杷木神籠石は、ここにはありません。
西日本を中心に数多く残っている「神籠石」の一つ。
山城説が有力だが、目的や機能など未だに多くの謎が残る。
ロマンがあるなぁ〜。
あと、道沿いに無料駐車場あります。
歴史が好きな人はぜひ登ってみよう。
古代日本の防衛や大陸との関係がより深く理解できると思います。
古代の城郭🏯。
ただ、物足りないですね😅。
久留米高良山の方が、見ごたえがある感じです😑。
杷木神籠石の一角ですが、神籠石の主郭部は国道を挟んで北側にあり、ここは神籠石の一角を利用した中世山城「鵜木城」と認識した方がいいのかも…でも神籠石の特徴の一つである列石はここで見られますw
確認できる列石は少ししかありませんが、歴史を感じさせる素晴らしいものでしたッ!第①②水門は道挟んで反対側にあり案内看板がある為、分かりやすかったですッ✨無料駐車場ありました。
春は桜の木がとっても綺麗で小高い山の上には建物がありますのでお弁当持って花見は景色もいいしすぐそばに筑後川にはコサギ?(白鷲みたいな)が見れたり、日没は太陽と川と山々のコラボでいい写真も撮れそうです。
いつも横を通りながら気になっていました。
普通のストーンサークルくらいに考えていたのですが、こんな広範囲に列石が有ったとは驚きです!中世の山城の城郭のようですが、中央の山の開けたところと川縁の丘が城跡でしょうか? 国道386号で分断されてるんですね。
#磐座巡礼の旅#福岡県 朝倉市 杷木町#杷木神籠石筑後川に面した丘に偶然 発掘された列石の跡地。
福岡周辺にはこういった列石の跡地が10箇所近くあり、列石の内側を 御神域としていたらしい。
杷木神籠石は、ここにはありません。
現在は国道386号線で分断されるがその東西丘陵周囲2.2kmに神籠石が築かれていたそうだ。
国道より西側の一部が史跡公園として整備されていて何気に桜の時期は良いようだ。
すぐそばを筑後川が流れ桜と筑後川が同時に楽しめる場所の一つとなっていた。
神籠石自体の遺構は良く分らなかったが、頂上の休憩所に詳しい説明パネルがあった。
中世は国道を挟んだ東西に城があったそうだ。
名前 |
杷木神籠石 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297731982594/index.html |
評価 |
3.0 |
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杷木神籠石は、杷木町の東側で筑後川右岸の丘陵地に構築されており、周囲約2.3kmの長さに渡ってめぐらされていたと推定されています。
谷部には二箇所の水門が発見されています。
神籠石は7世紀後半白村江の戦いに破れ、中国の遠征に備えた山城の防御の為に造られたと考えられています。
この列石の上には版築工法により土塁が造られました。
この山城は、一説には斉明天皇の朝倉橘広庭宮との関係も取りざたれた謎の山城跡です。