そして道路を見渡しているような仁王像が見えました。
狛犬が好きなので、神門手前には二対の狛犬。
神門内にも三対の狛犬がおられ、其々が特徴的で良いです。
又、石工仁平作の仁王像も迫力があります。
拝殿右手にある灯籠の上には河童の石造物があり、楽しいです。
摂末社が色々あって良い感じです。
御神門内の随神像の大きさにびっくり。
道路から見上げると石垣が二重になり、石の持つ圧を感じます。
【月 日】2020年10月15日【駐車場】有り【トイレ】無し🔷山鹿市菊花町の松尾神社に参拝しました。
楼門も有る立派な神社で御神木の大きな木が2本有りました。
🔷駐車場は神社の横に有り道路から入れます。
酒の神様を奉る❗日本最初酒造元です✨
令和2年2月24日参拝 社務所と思われる自宅が不在で頂けませんでした。
道路の近くに有りますが、静かな神社です。
境内は良く整備させていて、御神木も立派です。
神社下の御自宅に行くと、丁度帰宅した所でしたが、心良く対応(御朱印)してくれました。
こちらの神社を参拝させて頂いたんは、11月頃だと 記憶しています🤗私は、常に その神社に連絡をいれて、伺う事にしています。
今回も連絡を入れて伺いました🤗お会いした宮司様は、かなりご高齢の宮司様でした🤗凄く話方に、共感を覚えましました。
その宮司様は 以前 小学校の校長だったそうです。
明神鳥居を入ると直ぐに階段があり、上がりきると参道に入ります。
拝殿 本殿となりますが、回りが楠の巨樹が垣根に沿って ドッシリと神域をつつんでいます。
静寂の中に凛とした空気が、あり 心を癒してくれる 素晴らしい神社です🤗境内は、隅々まで 掃除をされ 気持ちの良い神社ですよ🤗高齢の宮司様が、毎日 掃除をされている と言う事でした🤗ご朱印も 頂けますが、連絡をしてから の方が良いですよ☺️
2018年12月1日 に訪れました。
松尾神社には大きなクスノキが2本と社殿の後ろに大きなイチイガシが斜面に立っています。
産まれ育った氏神様だからなのか必ずご飯が温かくなります。
大好きな神社です。
社務所のようなところはありましたが無人でした。
かわいい仁王像があります。
この神社は鞠智城に向かうルートの途中にあります、菊池市から37号線で北上し、菊鹿町木野の交差点で196号線を右折すると、250m程で神社が見えてきます。
入口には台輪鳥居が立ち、石垣の上には大きな楠や仁王像が見えます。
石段を上がると二の鳥居が建立されており、その前後によく似た造りの石像狛犬がいます。
又、楼門内には色彩豊かな狛犬二対と、肥前と一般の組み合わせの石像狛犬が一対、仲良く左右に並んでいます。
境内に入ると正面に妻入りの拝殿、透かし塀内に本殿が建立され、奉納(?)舞台も設えられています。
その他、境内社も数社点在しています。
更にこの社では、松尾大社からの遷宮を祝って、25年に一度行われる伝統ある「遷宮祭」が続けられていて、平成18年3月には、鎮座1200年大祭も併せて執り行われたようです。
「遷宮祭」は、25年ごとに氏子が神殿から御神体を約1.5km離れた御旅所まで運び、再び神殿に納めるという地域ぐるみの伝統行事で、行列の長さが1kmにも及ぶ盛大な祭礼のようです。
特に、古来より酒造家の信仰が厚く、現在でも酒造りの神様として酒造会社などが多く参拝する神社ですが、その崇敬の厚さが社全体から感じられる素晴らしい神社でした。
御祭神:大山咋神祭礼日:春祭(大祭)・3月29日、夏越祭(中祭)茅の輪斎火神事・7月29日、秋祭(大祭)・11月29日、他に月次祭 歳旦祭 祈年祭 大祓 風鎮祭等多数の祭典あり境内社:若宮神社、阿蘇神社、事代主神社、八柱神社・十二神社、猿田彦大神由緒:創立 平安朝初期 第五十二代平城天皇大同2年山城国(現京都府)葛野鎮座松尾大社の御分神城野郷に下ります途中棚を釣って祀ったと云う釣棚(稲田村庄鶴田)木野川を渡って初めに祀ったと云う輿掛松の旧蹟あり 式年遷宮では鶴田に御旅される。
平成29年9月23日参拝御朱印あり。
とても清々しい神社です。
名前 |
城野松尾神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0968-48-2308 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
神社前道路を車で通った際、カーブ前の目立つ場所に青々とした鎮守の森があり立派な鳥居と社殿、そして道路を見渡しているような仁王像が見えました。
最初は え!お相撲さん?思ったくらい丸みを帯びた体型の可愛らしい?!仁王像。
しめ縄が離れて見るとお相撲さんの「まわし」のように見えました。
ずっと仁王像が気になっていたので今回は寄って参拝し写真撮影。
境内の写真も撮らせて頂きました。
境内は手入れが行き届き神々しい雰囲気…趣味で神社を散策するようになり、それまで何気なく見ていた境内の建造物(鳥居、狛犬、石灯籠など)が氏子さんなどの奉納物と知りました。
神社には時代と地元のコミュニティの歴史がたくさん残っています。
※追加2022年4月22日菊花町の歴史文化のパンフレットを観光協会で入手。
(最後の写真)それによると神社の境内にある石造りの仁王像はかつての神仏融合の名残りとか…作成したのは熊本におけるアーチ式石橋の祖である「石工・仁平(いしく・にへい)」江戸中期に活躍し熊本県最古の石橋「日渡洞口橋」や洪水で流失した「黒川眼鏡橋」その他、神社の鳥居やお地蔵さんなど多数の作品があるそう。
祭神は大山咋神(おおやまくいのかみ)その土地を見守る神様でお酒の神様としても知られています。