1位の楠木は何処にあるのだろう。
とにかく大きなクスノキです🌳木に包まれて幸せな気持ちになりました🍀😌🍀
三連水車の里あさくらからほど近く、筑後川沿いの小さな公民館前に、『隠家森(かくれがのもり)』と呼ばれるクスの巨木がそびえ立っています。
樹齢は推定で1500年以上。
胸の高さの幹周りは18㍍、高さ21㍍、根の周りは 35.4㍍。
平成3年の台風で大枝が折れる前は、現在よりも5㍍高かったとされています。
名前に森とつくだけに、昔々は森林でその一部であったと推測されます。
今回初めて対面しましたが…もぅその堂々たる雄大な姿に圧巻!!クスノキの下からムクノキが芽生え2本が愛重なり成長し、その迫力なる自然のエネルギーを感じることができる【いいコレ】スポットです。
最近パワーが弱ったなぁ〜と感じた方には、ぜひ訪れて欲しいパワースポットです。
[隠家森(かくれがのもり)とは]国指定天然記念物昭和9(1934)年12月28日指定このクスノキは樹齢1500年以上といわれ、 全国第8位の巨木です。
地上から3メートルのところで三枝に分かれ、 幹の内部は約8畳ほどの空洞があります。
幹の西側には抱き込まれたような形でムクノキが生えています。
西暦661年、 斉明天皇が百済救援のため朝倉橘広庭宮に行幸された際に、 宮の警戒の為この辺りに朝倉の関が設けられました。
ここを往来する人は名乗して通り、名乗れない人は夜になるまでこの森に隠れていたと云われています。
この伝承から「隠家森」という名前が付けられ ました。
[木の大きさ]胸高幹周 18.0㍍ 樹高 21.0㍍根廻り 35.4㍍昭和28年の大水害以降周囲に家屋が建ち、平成3年の台風では大枝が折れ、樹勢が次第に衰えていきました。
この為、平成18年から開口部を塞いでいたモルタルの撤去や腐朽部 の除去等の治療を行い、現在樹勢は回復傾向にあります。
この木には田神社が祀られ、 恵蘇八幡宮の御神幸祭 (10月 第3日曜) では御旅所 (下宮)が置かれるなど、地域の人び とによって大切に守られてきた木です。
平成26年3月 朝倉市教育委員会この他にも、様々な情報をInstagramやFacebook、Twitter【いいコレ+】にて情報発信中です。
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近くのセブンイレブンから見えているので、そちらの方向へ行くといいです。
地元の公民館の脇にひっそりと立っているけどすごい存在感!
全国第8位の巨樹スケールがでかい。
場所が分かりづらい!しかし、名前の通りなんです。
名前の通りの印象。
でも、太さと大きさはかなり。
大事にされてるのが分かります。
ただ、民家がめちゃくちゃ近い。
樹齢8位の楠木です❗5位と6位の楠木は佐賀にありますが、1位の楠木は何処にあるのだろう?樹齢1500年と聞くと、古代へのロマンと楠木の生命力に驚いてしまいます‼️
樹齢1500年 日本巨樹ランキング9位幹の太さは驚き 住宅にこんなにも隣接している巨樹を初めて見ました。
遠くからでも目立つ巨樹です。
樹齢1500年。
日本で8番目に太い木です。
堂々とした姿!
日本で8番目に大きな樹木。
中は八畳ほどの空間になってるせいか、修復されてるところとの形がなんだか不思議な感じ。
朝倉橘広庭宮の警護のため朝倉の関が設けられ、通行するのに名乗りをする必要があり、名乗れない人が夜まで隠れた場所とのこと。
名乗れない理由が少し気になりました。
幹にあるのは、田神社です。
日本巨樹ランキングトップ10入りする大楠。
名前がいいですね〜!由来の通り幹の内部に空洞があるようです。
樹勢回復治療痕が目立ちますが回復傾向にあるように思います。
名前 |
隠家森 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/1297666891043/index.html |
評価 |
4.1 |
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最初は場所が分かりにくいと思います。
トイレはありません。
駐車スペースもよく分かりません。
ただ見る分には停めても迷惑になることはないと思います。
大楠の説明は他の方に任せますが、ここの大楠は太さで言えばなかなかなものです。
宇美八幡宮の大楠を超える?と思います。
あくまでも私個人の推測です。
(樹齢は目安でしかありませんが、2000年前後。
)ですが、幹は途中で折れていますので樹形への期待は難しいところ。
しかし、それでも尚生きながらえている生命力に感服です。