アーチの長さが日本一の石橋らしいです。
奥岳川が轟川と合流する地点のすぐ上流に架かる橋である。
2連アーチの径間は、右岸側が32.1m、左岸側が26.2mで、右岸側の径間は日本国内の石橋で最長。
日本て2番目の橋はお隣の出會橋。
豊後大野市清川町大野川水系奥岳川~おおいた豊後大野ジオパーク~昭和9年架橋(森林鉄道用)橋長:石造2連アーチ、68.5m広いほうの径間(アーチの幅)が32.1mと日本一見学には駐車場が橋の手前にあります。
案内板、トイレも設置され、しっかり管理されています。
轟橋は現在、道路橋として道幅を広げ、ガードレールを設置して利用されています。
そのため 橋を近くから(上から)見ると 石橋とは思えないスタイルになっています。
橋を見るには、隣の出会橋からが一番綺麗に見えるかもしれません。
駐車場から橋を渡った先の小道を右に入ると 河原に下りれますが、ここからですと 轟橋はかなりの高さとなってしまいます。
出会橋と同じく 震災被害の補修補強工事中に訪れました、素晴らしい景観に清流 歴史的な建造物を元の姿に又以前より強固な橋へと成ることを願っております。
2018/3に訪問。
右岸側径間32.1mは国内の石橋で最長。
【右岸橋台下部の補強工事施行中】土曜で休工だったのか、運よく通行できました(2t以下)。
橋を渡った左岸側に駐車場が整備されているのがありがたい。
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橋の脇に数台分の駐車場があります。
橋を渡ったところに、川原に降りる道があり橋のしたの川原に降りることができます。
そこからは轟橋、出合橋の二つの大きな石橋を一望することができます。
名前 |
轟橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
橋の上から川を見下ろすと怖いくらい(笑)水も綺麗だし、柱状節理もかっこいい(?)です。