近くに来たら見た方がいいと思います?
40年位前 子供と父と訪れた所 自分の足で歩ける内にもう一度と 思い立ち 行ってみた 記憶とは 当てにならず 随分違う 印章だったが 行って良かったヒガシにも 足を 運んだが 30センチは有ろうかと言う山ミミズがウフェ〜。
足が竦んで 行けない 主人がいれば ヒョイヒョイとおパラってくれたろうに 出直します。
駐車場ではないけど入口付近に車が縦に3台程度停められる場所があります。
石仏には歩いて5分も掛からないけど階段があり、苔もあるので雨天の時は滑りやすくなるので注意です。
東大仏と西大仏共通の駐車場があり。
西のほうは、共通の駐車場から道なりに沿って歩くと、間違った方向に進んでしまう。
案内標識が草に隠れて分かりにくいが、一カ所左方に上る所がある。
西大仏のみの桟道もあり、それはまず迷わない。
東と同じ事を書くが、原尻の滝に来たついでに足を運んだが、まあこんなもんかという感想であった。
といいつつ、こちら西のほうが、端正な仏像が三台並び、より特徴のある石仏という感じはした。
平安時代末期の国指定磨崖仏。
素朴ながら彫りが深く色彩も鮮やかな三体の如来像は過去、現在、未来を表しているという。
大分県に残る磨崖仏が多いのは、代々続く地域の信仰心の深さも大きな要因だと思う。
平安時代末期の磨崖仏。
西も東も訪れましたが看板にあるように、「祈り」って…当時この地に何があったのでしょう?なんて考えさせられます。
県南には磨崖仏が多くありますが、深く信心されていた人が多くいらしたのでしょうか?人々の祈りを込め長い年月をかけて彫られたのでしょうね。
県北に比べ石質が柔らかいからか表情豊かで細やかな磨崖仏が多いように思います。
緒方宮迫東石仏の駐車場から道路を100mほど進んだ場所に入口があり、山側に歩道を進んだ場所にあります。
緒方宮迫東石仏とは違い、同じ大きさの磨崖仏が並んでいます。
国指定史跡の磨崖仏です。
階段と坂道を上ると覆屋が見えてきます。
彩色が施されていて、きれいですよ。
特に雨の日がオススメです。
道中、滑らないようにお気をつけください。
名前 |
緒方宮迫西石仏 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
4.1 |
来訪者が少ないのか通路が苔むしていて、階段も狭く急で歩き辛い。
お年寄りの方は要注意。