名前 |
月読神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.5 |
月読尊を祀る神社ですが、とてもこじんまりしていて、高木神社の手前にあります。
月読尊と高木大神、神様を比べることはできませんが、月読尊の方が本家筋になります。
魏志倭人伝に狗奴国は邪馬壹国の傘下に入っていなかったと書かれているとおり、九州で狗奴国の乱がおこりました。
この争いは邪馬壹国にもダメージはあったでしょうが、結果は狗奴国の敗戦となりました。
この狗奴国のリーダーが月読尊で敗戦の責任をとることとなり、名前も月読尊から大山祇へと変わっていくことになりました。
一旦は苦境に陥ったのでしょうが、息子の大国主が豊国主に婿入りし、大活躍します。
他の月読神社や大山祇神社にも行ってみようと思いました。