杉の巨木に包まれる参道。
宮処野神社の特徴
心が落ち着く場所です。
通常は殆ど参拝客がいないのでゆっくりと落ち着いて自然を感じながら過ごせます。
杉の木の大木がこの町を守ってくれているように思います。
雨の日や冬は階段がコケや氷で滑りやすいので気を付けて下さい。
道路沿いの鳥居を過ぎると50メートル先に次の鳥居が左手にある。
大木群の参道が拝殿へと案内してくれる。
石段を上ると桜門があり、次に広い境内と拝殿・本殿、大木群が目の前に現れる。
大木群に囲まれての参拝は気持ちがいい。
空に向かって伸びる杉の木が、とても大きくて息をのみます。
静かな場所で、時が過ぎるのを忘れる場所でした。
#巨木#パワースポットここの参道には杉の巨木の並木があります。
1本1本かなり立派です。
並木の参道の横には広い駐車場もあります。
トイレもとても綺麗です。
境内にも御神木以外にもとても大きな杉の巨木が何本もあります。
山門は造り替えられていてまだ新しいです。
拝殿にはとても綺麗な彫り物や天井の梁にも模様が彫られいます。
境内は綺麗に掃除されています。
鳥居を潜り参道からかなり厳かで神聖な雰囲気がしています。
境内は静まりかえっていてとても神秘的な空気に包まれています。
ここの神社の歴史は古く景行天皇がこの地方の土蜘蛛を征伐して行宮跡に天皇を御祭りした事から始まりこののち嵯峨天皇を祭神としていることから別名『嵯峨宮様』と呼ばれていて明治になり『宮処野神社』に改称されたとの事だから元はここは神宮だった事になりかなりのパワースポットだと思います。
七里田温泉から直入町に向かって生活道路を走っていると、古い神社「宮処野神社」、誰も居ないが老木の杉が目の前一面にある。
長老杉、パワースポット、が頭に浮かぶ。
奥方と杉にかこまれた参道を進み大木のエネルギーを手から身体に取り入れた。
幼い頃、母に「疲れたら山の大木に抱きついておれば大丈夫」と言われた言葉を思い出す。
楼門が新築されてキレイでした。
巨木の木立を抜ける風がとても気持ちの良い場所です。
荘厳で歴史がある。
秋季大祭がすばらしい。
とにかく、歴史が凄い❗伝統行事の神保会が凄い‼️守っている人たちが凄い‼️
主祭神: 景行天皇 嵯峨天皇 日本武尊合祀: 大己貴尊,菅原神 倉稲魂命 仁徳天皇 大歳神 天皇大神 伊那大岐命 速玉男命 猿田彦命 天若霊命 土蜘蛛を征伐した景行天皇の行宮の跡に景行天皇と日本武尊を合祀し、景行宮と称したのが当社の起源と伝える。
社伝によると,この地の膳臣廣雄の娘が嵯峨天皇の釆女となって仕えた。
天皇崩御(842年)の後,釆女は帰郷して尼となり、嵯峨天皇の恩贈の御物を現境内の玉垣の内(現:擬山陵)に鎮め奉り奉仕し天皇の冥福を祈っていた。
仁寿三年(853)に景行宮の横に神宮が建てられ、「嵯峨宮様」として崇敬を集めていたが、明治四年(1871)に社号を「宮処野神社」と改めた。
樹齢数百年の木立ちに囲まれた久住有数の神社。
秋の大祭はとくに有名です。
名前 |
宮処野神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
4.7 |
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初めて通る道で、呼ばれたので参拝しましたが、もう圧巻です。
御神気がめちゃくちゃありました。
悩んだら相談してください。
必ず心を洗い流してくれます。
久々にため息の出る神社でした。