のびをする猫やごはんを食べる猫は猫の実際のしぐさを...
静かな山の中にある美術館でした。
とてもモダンな建物でした。
ゆっくりと作品を鑑賞する事が出来ました。
朝倉文夫氏のことは詳しくありませんでしたが、のびをする猫やごはんを食べる猫は猫の実際のしぐさをを見たことがあるとこの方の凄さが良くわかります。
係の方も親切で記念館自体も光が像にきれいに入って山奥くですが見に行く価値のある場所だと思います。
猫飼いさんには特に実像を見てほしいです。
恥ずかしながら朝倉文夫氏のことを知りませんでした。
なんでも国会議事堂に置かれている大隈重信の像を作った東洋のロダンと称されるほどの彫刻家らしい。
大分市民には遊歩公園にある滝廉太郎君の像でお馴染みだ。
美術館はコンパクトだけど、外光が取り入れられた明るい空間に東洋のロダンとも称された朝倉氏の作品が並ぶ。
植物も置かれとても落ち着いた雰囲気の中、氏の作品がテーマごとに並べられとても見やすいと思った。
階段を登る必要があるので、足が不自由な方は注意されたい。
作品の中では、特に実物大で描かれたネコの作品群がとても良かった。
首根っこを掴まれ、吊るされたネコ、獲物を取るネコ、病気になったネコなど朝倉氏のネコ愛を感じられて癒される。
急いで見て15分くらいか。
屋外にいる木造の大きなネコの彫像も可愛くて良いんだけど、これらは朝倉文夫の作品ではない。
朝倉氏のリアルを追求する作風やニュアンスとも全く違っていて、可愛らしくデフォルメされている。
ともすればあざとい感じもする。
屋外の彫刻も楽しめたし、行った日は大分県のアマチュア美術家の作品展もやっていて楽しめた。
今後は朝倉氏の猫好きにちなんで、ネコの像を集めてネコの美術館になると面白そうだと思った。
ネコ銅像コンテストなんでどうですか?猫好きがたくさんくるんじゃないかな?
山間に在り、静かに時間が流れています。
展示室内の銅像はどれも暖かみを感じ、今にも動きだしそうな物もありました。
暖かい時季なら弁当持参でゆっくりモニュメントを眺めながら過ごせそうです。
ただ、飯田高原側からのルートは起伏がけっこうあって車のブレーキングは要注意です。
山間のコースで気持ちは良いのですが、道幅が狭目でガードレールの無い場所も結構有りますので安全運転とエンジンブレーキのフル活用をお勧めします。
でも、また行きたいです。
(* ̄∇ ̄)ノ。
ものすごく山中、大きな木の猫彫刻が外にある、静かで広い。
自然豊かな山の中にある小さな美術館です。
外の木彫のネコ3体も良いですが、中に展示されている猫好きな朝倉文夫さんが造型した猫の数々は躍動感と気持ちが形となって見えています。
また、人物像の配置が美しく、置き場所も良く考えられておられるのではと感動しました。
建物も外の一面に貼られたガラスから見える天井のトラスがとてもカッコ良いです。
猫好きならぜひ‼︎猫の作品が多いです。
彫塑で色が付いてない分、自分ちの飼い猫を重ねてしまいます。
あいにくの雨模様でしたが、一時して止みました。
国道から少し入り込んだ閑静な所で、鳥の鳴き声やカエルの合唱が耳に心地よかった。
例の 猫の木製モニュメント⁉️が園内に御鎮座しており家内と写メの撮り合い。
木の香りが良かった。
記念館の中も500円払ってゆっくりと見学❗️静寂なひとときに心癒されました❗️
5月5日の雨の中、母とドライブがてら観に行きました。
受付の方も感じが良くかったです。
始めは貸し切り状態でしたから、ゆっくり観賞出来ました。
贅沢な時間でした。
記念館を出る時に、5、6人の方々が来ました。
年齢層が高めでしたから、皆さんゆっくり出来たと思います。
作品もかなりたくさんあり、見ごたえがありました。
また、行きたいです。
他には、別館てま陶器の作品展もありました。
時期によっては終了したり、別の展示になるかもしれません。
たまたま陶器を作った経験があったため、プロの技のスゴさに見惚れました。
初めて訪れましたが広場の中に作品もあり、花々も楽しめました🌺お子様連れにもお勧めスポットです😊
広場の中に作品もあり、散策しながら楽しむ事も出来ました。
カワイイ梅の実が膨らんでました😊お天気のよい日は小さなお子さん連れも楽しめる場所です。
広いし静かだし落ち着ける場所。
大分市内からはちょっと遠いけどいい公園です。
売店はありあせんが、トイレ、自販機はあります。
タイミングがよければ無料で見れる催しがありあす。
暖かくなったら公園でお弁当食べにきます。
清家清 設計猫の展示が多いです。
外にも中にも猫がいます。
駐車場も広く、公園内も広いため休日の遊ぶスペースとしてもよさそうです。
ただ結構な山の中。
ソフトバンクの電波は悪かった。
まわりにコンビニも見当たりません。
自販機もあったかなぁ?そんな感じなので、飲み物などは持参した方がいいと思います。
ゴミは持って帰ってくださいね。
追記朝倉文夫記念文化ホールが手前にあります。
これもでてくるとよかったんですが、Googleではでてきません。
早稲田大の大隈重信像などで高名な彫刻家の作品を展示する美術館。
ここは朝倉の生まれた地である。
都内谷中に朝倉彫塑館もある。
写真は浅草寺にある雲。
🎨芸術の秋。
朝倉文夫記念館を散策。
素晴らしい芸術作品。
作品、建物、職員、手入れ…素晴らしいです。
いつも貸し切りに近い状態で鑑賞できるのが申し訳ないです。
最近、県の一連のイベント関連の作品もあるので追加投稿します。
1日見て周りたい、清掃も行き届いてキレイな所でした、春夏秋冬楽しめそうです。
躍動感ある猫の彫像が必見。
とてもいい所でした。
記念館もさることながら施設内外の四季の趣が素晴らしい…記念館のスタッフも優しい方ばかりです。
以前に比べればアクセスは良くなったけれど、それでも山の中の美術館。
朝倉作品にじっくり浸れる大切な施設です。
名前 |
朝倉文夫記念館 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0974-72-1300 |
住所 |
〒879-6224 大分県豊後大野市朝地町池田1587−11 |
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
朝倉文夫は大隈重信をモデルに、三体の大作を制作している。
早稲田大学キャンパスに設置されている 2体目の作品は、1932年 (昭和7年) に制作された。
大隈重信像について朝倉は、「俺には三萬の子供があると云つて赤いガウンを着て得意満面な処を拵えたのである」と記している。
多くの人が親しんでいる大隈重信像の制作者である朝倉文夫は、猫をモデルにしたたくさんの作品を残している。
記念館は4階建てで、多くの多様な作品が展示されている。