癒しの地である星野に入ります。
誰もいなくて、資料館が見れませんでした。
南北朝時代の歴史深いお寺です🙏。
お寺のおくさまが、黒豆のお接待をいただきました。
ほのぼのとしたきもちになりました。
最高に理由など要らない。
此処が好きだからです。
本堂の中に 釈迦涅槃図が展示してありました。
資料館は、本堂に隣接してありますが、入口は力ギがかかっていますので、近くの管理人さんに見学希望をお願いする必要があります。
拝観は、無料でした。
大保原の合戦で敗れた懷良親王は、癒しの地である星野に入ります。
傷をおった親王は、征西将軍職を良成親王に譲り、養生に専念しこの大円寺で余生を送ったといわれています。
1383年に55才で亡くなられると、ご遺体は裏の大明神山に埋葬されたと云われています。
山頂の墓所では、赤い旗が今もたなびき、麓からもみえます。
ただし、懷良親王御陵墓については諸説あり、宮内庁は熊本県八代を認定しています。
太宰府観世音寺の末寺として創建されたようです。
その隣に星野村資料館があり、懐良親王ゆかりの資料を展示していました。
太宰府観世音寺の末寺として創建されたようです。
その隣に星野村資料館があり、懐良親王ゆかりの資料を展示していました。
名前 |
大円寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0943-52-3547 |
住所 |
|
評価 |
4.2 |
室町時代を思いながら、参拝出来ました。