石刻作家 流政之氏の作品「神が辻」。
神が辻(カミガツジプラザ) / / .
石刻作家 流政之氏の作品「神が辻」。
地面積840㎡の池に三角錐に石組を積み上げた三基と、これに取り付けた石舞台が、まるで池に浮かんでいるかのような幻想的な雰囲気を醸し出しています。
完成は平成4(1992)年。
作品の発想は、総社の名称がかつての備中の国に鎮座する三二四社を合祀した総社宮に鎮座することに基づいており、石積みは神々の拠り所、三角錐は今後の総社市の発展を象徴するシンボルとされています。
現在神が辻プラザは、市民によるイベント開催や、夜にはライトアップされたりしてランドマークとして親しまれ、文化通りの起点にもなっているそうです。
名前 |
神が辻(カミガツジプラザ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
てっきり子どもの遊び場かと勘違いしてしまいます。