一見の価値のある素晴らしい石橋です。
現場近くでした。
一見の価値のある素晴らしい石橋です。
【月 日】2021年4月19日【駐車場】無し(路肩)【トイレ】無し🔷八女市上陽町の洗玉眼鏡橋に寄りました。
石橋は綺麗に整備保存されてました。
(せんぎょくめがねばし)と呼びます。
八女市上陽町の北川内地区に流れる星野川に架けられた橋で『ひ・ふ・み・よ橋』の中で一番最初に架けられた一連式アーチ型の眼鏡橋で、とても大きくて美しい石橋です。
通潤橋を建造した橋本勘五郎が架設の調査、設計を行いましたが、高齢の為、弟子が架設したそうです。
(写真撮影 2020年10月)※橋本勘五郎(藤原丈八)について肥後国八代郡種山村にて生まれる。
石工として技術を学び兄弟二人と共に若い頃からアーチ型石橋を架け続けた。
霊台橋、通潤橋を建造後、一躍有名になり肥後藩より苗字帯刀(みょうじたいとう・江戸時代の武士とその支配側の役人や関係者の身分標識)を許され橋本勘五郎と名を改めた。
明治になると政府から招かれ宮内省土木寮勤めとなり万世橋、浅草橋、蓬莱橋、江戸橋、京橋、皇居の二重橋を架けた。
洗玉橋請負を最後に種山村にて75歳で死去。
今も現役で使われている石橋( ̄O ̄)滑らかな曲線が美しいですね😀
名前 |
洗玉眼鏡橋 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.city.yame.fukuoka.jp/kanko/8/4/1599024725661.html |
評価 |
3.9 |
通潤橋を造った人が造った橋ですよ。