ここではヤマメのフルコースが頂けます。
やまなみハイウェイのカーブの途中からちょいと脇道に入りますが、かなりわかりやすい!やまめはお店の方が綺麗な水源で育てているため臭みなどは全くなく美味でした😃
山女魚のフルコースが頂けます。
焼き魚を見れば分かりますが、清麗な水で育ったヤマメは大きくて美味しいです。
薔薇の花の様に綺麗な刺身や、卵は初めて見る人はイクラに見えますが、比べると歯応えが若干あり、味わいはあっさり目です。
山菜の天ぷらは他ではあまり出ない山野草が頂けます。
季節によって収穫出来る山菜が違うので、行く度に出てくるものは違ったりします。
シソの実のお茶漬けは風味が良くダシ汁と良く合います。
ついつい食べ過ぎてしまいそう。
冬はコタツで食事出来ます。
半纏を暖めてくれています。
なんだか体より心が暖まります。
女将さんが一人で料理されてるようなので、事前に電話して行くことをお勧めします。
古い物が好きな方は内装も見ていて楽しいです。
今までヤマメの塩焼きしか食べたことありませんでしたが、ここではヤマメのフルコースが頂けます。
入るのに勇気がいりましたが来て良かったです!本当に全部美味しかった!
何も知らずに行くと営業しているとは思えないような外観ですが、ヤマメの絶品料理を出してくれますメインはヤマメですが、山菜てんぷらもオススメです。
本物の山菜を最高のてんぷらで提供してくれます飛び込みで行くと、注文から提供まで一時間はかかる場合もありますので、予約して行くことをおすすめします。
築200年の庄屋(郷屋)の邸宅をこの場所に移築して、ヤマメ料理の料亭を始めて40年。
三つ巴の家紋は名家の証。
火鉢や船箪笥など調度品は明治時代の骨董品。
茅葺屋根に土壁、土間。
山間でまだ寒いからと席はこたつ。
古民家風が流行りだが、ここは本物。
店の前に由布院の清涼な湧き水の流れる生け簀でヤマメを養殖してあり、店の玄関前の橋を渡るとヤマメがバシャバシャ。
餌代の値上がりにかかわらず、20年来値上げされていないお品書きは、松竹梅とお任せの4コース。
注文してから、裏の生け簀でヤマメを捕まえて料理されます。
美味しい抹茶入りの玄米茶を、車で無い人はお酒を楽しみながら、それまでゆっくりと内装、時の流れを楽しみます。
おつくり。
臭みも無く美味しい!驚き。
普通は寿命2年のヤマメがここでは3年生き、清流の川魚がここまで大きくなる。
塩焼き、揚げ物、皮ごと食べられます。
そして、3日間煮込んだ甘露煮!砂糖入りの甘い和食があまり好きではなかったが、この甘露煮は美味しい!魚卵が絶妙な塩加減でプチプチで美味しい!刺身こんにゃくと山菜も美味しい。
名物の紫蘇の実茶漬け。
地元の農家さんで作った無農薬の紫蘇の実を丁寧に手で摘んで塩漬けにしたもの。
お茶はヤマメのだし汁です。
余すところ無く使います。
波瀾万丈の人生を力強く生きてきた女将さんは78歳になられますが、元気で凄くお若い。
内装の古さにかかわらず、料理の味は逸品!板前修業や旅館経営もされてきた女将さんの手の込んだ、自然素材だけを使った本物です。
幻の名店と思います。
入り口が分かりにくいです(笑)紅葉シーズンだったので駐車場通路や駐車場は落ち葉が散乱してて営業してるのか?と思い入ったら女将さんがひとりで切り盛りしてました。
料理の方は本当に絶品と言うしかない位美味しかったです。
隠れ家的なお店です。
ヤマメ料理専門店です。
古い藁葺き屋根の建物は初めて見ると廃屋と勘違いするかも。
潔癖症、虫、爬虫類が苦手な人は落ち着かないかも。
年配の女将さん1人なのでかなり時間がかかりますので時間の余裕をもって行って下さい。
ですが味、ボリュームは素晴らしいの一言です。
待ちますが、美味しいですよ!山女魚が大きい!山菜の天ぷらは他ではあまり出ない山野草が頂けます。
冬はコタツでぬくぬく出来ます。
女将さんが一人で料理されてるようなので、事前に電話して行くことをお勧めします。
名前 |
由布御所 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0977-85-2027 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:30~20:30 |
評価 |
4.4 |
ヤマメ御膳竹をいただいた。
ヤマメの塩焼きはこれまで食べたことあったが、刺し身や唐揚げは初。
身は綺麗なサーモンピンクで食感はカンパチのようにしっかりしており程よく脂ものって美味。
ヤマメ専門でやられている店は全国でもここだけでは?看板は目に入りやすいがスピードがのっているとつい通過してしまう位置にあるためちょっと進んだ広い場所でUターンしましょう。