幾度も行きましたが、中を観たことがない。
森藩の記録には「御山御茶屋」とある建物ですが、三島宮(末廣神社の旧名、地元では現在でも通じるようです。
)の造営の一環として建てられたそうです。
九重連山を借景にした庭園があります。
坂道階段🏃キツイですが💦眺望バツグン‼️お殿様気分を❤️味わいに🏃頑張ってください❗
栖鳳楼は、無城大名(陣屋大名)であった森藩の8代目・久留島通嘉が、茶屋を天守に見立てて改修したとつたわります。
県の有形文化財に指定されています。
なお末廣神社は、1601年に森藩主久留島康親が郷里の伊予国の氏神である三島宮を勧請したことから始まり、境内には桜の馬場など栖鳳楼以外にも城郭を髣髴とさせる趣向が各所にあります。
末広山(すえひろやま)の東傾斜面とその裾部(すそぶ)を利用して,巨大な石を多く用いた池泉(ちせん)庭園が造られている。
また,傾斜面の上方に建てられた「栖鳳楼(せいほうろう)」の周辺には,城下町から九重連山(くじゅうれんざん)に至るまで,雄大な展望を活かした枯山水(かれさんすい)の庭園が展開している。
至る所に設えられた巨石を、ここまで運び上げる労力を考えると、人の力の為せる業に感嘆するばかりです。
大理石が白いアクセントになっていたり、巨大な框が有ったりと、様々な角度から飽きる事なく鑑賞する事ができます。
名前 |
末廣神社 栖鳳楼 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.1 |
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幾度も行きましたが、中を観たことがない。
建物の外観は、管理がいまいちと感じた。
その他は手入れが行き届いていた。