土品と異なる幅広い種類の遺物を見る事が出来ます。
当時でも入手困難な貴重な品が捧げられた事がわかります。
沖ノ島から出土した数々の国宝が展示されています。
関連の資料の展示も多く、一見の価値大いにあります。
御神刀がお薦め
「海の正倉院」の異名を取る、沖ノ島からの出土品を含む社寶が收藏されてゐます。
古くは、海上の浮遊物は宗像大社に所有權があったさうで、それを原資に社殿の造營修復を行ってゐたとのこと。
ここに來て、初めて知りました。
人の少い神寶館ですが、一度くらゐは覗いてみるものだと思ひました。
沖ノ島は釣りに行ってたけどこんなに神々しいとは知らなかった。
名前 |
宗像大社 辺津宮 神宝館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0940-62-1311 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:30 |
関連サイト |
https://munakata-taisha.or.jp/about_hetsu.html#page_content4 |
評価 |
4.3 |
早朝 辺津宮本殿に参拝して 左手に神宝館の入口を発見。
大人800縁 大高生500縁 小中学生400縁9時-16時30分館内は撮影📷全て可3階建て移動は 階段 なので 時間をかけて ゆっくり国宝級のいにしえの品を堪能されたし。
(ロッカーはないので、旅行などでバック等は受付で預かってもらえる)展示品には番号がふってあるものもあり沖ノ島のどの場所から出土したかがよく分かる。
刀剣好きや狛犬ファンには3階がおすすめ。
ちょとした お土産の ポストカードやクリアファイル、箸、なども売ってある。